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試合結果・日程

2022YBCルヴァンカップ グループステージ Cグループ 第2節

2022年3月2日(水) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 3
3

北海道コンサドーレ札幌

19分 升掛 友護
24分 升掛 友護

57分 深井 一希
85分 中島 大嘉
90分 中島 大嘉
19分 升掛 友護
24分 升掛 友護
57分 深井 一希
85分 中島 大嘉
90分 中島 大嘉

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
19分 38 升掛 友護 左 23 → 32 ↑ 38 ~ 中央 右足S
24分 38 升掛 友護 中央 13 ヘディング ↑ 右 37 ↑ 中央 38 ヘディングS
57分 札幌 8 深井 一希 中央 30 ↑ 50 ヘディング ↑ 8 ヘディングS
85分 札幌 45 中島 大嘉 左 4 → 24 ↑ 中央 45 ヘディングS
90分 札幌 45 中島 大嘉 左 直接FK 4 ↑ 中央 45 ヘディングS
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ミハイロ ペトロヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 0 0 GK 34 中野 小次郎 0 0
DF 13 北爪 健吾 0 0 DF 29 井川 空 0
DF 44 上島 拓巳 0 0 DF 50 岡村 大八 0 0
DF 32 田中 隼人 0 0 DF 4 菅 大輝 1 1
DF 23 岩下 航 0 1 MF 3 柳 貴博 1 0
MF 22 ドッジ 0 0 MF 27 荒野 拓馬 0 1
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 8 深井 一希 0 3
MF 37 鵜木 郁哉 0 0 MF 30 田中 宏武 0 0
MF 30 加藤 匠人 1 0 MF 11 青木 亮太 0 3
FW 38 升掛 友護 2 0 MF 33 ドウグラス オリヴェイラ 2 1
FW 14 小屋松 知哉 1 0 FW 32 ミラン トゥチッチ 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 GK 21 阿波加 俊太
DF 5 エメルソン サントス DF 24 中村 桐耶 0
DF 33 大嶽 拓馬 MF 17 檀崎 竜孔 0
MF 40 落合 陸 0 MF 44 小野 伸二
MF 27 三原 雅俊 0 FW 16 藤村 怜
FW 35 真家 英嵩 FW 41 漆館 拳大
FW 39 森 海渡 2 FW 45 中島 大嘉 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    71分 札幌 ミラン トゥチッチ ラフプレー
    90+6分 札幌 深井 一希 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 札幌  井川 空 → 檀崎 竜孔
    61分  升掛 友護 → 森 海渡
    72分 札幌  ミラン トゥチッチ → 中島 大嘉
    74分  加藤 匠人 → 三原 雅俊
    76分 札幌  田中 宏武 → 中村 桐耶
    90+1分  小屋松 知哉 → 落合 陸
  • 試合統計情報
    チーム 札幌
    45 90 項目 45 90
    7 4 3 シュート 16 5 11
    8 3 5 GK 4 2 2
    4 3 1 CK 9 4 5
    8 2 6 直接FK 17 7 10
    3 1 2 間接FK 1 1 0
    2 1 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇のち雨 入場者数
     3,177人
    弱風 主審  松尾 一
    気温 11.1℃ 副審  渡辺 康太
    湿度 58% 副審  淺田 武士
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  大矢 充
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆前線からの守備を続けていこう
◆もう少しボールを握って、相手を動かしていこう
                             
【北海道コンサドーレ札幌】ミハイロ ペトロヴィッチ 監督
◆決めるべきところをしっかり決めていこう
◆1点決めると流れは変わる、まず1点決めよう
◆落ち着いてプレーしていこう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半いい入りができて自分たちでボールを動かしながらしっかりとポゼッションできていたし、相手の背後に空いたスペースを突いた縦に速い攻撃も仕掛けられていた。ただ、後半に入って我々のビルドアップに対して相手が前から激しいプレッシャーに出てきたところで、我々としても背後に長いボールを蹴るだけの一辺倒な攻撃になってしまい、ダイレクトプレーに持ち込もうとするものの、今日のメンバーはあまり高さがなく、相手にボールを拾われてしまうような状況が続いてしまった。今日の失点を振り返ると、全て頭で仕留められている。そこは相手のストロングポイントでもあるので、相手は空中戦に持ち込んで高さを生かした攻撃を仕掛けようというプランがあったと思う。
ただ、負けこそはしたが、今日戦ってくれた選手たちは最後まで諦めずに戦ってくれた。特に前半の出来は若手にとって一つ自信になったんじゃないかと思うし、ベテラン選手にとってもコンディションを整えていく上で非常に重要な位置づけの試合だったと思う。もちろん、しっかりグループステージを勝ち上がり、次のステージで戦うという目標を掲げているが、それと同時に大事なのはしっかりと実戦を積むことで、今シーズンリーグ戦を戦い抜けるようにチームとしての土台を作っていくという別の目的もある。そこはブレずに、引き続きしっかりと結果を残しつつチームを作っていきたい。
加藤 匠人 選手
(日立台でのプロデビュー戦は)純粋に嬉しかったし、アップから日立台のピッチに立ってサポーターの皆さんの前でプレーして、アップから熱い気持ちになった。自分は中盤の3枚で、前半はスライドや出ていくタイミングだったり、周りとコミュニケーションを取りながら上手く出来たと思う。後半は相手がローテーションしてきたり、自分たちが2点リードで少し引き気味になってしまったところもあった。今日は守備のタスクも多かったが、ああいう時こそ自分が一発で展開を変えられるようなパスを出せたらチームを勝利に導けたんじゃないかと思う。
升掛 友護 選手
今日はスタメンになるとは思っていなかったのでビックリしていたが、この日立台でプレーしたいなとユースの頃からずっと思っていて、その舞台でデビューしてゴールを決められたことは本当に嬉しい。今日は両親も観に来てくれていて、僕がサッカーするうえでいつも支えてくれていた両親にいい親孝行ができたと思う。

(最初から相当気合が入っているように見えたが?)
アグレッシブに前からプレッシャーをかけていくのが自分の持ち味でもあって、今日の試合は最初からそういう部分を出していこうと思っていた。控えにも真家選手や森選手がいるので、ヘトヘトになるまでチームのために走れればと思い、前半の最初から気合を入れてプレーした。

(ゴールシーンを振り返って)
1点目は、背後にいいボールが来て良いところに落ちてきた。相手DFと対峙したときに『スピードなら勝てる』と分かっていたので、ゴールへ一直線に猛ダッシュして冷静に流し込めた。2点目は、鵜木選手のピンポイントクロスを(頭で)当てるだけだった。
得点を獲れたことは良かったが、個人的に試合の中での内容はまだまだもっとチームのために出来たことがあるんじゃないかと反省する部分はある。勝てる試合だったと思うし、自分にもチームにも課題はたくさんあると思うので、そういった部分を日々の練習から改善していきたい。

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