試合結果・日程
2022明治安田生命J1リーグ 第3節
2022年3月6日(日)15:03KICKOFF 県立カシマサッカースタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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65分 荒木 遼太郎 |
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65分 荒木 遼太郎 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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65分 | 鹿島 | 10 | 荒木 遼太郎 | 中央 40 → 右 32 → 中央 10 ~ 右足S |
メンバー
- コーチ
- 岩政 大樹
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | クォン スンテ | 0 | 0 | GK | 18 | キム スンギュ | 0 | 0 |
DF | 22 | 広瀬 陸斗 | 0 | 0 | DF | 25 | 大南 拓磨 | 0 | 0 |
DF | 20 | キム ミンテ | 0 | 0 | DF | 3 | 高橋 祐治 | 0 | 0 |
DF | 5 | 関川 郁万 | 0 | 0 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
DF | 2 | 安西 幸輝 | 0 | 1 | DF | 2 | 三丸 拡 | 0 | 0 |
MF | 6 | 三竿 健斗 | 1 | 0 | MF | 6 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 |
MF | 21 | ディエゴ ピトゥカ | 0 | 0 | MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | 0 |
MF | 14 | 樋口 雄太 | 2 | 0 | MF | 10 | マテウス サヴィオ | 0 | 1 |
MF | 8 | 土居 聖真 | 0 | 0 | MF | 36 | 山田 雄士 | 1 | |
FW | 18 | 上田 綺世 | 1 | 0 | FW | 19 | 細谷 真大 | 2 | 1 |
FW | 40 | 鈴木 優磨 | 1 | 1 | FW | 49 | ドウグラス | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 沖 悠哉 | GK | 21 | 佐々木 雅士 | ||||
DF | 32 | 常本 佳吾 | 0 | DF | 44 | 上島 拓巳 | |||
MF | 35 | 中村 亮太朗 | 0 | DF | 24 | 川口 尚紀 | 1 | ||
MF | 11 | 和泉 竜司 | MF | 8 | 中村 慶太 | 0 | |||
MF | 33 | 仲間 隼斗 | 0 | MF | 22 | ドッジ | 0 | ||
MF | 10 | 荒木 遼太郎 | 1 | FW | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | ||
FW | 9 | エヴェラウド | 0 | FW | 39 | 森 海渡 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 11分 柏 細谷 真大 ラフプレー 14分 鹿島 ディエゴ ピトゥカ ラフプレー 54分 鹿島 クォン スンテ 異議 78分 柏 大南 拓磨 ラフプレー 90+5分 柏 戸嶋 祥郎 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 山田 雄士 → 中村 慶太 56分 鹿島 土居 聖真 → 荒木 遼太郎 56分 鹿島 広瀬 陸斗 → 常本 佳吾 61分 鹿島 三竿 健斗 → 仲間 隼斗 69分 柏 三丸 拡 → 小屋松 知哉 77分 柏 マテウス サヴィオ → 川口 尚紀 80分 柏 椎橋 慧也 → ドッジ 80分 柏 細谷 真大 → 森 海渡 84分 鹿島 樋口 雄太 → 中村 亮太朗 84分 鹿島 上田 綺世 → エヴェラウド -
試合統計情報
鹿島 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 8 5 3 シュート 7 3 4 6 3 3 GK 10 5 5 7 5 2 CK 4 1 3 12 7 5 直接FK 9 3 6 1 0 1 間接FK 1 1 0 1 0 1 オフサイド 1 1 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 9,774人 風 弱風 主審 木村 博之 気温 12.5℃ 副審 浜本 祐介 湿度 20% 副審 田尻 智計 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 塚越 由貴 VAR 柿沼 亨 AVAR 榎本 一慶
ハーフタイムコメント
- 【鹿島アントラーズ】岩政 大樹 コーチ
- ◆自陣ではシンプルなプレーを心掛けよう。
◆相手の背後のスペースを有効に使おう。
◆後半45分で必ず勝ち切ろう! - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆ボールを奪ったあとのパスをしっかりつなぐこと
◆ボールホルダーをすぐにサポートすること
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 非常に拮抗したゲーム内容だった。前半から我々の攻撃の積極的なアクションも見られたし、決定機も両者ともに五分五分で作り、押し込んだところでも選手たちのクリエイティブなプレーも見られたが、今日のゲームを通して守備から攻撃への好循環を作ることができなかった。奪ってから簡単にボールを失う回数が非常に多く、なかなか守備からの有効なカウンターを仕掛けられなかった。相手が前がかりに来ていた分、背後のスペースを狙っていたが、そこのプレッシャーをうまく剥がせず、攻撃のところで我々が狙ったような形を作れず終わったゲームだった。
(後半から投入された中村慶太をこれまでの右WBではなくインサイドで使った理由は?)
(中村)慶太については前節マリノス戦の怪我もあり、今週思うようにトレーニングを積めていなかった。また、マリノス戦でWBに入ったサチ(戸嶋祥郎)が非常にいい働きをしてくれた流れもあったので、今日はスタートでサチをコンバートした。ただ、前半(山田)雄士のところで上手く球を引き出せなかった時間が長く続いたので、後半からはその位置にアクセントを付けられる慶太を投入した。 - 椎橋 慧也 選手
- 鹿島さんの前への意識をプレーで感じていたし、それを跳ね返せなかった力不足でもあるが、開幕から相手チームに退場者が出て数的優位の中でやれていたというのもあってか、自信を持ってボールを繋げなかった。相手のペースに合わせずに自分たちで保持するところは保持して、戦うところは戦うことをもっと自信を持ってやれていれば、勝利を手繰り寄せられたんじゃないかと思う。
(去年とは違い、失点してからも落ち着いてプレーできていた印象を受けたが?)
途中から入った選手がボールを落ち着かせてくれたし、中でもまだ時間あるからしっかり保持していこう、相手陣地でサッカーしようと選手間でも話せていたので、バタバタせずにやれたとは思う。 - 大南 拓磨 選手
- 押し込まれているときに後ろの選手がもっと我慢強くやらないといけないと感じるし、例えば裏に蹴り出すみたいなはっきりしたプレーがないと、押し込まれている時間は厳しくなるので、僕たちDFがもっと後ろから押し上げていかないといけないと感じた。先に失点した時、これまでは前に前にという意識が強くなりすぎたこともあったが、去年と違って近くの選手を経由しながら攻めるということが少しずつできるようになってきている。