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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第2節

2022年2月27日(日) 15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

3
  • 1 前半 1
  • 2 後半 0
1

横浜F・マリノス

24分 細谷 真大
60分 ドウグラス
90+2分 小屋松 知哉
5分 アンデルソン ロペス


24分 細谷 真大
60分 ドウグラス
90+2分 小屋松 知哉
5分 アンデルソン ロペス

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 横浜FM 11 アンデルソン ロペス 中央 7 → 2 左足S 相手GK こぼれ球 11 左足S
24分 19 細谷 真大 中央 相手DF ↑ 10 カット ~ → 19 右足S
60分 49 ドウグラス 中央 相手GK ↑ 19 カット 相手GK こぼれ球 49 左足S
90+2分 14 小屋松 知哉 左 スローイン 2 ↑ 4 ↑ 14 ~ 中央 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ケヴィン マスカット
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 キム スンギュ 0 0 GK 1 高丘 陽平 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 25 小池 龍太 0 0
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 4 畠中 槙之輔 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 5 エドゥアルド 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 DF 2 永戸 勝也 1 1
MF 6 椎橋 慧也 1 0 MF 8 喜田 拓也 0 0
MF 10 マテウス サヴィオ 1 2 MF 24 岩田 智輝 0 0
MF 8 中村 慶太 0 MF 10 マルコス ジュニオール 0
MF 36 山田 雄士 1 1 FW 18 水沼 宏太 1 0
FW 19 細谷 真大 2 0 FW 11 アンデルソン ロペス 2 0
FW 49 ドウグラス 0 3 FW 7 エウベル 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 50 オビ パウエル オビンナ
DF 44 上島 拓巳 DF 27 松原 健
DF 15 染谷 悠太 MF 14 吉尾 海夏 0
MF 22 ドッジ 0 MF 16 藤田 譲瑠チマ 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 1 0 FW 9 レオ セアラ 0
FW 14 小屋松 知哉 1 FW 23 仲川 輝人
FW 35 真家 英嵩 1 FW 35 樺山 諒乃介 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    30分 横浜FM 畠中 槙之輔 ラフプレー
    35分 横浜FM 畠中 槙之輔 反スポーツ的行為
    35分 横浜FM 畠中 槙之輔 警告2回
    87分 横浜FM 岩田 智輝 得点機会阻止(他)
  • 交代
    時間 チーム 交代
    13分  中村 慶太 → 戸嶋 祥郎
    45+1分 横浜FM  マルコス ジュニオール → 藤田 譲瑠チマ
    61分 横浜FM  水沼 宏太 → レオ セアラ
    61分 横浜FM  エウベル → 吉尾 海夏
    67分  山田 雄士 → 小屋松 知哉
    73分  椎橋 慧也 → ドッジ
    73分  ドウグラス → 真家 英嵩
    81分 横浜FM  アンデルソン ロペス → 樺山 諒乃介
  • 試合統計情報
    チーム 横浜FM
    45 90 項目 45 90
    14 6 8 シュート 6 4 2
    8 3 5 GK 7 5 2
    5 1 4 CK 2 2 0
    11 4 7 直接FK 13 7 6
    3 0 3 間接FK 4 2 2
    3 0 3 オフサイド 4 2 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     8,918人
    中風 主審  佐藤 隆治
    気温 17.3℃ 副審  五十嵐 泰之
    湿度 20% 副審  塩津 祐介
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  佐藤 貴之
    VAR  高山 啓義
    AVAR  野村 修
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆前半のとおり、自分たちのやり方を続けていこう
◆後半は風下になる。アラートに入ろう。
                             
【横浜F・マリノス】ケヴィン マスカット 監督
◆一人少なくても、私たちのやることは変わらない
◆立ち位置をしっかり確認すること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
スタートから良い入りができて、序盤に失点こそ許したが、そこからチームとして特に崩れることなく、まずは同点に持っていこうという流れの中で選手たちはしっかりやってくれていた。相手に退場者が出てからより我々にとって優位な試合運びになったと思う。ハーフタイムで守備の部分で若干修正を加え、後半に入ってから守備から攻撃に出ていく部分の好循環を作ることができた。そこからは自分たちでボールを動かしながらテンポを作り、再び相手に退場者が出たことで数的優位な状況で終始ゲームをコントロールすることができた。今日の勝利は今シーズン戦っていく上で非常に有意義なものになったことは言うまでもないが、このいい感触を持ち続けながら次節に向けて良い準備をしていきたい。

(試合前に大南選手、試合開始早々に中村選手がアクシデントで途中交代せざるを得なくなった中で、急遽入った川口選手や戸嶋選手の活躍が今日の勝利につながり、チーム全体の強さが見られた勝利だったと思うが?)
選手たちには今季に入ってからずっと要求し続けていることがある。それは『インテンシティというものがないと、どれだけいいサッカーをしても結果が出ない』ということ。ましてやこのリーグ戦とカップ戦が同時並行で続いていく中で、相当タイトなスケジュールが組まれている。その中で戦っていくためにはいかにチームとしてのインテンシティを出していけるか。今日に関して言うとおっしゃる通りアクシデントに見舞われたが、その2人に代わって入った川口、戸嶋がしっかりと役割を果たしてくれた。それは日々のトレーニングから献身的にチームのために取り組んでくれている結果だと思うし、試合には皆出たいと思っていると思うが、何が起こるか分からないわけで、今日のように突如巡ってきた出場機会に対していい準備ができているかどうか。そこを2人はしっかりと体現してくれたし、途中から入ってもテンポ・リズムを崩すことなく、非常に良い入りができたと思う。これはチームにも言っているが、解決策はチームの中にしかないので、こういった解決策を一つでも多く見出していけるように、選手たちには引き続き、試合に向けて良い準備をしていってほしいと思う。
細谷 真大 選手
先制はされたけど、レイソルのサッカーはできていたし焦らずゲームを進められたと思う。相手に退場者が出てからもプレッシャーは下がらずに前からかけていこうとチームでは話していて、2点目もそういう形で奪えた。2点目が早く奪えたことで全体も落ち着いたし、プレッシャーにいくのも相手は嫌がっていたと思うので、そこは一試合を通して継続出来たと思う。

(自身のゴールシーンを振り返って)
上手く相手のミスを誘うことができて、サヴィオが相手を引き付けて僕のところにフリーで持ってきてくれた。相手GKの足に当たってしまってヒヤリとしたが、決めきれて良かったと思う。
ドウグラス 選手
今日はホーム開幕戦というとても重要な一戦で、勝ちに行きたいと気持ちを全面に出すことができた。今シーズン戦っていく上で大きな第一歩を踏むことができたと思うし、サポーターの皆さんの後押しがあって我々がさらに力を発揮することができて、勝利という結果につながったと思う。
ゴールシーンは、(細谷)真大が相手にプレッシャーをかけて、こぼれたボールを上手く押し込むことができた。私のゴールだけど、全員の力が結集して掴み取った勝利だと思う。とはいえまだシーズンが始まって間もないし、自分たちはしっかりと地に足を付けながら進んでいかないといけない。今日はホームにたくさんの我々のサポーターがスタジアムへ足を運んでくれたので、次の試合もぜひ同じように足を運んでいただき、私たちを後押ししてほしい。
戸嶋 祥郎 選手
(中村選手にアクシデントがあって右WBでの途中出場だったが、想定した練習はできていたか)
今年は練習でも3ボランチの一角に入ることが多かったので、右WBでの起用はほとんどなかった。ただ、やるべきことは常に一緒で、ミーティングを含めて何をやらなければいけないというのは把握している状態ではあったので、自分でもそれなりにフィーリングよく試合に入れたと思う。
誰が出ても勝てるように、というのはキャンプの時からずっと監督に言われていた。実際に今日想定していなかったアクシデントが起こった中で、出場した選手がしっかりやってくれたと監督も話していたが、もちろん選手はその準備をしているし、結果・プレーで示せたという点は良かった。今出ている選手だけではなく、今日ピッチに立てなかった選手もチャンスはあるんだと感じたと思うので、いい流れに少しは持っていけたのではないかと思う。

(全体的にいい奪い方からいい攻撃が何度も見られたが、フィニッシュの部分ではもどかしい展開があったか)
僕自身を含めて決定機を仕留める力はもっと付けていかなければいけない。あとは数的優位になってからギアが上がったりゲームが落ち着くのではなく、11人対11人の中でもっと違いを見せつけていかないといけないと感じる90分だった。

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