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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第6節

2022年4月2日(土) 15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

ジュビロ磐田

41分 マテウス サヴィオ
52分 戸嶋 祥郎




41分 マテウス サヴィオ
52分 戸嶋 祥郎



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
41分 10 マテウス サヴィオ 左 14 → 2 ~ 中央 ↑ 10 ヘディングS
52分 28 戸嶋 祥郎 中央 19 ↑ 右 8 ~ ↑ 中央 28 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
伊藤 彰
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 キム スンギュ 0 0 GK 21 三浦 龍輝 0 0
DF 8 中村 慶太 0 0 DF 2 山本 義道 1 0
DF 25 大南 拓磨 0 0 DF 3 大井 健太郎 0 0
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 25 森岡 陸 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 5 小川 大貴 0 0
DF 2 三丸 拡 0 1 MF 17 鈴木 雄斗 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 1 MF 50 遠藤 保仁 0 0
MF 22 ドッジ 2 1 MF 23 山本 康裕 0 0
MF 10 マテウス サヴィオ 3 1 FW 32 黒川 淳史 0 0
MF 14 小屋松 知哉 1 1 FW 11 大津 祐樹 0 0
FW 19 細谷 真大 0 2 FW 9 杉本 健勇 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 24 梶川 裕嗣
DF 44 上島 拓巳 0 DF 6 伊藤 槙人 0
MF 36 山田 雄士 DF 36 リカルド グラッサ 0
MF 23 岩下 航 0 MF 8 大森 晃太郎 0
MF 6 椎橋 慧也 0 MF 28 鹿沼 直生
FW 29 アンジェロッティ 0 FW 18 ジャーメイン 良 1
FW 38 升掛 友護 0 FW 31 古川 陽介 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    8分 ドッジ 反スポーツ的行為
    40分 戸嶋 祥郎 反スポーツ的行為
    45+2分 磐田 杉本 健勇 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    55分 磐田  黒川 淳史 → 大森 晃太郎
    55分 磐田  大津 祐樹 → ジャーメイン 良
    55分 磐田  森岡 陸 → リカルド グラッサ
    66分 磐田  小川 大貴 → 古川 陽介
    72分  戸嶋 祥郎 → 椎橋 慧也
    72分  中村 慶太 → 岩下 航
    78分  大南 拓磨 → 上島 拓巳
    90分 磐田  遠藤 保仁 → 伊藤 槙人
    90分  小屋松 知哉 → 升掛 友護
    90分  細谷 真大 → アンジェロッティ
  • 試合統計情報
    チーム 磐田
    45 90 項目 45 90
    13 6 7 シュート 5 1 4
    2 0 2 GK 11 5 6
    8 3 5 CK 2 0 2
    8 3 5 直接FK 7 4 3
    1 0 1 間接FK 0 0 0
    1 0 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     8,332人
    弱風 主審  清水 勇人
    気温 13.5℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度 39% 副審  田中 利幸
    ピッチ 全面良 第4の審判員  阿部 将茂
    VAR  上田 益也
    AVAR  浜本 祐介
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆自分たちがやるべきこと、後半を続けていこう
◆消耗戦になる。無駄に走らされないこと
◆不用意なファールはしないこと
                             
【ジュビロ磐田】伊藤 彰 監督
◆(杉本)健勇を孤立させないこと
◆奪った後、プレスを受けない工夫を
◆セカンドボールを拾おう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
序盤から非常に良い入りができて、我々のテンポでゲームが運べたし、選手たちが入りから勝利を懸けて非常にハードワークしてくれた。終始戦術的な部分、技術的な部分含めて、ほぼ完璧に近い今季のベストゲームではなかったかと思う。ピッチの中でこういった勝利を積み重ねる上で、選手たちの連携も深まると思うし、次の一戦を迎えるにあたって、非常に良い弾みになる。今日の勝利は、彼らがその勝利に値するだけの働きをしてくれた、そういう一試合だったと思う。
戸嶋 祥郎 選手
得点シーンはいい形でボールが右サイドに流れていき、(中村)慶太さんでしたし、いいクロスが上がってくると思っていたので、まずいい位置に入ろうと思った。慶太さんはファーサイドを選択してくれて、僕も割とフリーだったので、思い切って振り抜こうというのがゴールにつながって良かったです。多分相手に当たって枠に行ったので、もしかしたら(入っていなかったかも)というシュートだったかもしれないが、点に繋がったのは良かったし、1-0よりも2-0の方が良いのは当たり前なので、相手を突き放す1点が獲れてよかった。
攻撃に厚みを持たせるにはFW+両インサイドハーフがエリア内に入っていく必要があるし、そのチャンスは常に狙っていた。僕自身いいポジションに行くことすら直近の試合では出来ていなかったので、チャンスがあればまずはゴール前に詰めていくのを今日は意識していた。
マテウス サヴィオ 選手
(自身のゴールシーンを振り返って)実を言うと、ヘディングでのゴールは初めてだった。ネルシーニョ監督からは常にボールが逆サイドにあるときには、ペナルティエリアの中に入って流れてきたボールに絡んでいくようにと言われている。今日は幸い、クロスのときにペナルティエリア内にいたことと、勝利に貢献できたことは本当に良かったと思う。今日の2得点はクロスから演出されたが、中央のバイタルエリアも使いながら得点を狙うという意図もある。私の場合、今日はラストパスをミスした。あのような肝心な時にうまくパスを通せば、味方がGKと1対1になる決定機になっていたと思う。そこは修正していかなければいけない。うちのチームは、今日の得点源はサイドからの攻撃でしたが、中央を攻めることも意識しながら、他の試合でもそれを実現できているのでバリエーションを増やして試合に挑んでいきたい。

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