試合結果・日程
2022明治安田生命J1リーグ 第5節
2022年3月20日(日)14:03KICKOFF 豊田スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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18分 マテウス カストロ |
6分 細谷 真大 |
18分 マテウス カストロ |
6分 細谷 真大 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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6分 | 柏 | 19 | 細谷 真大 | 中央 28 ↑ 14 → 19 ~ 左足S |
18分 | 名古屋 | 10 | マテウス カストロ | 中央 6 ~ → 44 → 10 左足S |
メンバー
- 監督
- 長谷川 健太
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | ランゲラック | 0 | 0 | GK | 18 | キム スンギュ | 0 | 0 |
DF | 6 | 宮原 和也 | 0 | 0 | DF | 24 | 川口 尚紀 | 0 | 0 |
DF | 2 | チアゴ | 1 | 0 | DF | 25 | 大南 拓磨 | 0 | 1 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 3 | 高橋 祐治 | 0 | 0 |
DF | 17 | 森下 龍矢 | 0 | 0 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
MF | 14 | 仙頭 啓矢 | 1 | 0 | DF | 2 | 三丸 拡 | 0 | 0 |
MF | 16 | レオ シルバ | 0 | 0 | MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 1 | 0 |
MF | 15 | 稲垣 祥 | 0 | 0 | MF | 22 | ドッジ | 1 | 0 |
FW | 11 | 相馬 勇紀 | 2 | 0 | MF | 10 | マテウス サヴィオ | 0 | 0 |
FW | 44 | 金崎 夢生 | 2 | 0 | MF | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | 3 |
FW | 10 | マテウス カストロ | 2 | 2 | FW | 19 | 細谷 真大 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 武田 洋平 | GK | 21 | 佐々木 雅士 | ||||
DF | 13 | 藤井 陽也 | 0 | DF | 44 | 上島 拓巳 | |||
DF | 24 | 河面 旺成 | MF | 27 | 三原 雅俊 | ||||
MF | 5 | 長澤 和輝 | MF | 8 | 中村 慶太 | 1 | |||
MF | 7 | 阿部 浩之 | 0 | MF | 36 | 山田 雄士 | 0 | ||
MF | 33 | 甲田 英將 | 0 | FW | 38 | 升掛 友護 | 0 | ||
FW | 9 | 酒井 宣福 | 0 | FW | 35 | 真家 英嵩 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 27分 名古屋 チアゴ ラフプレー 31分 柏 ドッジ 反スポーツ的行為 55分 名古屋 森下 龍矢 反スポーツ的行為 79分 柏 マテウス サヴィオ 遅延行為 90+4分 柏 戸嶋 祥郎 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 62分 名古屋 金崎 夢生 → 酒井 宣福 62分 名古屋 仙頭 啓矢 → 阿部 浩之 67分 名古屋 相馬 勇紀 → 甲田 英將 67分 名古屋 チアゴ → 藤井 陽也 73分 柏 川口 尚紀 → 中村 慶太 87分 柏 細谷 真大 → 升掛 友護 90+5分 柏 マテウス サヴィオ → 山田 雄士 -
試合統計情報
名古屋 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 10 8 2 シュート 8 3 5 6 3 3 GK 8 6 2 6 4 2 CK 8 5 3 12 5 7 直接FK 8 4 4 1 0 1 間接FK 2 2 0 1 0 1 オフサイド 2 2 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 11,859人 風 弱風 主審 今村 義朗 気温 14.5℃ 副審 渡辺 康太 湿度 20% 副審 山際 将史 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 川俣 秀 VAR 谷本 涼 AVAR 野村 修
ハーフタイムコメント
- 【名古屋グランパス】長谷川 健太 監督
- ◆攻撃で勝ち切ろう
◆仕掛け続けよう
◆相手のサイドを警戒しよう - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆中盤にできたスペースは周りがしっかりカバーすること
◆自信をもってポゼッションすること
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半、早い時間帯で先制点をとって、その後もいくつか形は作れていた。ただ1点目をとった後、相手のボールを奪ってからパスを繋げられない状況が続き、我々のミスを突いた相手の攻撃が勢いづく時間帯があり、そこから相手に得点を許して同点になった。後半に入ってからはしっかりと自分たちでボールを握ってテンポを作ろうと、選手たちもそこをしっかり理解してやってくれたので、決定機もいくつか作れた。決定機については、相手GKが素晴らしいセーブを連発していた。1試合通して振り返って、非常にいい試合ができた。もちろん、ご覧になられた方はよく分かると思うが、勝てた試合だったと個人的には思う。ただ敵地に乗り込んで勝ち点1をしっかりと詰めたのは評価したい。
- 細谷 真大 選手
- (ゴールシーンについては)最初のチャンスだったので、思いっきり仕掛けて振り抜こうと思い、本当にいいコースで決まった。(鹿島戦でも似たようなシーンがあってその時は決められなかったが)ボールを持った時に相手の遠いところにボールを置くということを意識して、それが上手くゴールにつながったと思う。
(ドウグラスがいない中ボールを収める役割も担っていたが、その手応えは?)
名古屋さんのセンターバック2人は高さもあったので、自分自身やりづらさは感じていたが、いつもドグがやっていることを今日は自分がやらないといけないと思っていたので、少しは貢献できたと思う。
(アカデミーの大先輩、中谷進之介選手とマッチアップした感想は?)
やっぱりそう簡単に2点目は獲らせてくれないと感じたり、もう一つ自分が中に入れたら決定的なチャンスが作れたんじゃないかと思ったので、今日出た課題をしっかり次の試合に生かしていきたい。 - 川口 尚紀 選手
- 監督から直接言われたわけではないが、おそらく(自分が先発起用されたのは)相手のワイドのスピードのある選手に対しての守備(が狙いだった)と思うが、その中で相手にえぐられるシーンがあったり、守備の部分ではもう少しやれたんじゃないかという面がある。ただ、逆に攻撃で押し込んで相手のワイドの選手(のポジション)を下げるというのもチームとして一つ狙いがあったので、後半に関してはいい形で攻撃に絡めたと思う。
前半の途中から中盤を4枚にして2ボランチにしたことで、自分たちがボールを持てる時間が長くなったし、自分たちワイドの選手との距離感が良くなって、ボールを奪った時に落ち着いて保持できた。あとはサヴィオと(大南)拓磨と3人で良い関係ができた中で崩すシーンが何度か作れたと思うので、そこはやりながら相手の嫌なところに立ったり、お互いを見ながらプレーできたと思う。
(ここまで3勝1分1敗という成績を振り返って)こうやってアウェイで勝ち点1を獲れたのは、去年よりいい流れができていると思うし、チーム全員が一つとなって戦えているという実感があるので、この流れを継続していきたい。