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試合結果・日程

2021明治安田生命J1リーグ 第21節

2021年7月3日(土)19:01KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 2
2

横浜F・マリノス

89分 細谷 真大


76分 オナイウ 阿道
80分 前田 大然

89分 細谷 真大

76分 オナイウ 阿道
80分 前田 大然

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
76分 横浜FM 45 オナイウ 阿道 中央 5 ↑ 38 ~ ↑ 相手GK こぼれ球 45 右足S
80分 横浜FM 38 前田 大然 中央 相手GK クリア ミス 38 カット 右足S
89分 35 細谷 真大 中央 8 ↑ 22 ヘディング ↑ 35 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
松永 英機
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 17 キム スンギュ 0 0 GK 1 高丘 陽平 0 0
DF 6 高橋 峻希 1 0 DF 25 小池 龍太 0 0
DF 25 大南 拓磨 0 1 DF 13 チアゴ マルチンス 0 0
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 4 畠中 槙之輔 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 16 高野 遼 0 1
DF 20 三丸 拡 0 1 MF 6 扇原 貴宏 1 0
MF 27 三原 雅俊 0 0 MF 24 岩田 智輝 0 0
MF 8 ヒシャルジソン 0 0 MF 10 マルコス ジュニオール 1
MF 39 神谷 優太 1 FW 7 エウベル 0
FW 23 ペドロ ハウル 1 4 FW 45 オナイウ 阿道 0 1
FW 18 瀬川 祐輔 2 1 FW 38 前田 大然 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 21 梶川 裕嗣
DF 50 山下 達也 DF 5 ティーラトン 0
DF 13 北爪 健吾 0 DF 19 實藤 友紀 0
MF 22 ドッジ 0 0 MF 8 喜田 拓也 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 MF 14 天野 純 1
FW 35 細谷 真大 1 FW 18 水沼 宏太 0
FW 9 クリスティアーノ 0 FW 23 仲川 輝人
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    35分 横浜FM マルコス ジュニオール 著しく不正なプレー
    54分 三原 雅俊 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45+2分  神谷 優太 → ドッジ
    46分 横浜FM  エウベル → 喜田 拓也
    50分 横浜FM  畠中 槙之輔 → 實藤 友紀
    63分 横浜FM  扇原 貴宏 → 天野 純
    63分 横浜FM  高野 遼 → ティーラトン
    63分  三原 雅俊 → クリスティアーノ
    63分  高橋 峻希 → 北爪 健吾
    81分  瀬川 祐輔 → 細谷 真大
    81分  三丸 拡 → 戸嶋 祥郎
    87分 横浜FM  前田 大然 → 水沼 宏太
  • 試合統計情報
    チーム 横浜FM
    45 90 項目 45 90
    13 5 8 シュート 7 3 4
    1 1 0 GK 11 3 8
    4 3 1 CK 5 3 2
    11 6 5 直接FK 13 6 7
    3 2 1 間接FK 2 0 2
    3 2 1 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  3,875人
    弱風 主審  谷本 涼
    気温 22.2℃ 副審  平間 亮
    湿度 73% 副審  田尻 智計
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  鶴岡 将樹
    VAR  飯田 淳平
    AVAR  山岡 良介
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆前半はいいプレーができていた。後半も続けていこう。
◆相手のビルドアップにしっかり対応していくこと。
                             
【横浜F・マリノス】松永 英機 監督
◆落ち着いてどんどんボールを回していこう。
◆10人でも自分たちの強さを出して全員で戦おう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半、後半とも自分たちのテンポでボールを動かす時間帯は作れていたと思うが、ポゼッション、ゲームの支配において相手チームに上回られた。ここまでシーズンを通してコンスタントに結果を残しているチームなので、事前の分析でも相手の特徴的な部分としてカウンター、アタッカーのスピードというのを特に注意して今回のゲームに臨んだ。ただ、相手に退場があって人数が多い中でも有効な決定機を得点に結びつけられず、敗戦を喫したゲームだと思う。

(相手が一人少なくなってからの方が停滞してしまったと思うが原因はどのように考えられるか?)
プランで言うとマルコス選手が退場をしていなくても、システム自体は変えるつもりはなかった。ただ予想外だったのが優太が離脱せざるを得ない状況に追い込まれてしまったこと。今日のゲームでは優太が非常に良かったので、彼の良い守備から攻撃に出ていく形もいくつか作れていたし、彼が起点となって、前線のペドロ、瀬川にボールをフィードするという形も作れていた。彼を交代させなくてはいけなくなってしまったのがチームとしての痛手だった。

(後半に北爪選手、クリスティアーノ選手の同時投入したが、どのような攻撃のかたちを意識したのか?)
狙いはもちろん攻撃力。より人数をかけて攻撃に出ていかないといけなかった。三原が相当な体力を消耗していて、守備の機能を落とさずに攻撃にも出ていけるというところで瀬川をインナーに置き、クリスティアーノを前に置いた。峻希も同様に体力を消耗していたので、健吾はいつもウイングバックでも非常に良い働きをしてくれていたのでそこに起用したが、あまり効率よく攻撃のかたちを作れなかったと思う。
細谷 真大 選手
(リーグ戦初ゴールの感想は?)
J初ゴールは嬉しいというよりも、ほっとしたという気持ちの方が大きい。これまでたくさんの出場機会を与えてもらいながら、決定機も多くあった中で決めきれずに勝点を積み上げられなかったというのは自分の責任だと感じている。

(数的優位でありながらもあまりチャンスを作れていなかったが、どのような部分を変えようと思って入った?)
まず2点目が入った後、マリノスさんも落ち着いていたというか余裕を感じたので、そこを自分が入った時にどのように相手にプレッシャーをかけられるかという部分や、裏へ飛び出す部分を増やそうと思っていた。

(得点シーンを振り返って)
ドッジが競り合いに勝つというのを信じてこぼれ球を狙っていた。上手く拾うことができてよかった。去年は1得点で終わってしまったが、今年まず1得点取れたので、サポーターに去年の自分から成長したところを見せたいなとすごく思っている。この1点で終わらずに得点を重ねていきたい。
ヒシャルジソン 選手
(数的優位を活かしきれなかった印象だがヒシャルジソン選手自身の感想は?)
今日の相手は質の高いチームでもあり、それがあるからこそ高い順位にいると思う。1人少なくなった時点で自分たちのパスが繋がるようになって、支配をできていた部分はあるが、ラストパス、フィニッシュのところで自分たちが上手くいかなかった。
マリノスが先制してから、自分たちも諦めずにゴールを目指していたが、2失点目は相手選手が倒れていたので流れを止めようと思ったところだったが、相手は諦めない姿勢で2点目を取った。自分たちも1点を返すことはできたが、頭を下げずにこのゲームを忘れるぐらい自分たちが次の試合に向けて良い準備をして、軌道に乗っていけるよう頑張りたい。

(ペドロ選手にボールが入った時など彼がボールキープ力を活かして良い展開になるシーンが多かったが、チームとしてのペドロ選手の活かし方は?)
ペドロのプレーを見ると特徴が活かされるというのがわかるが、彼はケガから復帰して間もないので、理想のゲーム感になるにはもう少し時間がかかると思う。長く離脱していたので試合の途中で疲れたりすることはあるが、彼自身が自分のプレーにもっと自信を持って、よりチームに貢献してくれるようになれば良いと思う。彼に限らず、全員が特徴を活かしていけば、チーム全体が進化することができると思う。
ペドロに関してはただボールをキープするだけではなく、フィニッシュの局面を演出してあげたり、シュートを打たせてあげたりすることで、チーム全体の相乗効果が生まれると思う。できるだけ早く勝ててない流れを切って、連勝できる流れを作っていきたい。

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