TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2022 > 2022YBCルヴァンカップ グループステージ Cグループ 第1節

試合結果・日程

2022YBCルヴァンカップ グループステージ Cグループ 第1節

2022年2月23日(水・祝) 14:03KICKOFF サンガスタジアム by KYOCERA

HOME 試合終了 AWAY

京都サンガF.C.

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 1
1

柏レイソル

6分 木村 勇大


46分 真家 英嵩


6分 木村 勇大

46分 真家 英嵩


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
6分 京都 40 木村 勇大 右 2 → 中央 19 → 40 ~ 右足S
46分 35 真家 英嵩 中央 7 → 相手DF カット こぼれ球 14 → 35 右足S
メンバー
監督
曺 貴裁
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 26 太田 岳志 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 2 飯田 貴敬 0 0 DF 13 北爪 健吾 0 0
DF 6 本多 勇喜 1 0 DF 24 川口 尚紀 0 0
DF 15 長井 一真 0 0 DF 44 上島 拓巳 0 0
DF 17 荻原 拓也 2 2 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 31 井上 黎生人 1 0 MF 22 ドッジ 0 0
MF 10 福岡 慎平 1 0 MF 7 大谷 秀和 1 0
MF 19 金子 大毅 0 0 MF 28 戸嶋 祥郎 0 0
FW 27 山田 楓喜 2 1 MF 23 岩下 航 0 0
FW 28 田中 和樹 1 0 FW 14 小屋松 知哉 0 0
FW 40 木村 勇大 1 0 FW 35 真家 英嵩 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 29 松原 修平 GK 46 松本 健太
DF 3 麻田 将吾 DF 32 田中 隼人
DF 37 植田 悠太 0 MF 27 三原 雅俊
MF 18 松田 天馬 0 MF 40 落合 陸 0
MF 24 川﨑 颯太 0 FW 37 鵜木 郁哉
FW 8 荒木 大吾 2 FW 38 升掛 友護 0
FW 23 豊川 雄太 0 FW 39 森 海渡 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    26分 岩下 航 ラフプレー
    36分 京都 飯田 貴敬 遅延行為
    84分 染谷 悠太 反スポーツ的行為
    85分 上島 拓巳 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    54分 京都  福岡 慎平 → 荒木 大吾
    59分  真家 英嵩 → 森 海渡
    62分 京都  飯田 貴敬 → 豊川 雄太
    62分 京都  山田 楓喜 → 松田 天馬
    68分  大谷 秀和 → 落合 陸
    76分  小屋松 知哉 → 升掛 友護
    80分 京都  田中 和樹 → 植田 悠太
    80分 京都  本多 勇喜 → 川﨑 颯太
  • 試合統計情報
    京都 チーム
    45 90 項目 45 90
    14 9 5 シュート 5 2 3
    2 1 1 GK 10 4 6
    5 3 2 CK 3 2 1
    16 6 10 直接FK 11 7 4
    3 3 0 間接FK 1 1 0
    4 4 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,025人
    弱風 主審  大坪 博和
    気温 5.2℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度 51% 副審  熊谷 幸剛
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  植田 文平
ハーフタイムコメント
【京都サンガF.C.】曺 貴裁 監督
◆2点目、3点目とるために何が必要か統一しよう。
◆最後のところ、やりきって終わるようにしよう。
◆もう一点とりにいくぞ!
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆前半の入りがよくなかった。後半の入りはより集中すること
◆前への意識をもっと強く
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日は前半の入りが良くなく、終始拮抗したゲーム内容で、相手の方が序盤ハードにゲームに入れていた分先制点を許し、相手にリズムを掴まれてしまった。ただ、流れの中で我々もリズムを取り戻し、バランスよくプレーできるようになった。ハーフタイムで修正できる点をいくつか選手に伝えた上で、選手たちも後半に入ってからよりハードワークしてくれて、後半開始早々に追いつけた。我々としては後半のような戦い方を今日の前半からやらなければいけなかったと思う。

(後半は具体的にどのようなあたりを修正したか)
前半相手のペースで主導権を握られ、そこから先制点を許してしまったので、後半開始からよりハードに入ることを選手たちには求めた。先制されてからはバランスよくプレーできるようなレベルまでは持っていけたが、後半ほど守備からの攻撃の好循環は作れなかった。特に相手のアンカーが浮いた時の我々の2トップの対応に関して指示をし、後半はしっかりと対応してくれたと思う。後半早々のゴールもいい守備から攻撃につなげた形だったので、あの流れのまま勝ち越せたゲームだったとも思うが、やはり相手との拮抗した勝負があってのことなので、また次に向けて良い準備をしたい。

(真家選手はじめ多くのルーキー選手がデビューを果たしたが、彼らの評価は?)
ヒデ(真家)に関してはトレーニングからしっかりと取り組んでくれていたので、その結果が今回スタメン起用になった。彼の特徴として、アタッカーとして体格にも恵まれているし、かつスピードのある選手なので、今日のゲームに関しても相手の脅威になるようなプレーが随所に見られたし、まだこれからどんどん伸びていく選手だと思う。ヒデ以外の(升掛)友護や(森)海渡もそうだが、ルヴァンカップというのはこういった若手選手が実戦で経験を積む場として非常に有益な機会だと捉えている。今日レイソルの選手として公式戦のピッチに立つプレッシャーというものを彼らなりに感じるものがあったと思うし、これからこういった若手選手が実戦の中で経験を積み、レイソルを背負って立つ存在に成長してくれることを望んでいる。
真家 英嵩 選手
最初は正直雰囲気に飲まれている感があった。相手もハイプレスできたので頭が少し追いつかない部分はあったが、徐々にボールを収められるプレーが増えてきたことから、自分でもゲームに入れている感覚が持てて、前半途中からは緊張せずプレーできたと思う。事前のスカウティングで相手が前からプレッシャーに来ることは分かっていたので、その背後のスペースなどでボールを収めることは試合前から意識して入り、試合中もそこは強く意識していた。

(プロ初ゴールとなった同点ゴールのシーンを振り返って)
小屋松さんが中間に降りてボールを捌き、自分はセンターバックの間にポジションを取って背後を狙うというのは試合前から話し合っていたところだったので、そこは最終ラインでずっと駆け引きしていた。(ゴールという結果を残せたことに関しては)FWなので自分にとって自信になる部分はある。逆に欲が出てきて、もっともっと試合に出場してゴールを決めたいという思いが出てきたので、自信を持ってまずは練習からアピールして、次の試合でも出場してゴールを決めたいと思う。
岩下 航 選手
試合前から京都が前からハイプレスをかけてくることは分かっていたが、予想以上に京都が迫力をもって向かってきたことで、自分たちが焦って失点に繋がり、勢いに飲まれてしまった。前半30分頃から徐々に試合間隔に慣れてきて自分たちがボールを持てるようになったが、一人一人がドリブルで仕掛けたり相手を剥がすことを意識したことでチャンスにつながった。前半の入りからそれがもっとできればよかった。

(岩下選手自身レイソルに来て最初の試合、プレーしてみてどう感じたか)
自分の特徴である球際は今日もやれていた部分はあったと思うので、そこは(昨季所属していたJ3とは)カテゴリーが違っても通用する部分だった。ただ、一つ一つのプレーの質はもっと上げていかないと一つのミスでやられてしまう。それはレイソルに来てすごく感じている部分ではあるので、自分のプレーの質はもっと味方とコミュニケーションをとりながら高めていかないといけないと思う。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL