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試合結果・日程

2021明治安田生命J1リーグ 第18節

2021年6月19日(土) 19:03KICKOFF エディオンスタジアム広島

HOME 試合終了 AWAY

サンフレッチェ広島

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

78分 佐々木 翔





78分 佐々木 翔




得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
78分 広島 19 佐々木 翔 中央 8 ~ → 37 → 18 → 19 左足S
メンバー
監督
城福 浩
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 38 大迫 敬介 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 2 野上 結貴 2 0 DF 6 高橋 峻希 0 0
DF 4 荒木 隼人 0 0 DF 3 高橋 祐治 0 0
DF 19 佐々木 翔 0 1 DF 25 大南 拓磨 0 0
MF 15 藤井 智也 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 8 川辺 駿 1 1 MF 8 ヒシャルジソン 0 0
MF 6 青山 敏弘 2 0 MF 22 ドッジ 0 0
MF 18 柏 好文 2 0 MF 39 神谷 優太 0 0
MF 29 浅野 雄也 3 1 MF 9 クリスティアーノ 0 3
MF 10 森島 司 3 1 MF 33 仲間 隼斗 0 0
FW 37 ジュニオール サントス 3 1 FW 29 アンジェロッティ 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 林 卓人 GK 46 松本 健太
DF 3 井林 章 0 DF 24 川口 尚紀
MF 14 エゼキエウ DF 20 三丸 拡
MF 24 東 俊希 0 MF 26 椎橋 慧也 0
MF 25 茶島 雄介 0 MF 18 瀬川 祐輔 0
MF 27 ハイネル MF 31 イッペイ シノヅカ 0
FW 9 ドウグラス ヴィエイラ 0 FW 19 呉屋 大翔 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    13分 広島 川辺 駿 反スポーツ的行為
    48分 ヒシャルジソン ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    75分  ヒシャルジソン → 椎橋 慧也
    75分  アンジェロッティ → 呉屋 大翔
    79分  神谷 優太 → 瀬川 祐輔
    84分 広島  柏 好文 → 東 俊希
    84分 広島  ジュニオール サントス → ドウグラス ヴィエイラ
    84分  仲間 隼斗 → イッペイ シノヅカ
    90+2分 広島  藤井 智也 → 井林 章
    90+4分 広島  浅野 雄也 → 茶島 雄介
  • 試合統計情報
    広島 チーム
    45 90 項目 45 90
    21 16 5 シュート 5 1 4
    7 4 3 GK 12 8 4
    8 5 3 CK 3 1 2
    17 8 9 直接FK 10 4 6
    2 2 0 間接FK 3 2 1
    1 1 0 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,754人
    弱風 主審  高山 啓義
    気温 21.9℃ 副審  大塚 晴弘
    湿度 62% 副審  熊谷 幸剛
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  松本 大
    VAR  松尾 一
    AVAR  川崎 秋仁
ハーフタイムコメント
【サンフレッチェ広島】城福 浩 監督
◆守備はバランスを崩さないこと。
◆攻撃は非常にいい。地道に崩していくこと。
◆このサッカーを信じて続けよう!
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆中盤のスペースをしっかりケアすること
◆ボールを動かしてテンポを出していこう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日は、良い守備からのカウンターを狙いとしてゲームに挑んだ。守備面では、ゲームの序盤からしっかりと守ってくれて、良い守備から攻撃に出ていくという一連の流れができていたと思う。そこからいくつか相手のゴールを脅かすシーンも作れていたが、どうしても最後押し込んだところでのラストパスの精度や、相手との競り合いのところで一歩及ばなかった。ゴール前での質が足りず、決めきれず敗戦してしまった試合だったと思う。

(リーグ戦7試合勝利なしという苦しい状況から再び順位をあげていくにはどうすれば良いか)
もちろんこの結果に誰も満足してないし、この状況であっても誰一人として諦めている選手はいない。選手たちはトレーニングからしっかりやろうとしてくれているし、この状況を変えるには勝って順位を上げていくしかない。そこはチーム全体の共通認識として取り組んでいる。この7試合、結果は出ていないがチャンスは作れている。決め切るという最後の精度を上げて点が取れるチームにしていかないとこの順位を変えていくのは非常に厳しいと思う。誰一人諦めていないので、チームとしてこのまま戦いを続けていくだけ。

(今日の試合で、リーグ戦中断期間での取り組みをどう出せたか)
スペースをうまく活用することやポジショニングのことなど、中断期間にチームとして積み上げてきたものが見られた時間帯はあった。悪いことよりも良いことの方が多かったゲームだと捉えている。
佐々木 雅士 選手
(試合を振り返って)
攻められる時間帯が多いなか、ディフェンス陣も耐えていた時間が続いていただけに、最後守り切れなかったのが悔しい。 (自分のプレーについては)シュートに対してもよく反応出来ていたし、よく見えていた。ディフェンスの背後のケアの部分で良いプレーもいくつかできていたと思うので、それは継続していきたい。

(リーグ戦デビュー、どんな気持ちで臨んだ?)
自分としてはまずゼロで抑えるところを目標に試合に臨んだ。ゼロで抑えられていたらベストだったが、(失点シーンのような)ああいった難しいシュートも何とかして食らいつければもっとよかった。

(次節への意気込み)
レイソルは今降格圏内にいて、何としても勝ち点が欲しい状況。勝点を取れるように自分の力を出していきたい。

(18歳でA契約を掴み取ってのこの活躍は想像していた?)
全く想像していなかった。見せ方というところを意識しているので、堂々としているという風に見られているのは嬉しく思う。

(佐々木選手はパリ五輪世代だが、そこは意識している?)
まずはチームで結果を出すことが大事だと思うし、チームで試合に出られなければ五輪にも繋がらないと思う。まずはチームで結果を出すことを意識していきたい。
神谷 優太 選手
(試合を振り返って)
やろうとしていることはみんな頭の中にあるが、それがまだまだチームのものになっていないだけだと思いたいしそう信じたい。またここで別のことをやってブレるよりは、今のやり方を継続して結果に繋げることが一番だと思う。今は試合に出れることが嬉しいが、あとは結果を残すだけだと思う。ちょっとしたところで合わない部分が多々あるので、そういう部分を修正できればと思う。

(広島戦へ向けて、どんな準備をしてきた?)
広島戦だけに限らず、自分たちのやるべきことをやるのが今の僕たちのテーマだと思う。相手がどこであれ、自分たちのサッカーを見つけなければいけない状況だと思っている。それを監督中心にやっている状況。あとはそれが結果に繋がることが一番だと思う。
監督が出してくれるアイディアを自分たちが上手く実践できればいいけれど、まだそれができていない。もちろん監督中心にだが、自分達でもコミュニケーションを取り合いながらやっていかなければいけない。
今日の試合でA代表に入っている選手の実力というのが僕にとってすごく刺激になった。自分としてはここでまた1からスタートしていきたい。

(チームの雰囲気、メンタルの部分はどうか)
プロサッカー選手である以上、しっかりと次の試合を戦わなければいけないし、次を戦う準備はもうできている。悪い雰囲気ではないが、結果が出ればもっと良い雰囲気になっていくと思う。

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