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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第4節

2022年3月12日(土) 16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

アビスパ福岡

29分 マテウス サヴィオ





29分 マテウス サヴィオ




得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
29分 10 マテウス サヴィオ 右 8 ↑ 10 → 中央 19 → 10 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
長谷部 茂利
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 キム スンギュ 0 0 GK 31 村上 昌謙 0 0
DF 25 大南 拓磨 0 0 DF 2 湯澤 聖人 0 1
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 15 熊本 雄太 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 5 宮 大樹 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 MF 7 金森 健志 0 0
MF 6 椎橋 慧也 0 MF 40 中村 駿 1 2
MF 8 中村 慶太 0 0 MF 6 前 寛之 0 1
MF 10 マテウス サヴィオ 2 1 MF 8 杉本 太郎 0 1
MF 14 小屋松 知哉 1 0 MF 13 志知 孝明 0 0
FW 19 細谷 真大 0 0 FW 11 山岸 祐也 2 0
FW 49 ドウグラス 0 0 FW 17 ルキアン 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 21 山ノ井 拓己
DF 44 上島 拓巳 DF 26 井上 聖也
DF 24 川口 尚紀 0 MF 19 田邉 草民 0
MF 28 戸嶋 祥郎 1 MF 39 田中 達也 0
MF 22 ドッジ 0 0 MF 14 ジョルディ クルークス 0
MF 36 山田 雄士 FW 10 城後 寿 1
FW 35 真家 英嵩 1 FW 9 フアンマ デルガド 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    25分  椎橋 慧也 → ドッジ
    54分 福岡  金森 健志 → ジョルディ クルークス
    54分 福岡  杉本 太郎 → 田中 達也
    63分  中村 慶太 → 川口 尚紀
    63分  細谷 真大 → 真家 英嵩
    68分 福岡  ルキアン → フアンマ デルガド
    68分 福岡  山岸 祐也 → 城後 寿
    76分  マテウス サヴィオ → 戸嶋 祥郎
    86分 福岡  中村 駿 → 田邉 草民
  • 試合統計情報
    チーム 福岡
    45 90 項目 45 90
    6 3 3 シュート 14 5 9
    14 5 9 GK 3 3 0
    1 1 0 CK 3 1 2
    13 6 7 直接FK 9 4 5
    1 0 1 間接FK 1 1 0
    1 0 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     6,316人
    弱風 主審  福島 孝一郎
    気温 19.8℃ 副審  武田 光晴
    湿度 20% 副審  桜井 大介
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  森川 浩次
    VAR  先立 圭吾
    AVAR  西尾 英朗
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ボールを握り、ボールを動かす時間を増やそう
◆ラインのオーガナイズを徹底してやり続けること
                             
【アビスパ福岡】長谷部 茂利 監督
◆同じことを繰り返さないように注意しよう
◆シンプルにボールを動かすこと
◆もっとパワーを持って
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
非常に難しい試合になるであろうということは予想していたが、実際その通りのことがピッチで起きた。相手の福岡は守備の部分で非常にコンパクトにブロックを作ってくる、ボールを奪ってからのカウンターを特徴としたチームだと思うが、前線には非常にフィジカルの強い選手がいてその選手をターゲットに長いボールを入れてくる。ほぼ予想していた通りの展開で、今週も選手たちにずっと「相手のペースに飲まれないように序盤から自分たちでボールを動かしながらゲームを作っていこう」と伝えてきた中で、選手たちは特に前半、その部分をしっかりと実践してくれた。しかし後半に入ってから少し相手にボールを握られる時間が増え、特に終盤は相手にゲームを支配される時間が続いたが、それでもこのゲームは特にうちの最終ライン、ディフェンス陣が役割を遂行し、本当に素晴らしい働きをしてくれたと思う。相手は個々の部分でも非常にクオリティの高い選手が揃っている中で、相手の特徴をうまく消しながらニュートラルにしてくれた。DFの守備の活躍というのは今日の結果に直結するものがあった。
高橋 祐治 選手
前半で得点を獲れたのが大きかったが、最後はチームで耐える時間が長かった。もう少しボールを保持できれば良かったが、そこを課題として次に臨むのでポジティブに捉えている。途中で入った選手も含めて全員で守り切ったので、嬉しい勝利。セカンドボールもなかなか拾えない中、クロスを上げられることも多かったが、中のマークと、ボールが飛んできたら自分が絶対に跳ね返すという気持ちと、やられないというところを意識してやっていたし、ディフェンスラインを上げられるチャンスがあれば上げてやろうという声掛けをしていたので、そこは最後まで出来たかなと思う。
マテウス サヴィオ 選手
(得点シーンは)相手GKはおそらく僕がクロスを上げることを予想していたと思うが、相手の意表を突く発想でゴールを決めることができたと思う。
試合展開としては本来なら2点目を獲って相手にトドメを刺したかったが、勝利で終わることができたのは何より良かった。4試合中3勝することができ、特に自分たちのサポーターの前でいい形で勝てたので、これを継続できるように今後も練習を重ねてチームを進化させ、さらに勝利を追求していきたい。

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