試合結果・日程
2021明治安田生命J1リーグ 第14節
2021年5月15日(土) 16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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11分 ディエゴ オリヴェイラ 17分 アダイウトン 18分 アダイウトン 90+3分 三田 啓貴 |
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11分 ディエゴ オリヴェイラ 17分 アダイウトン 18分 アダイウトン 90+3分 三田 啓貴 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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11分 | 東京 | 9 | ディエゴ オリヴェイラ | 中央 31 → 15 ~ ↑ 9 ヘディングS |
17分 | 東京 | 15 | アダイウトン |
中央 相手DF カット こぼれ球 8 ~ → 15 左足S |
18分 | 東京 | 15 | アダイウトン |
左 31 → 8 → 15 ~ 中央 右足S |
90+3分 | 東京 | 7 | 三田 啓貴 | 中央 7 ↑ 左 11 ~ 中央 → 7 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 長谷川 健太
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 17 | キム スンギュ | 0 | 0 | GK | 13 | 波多野 豪 | 0 | 0 |
DF | 25 | 大南 拓磨 | 0 | 0 | DF | 14 | 内田 宅哉 | 0 | 1 |
DF | 5 | エメルソン サントス | 0 | DF | 4 | 渡辺 剛 | 0 | 0 | |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | DF | 3 | 森重 真人 | 0 | 0 |
MF | 31 | イッペイ シノヅカ | 0 | DF | 6 | 小川 諒也 | 0 | 0 | |
MF | 26 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 | MF | 31 | 安部 柊斗 | 0 | 1 |
MF | 22 | ドッジ | 1 | 1 | MF | 21 | 青木 拓矢 | 0 | 0 |
MF | 20 | 三丸 拡 | 0 | 0 | MF | 8 | 髙萩 洋次郎 | 0 | 0 |
FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 1 | FW | 27 | 田川 亨介 | 0 | 0 |
FW | 29 | アンジェロッティ | 2 | 0 | FW | 15 | アダイウトン | 3 | 0 |
FW | 33 | 仲間 隼斗 | 2 | 0 | FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 佐々木 雅士 | GK | 1 | 児玉 剛 | ||||
DF | 24 | 川口 尚紀 | 1 | DF | 29 | 岡崎 慎 | |||
MF | 8 | ヒシャルジソン | DF | 49 | バングーナガンデ佳史扶 | ||||
MF | 7 | 大谷 秀和 | 2 | MF | 7 | 三田 啓貴 | 1 | ||
MF | 39 | 神谷 優太 | 0 | MF | 10 | 東 慶悟 | 0 | ||
FW | 19 | 呉屋 大翔 | 2 | FW | 11 | 永井 謙佑 | 0 | ||
FW | 35 | 細谷 真大 | 1 | FW | 20 | レアンドロ |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 53分 東京 髙萩 洋次郎 ラフプレー 57分 東京 小川 諒也 反スポーツ的行為 81分 東京 東 慶悟 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 エメルソン サントス → 川口 尚紀 46分 柏 イッペイ シノヅカ → 細谷 真大 67分 柏 椎橋 慧也 → 大谷 秀和 67分 東京 ディエゴ オリヴェイラ → 永井 謙佑 67分 東京 アダイウトン → 東 慶悟 76分 柏 アンジェロッティ → 呉屋 大翔 76分 柏 江坂 任 → 神谷 優太 86分 東京 田川 亨介 → 三田 啓貴 -
試合統計情報
柏 チーム 東京 計 45 90 項目 計 45 90 13 5 8 シュート 7 4 3 7 4 3 GK 7 4 3 12 4 8 CK 4 2 2 9 2 7 直接FK 19 12 7 4 1 3 間接FK 1 0 1 3 1 2 オフサイド 1 0 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇時々晴 入場者数 4,484人 風 弱風 主審 池内 明彦 気温 23.8℃ 副審 五十嵐 泰之 湿度 53% 副審 数原 武志 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 長峯 滉希 VAR 山岡 良介 AVAR 榎本 一慶
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆後半の入り、注意深く入ること
◆相手に前を向かせないように激しく
◆自分たちを信じてやり抜こう - 【FC東京】長谷川 健太 監督
- ◆後半も受けに回らずに最後まで走り切ること
◆絶対に勝つという強い想いを、ぶつけてプレーすること
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日はミスが非常に多く、試合開始18分までで3失点してしまった。途中給水タイムでゲームが止まった際に、「もう一度チームとしてやるべきことをやろう」と声をかけて、そこからはバランスを取り戻していくつか決定機を作った。しかし、それらの決定機を決めきれなかった。より前線に人数をかけるために、後半に入ってシステムを変更したが、前線に人数をかけた分、守備ゾーンにできたギャップを相手に突かれ、カウンターをくらうという状況が多かった。
(後半、細谷選手や仲間選手が見せたような戦う姿勢はどう感じているか)
隼斗(仲間)に関しては、ボランチで起用してから良い働きをしてくれている。今日はシャドーのところでより相手ゴールに近い位置でプレーだったが、彼の役割を果たしていた。真大(細谷)に関しても、ここ最近トレーニングからしっかり取り組んでくれていたので、今日途中で入っても悪い方に流れを変えることなく、いい入りができていたと思う。
(アンジェロッティ選手、ドッジ選手、サントス選手をスタメンで同時起用した理由は?)
ドッジは、守備から攻撃の中継役として良い形でゲームに入れていたし、コンディションも上がってきている。アンジェロッティやエメルソン(サントス)に関してはまだまだ調子が上がってきていないが、このような新加入の選手を実戦で起用することにまず狙いがあり、少しずつ彼らのコンディションを上げつつ、チームの底上げを目指している。あとは、今のチーム状況を考え、必要性に応じて選手を起用するというところで、今日はこの新加入の3選手を起用した。 - 三丸 拡 選手
- 練習で今週ずっとやってきたことが、失点した後に勇気をもってやれなかった。完全に自分たちで壊してしまった試合だと思う。
(次節に繋がる部分はどんなところ?)
最後に失点してしまったけれど、リスクを負ってでも攻めて(後半のような)ああいった姿勢で最初から点を取りにいかないといけない。守っていては点を取れないし、失点はもちろんだが、得点を取れなかったというところも意識しなければいけない。
ネガティブな面ばかりが目立つが、それでもまた試合はやってくるので、次の試合に向けてやっていきたい。
(最後まで応援してくれたサポーターの手拍子を聞いて)
どんなに点差がついてもまずは一つずつやっていかないと試合はひっくり返らない。そういった意味でも後押ししてくれるホームの雰囲気に乗っかって僕たちも結果を残したかった。本当にこういう結果は悔しいけれど、次に繋げなければいけない試合だなと思う。
(外国籍選手との連携は練習からしっかり取れていた?)
今週は(ミッドウィークに試合が無く)練習できる時間が多くあったし、外国籍選手も入ってきて時間は経っているので、その部分は言い訳にならないと思う。
(試合後、監督や選手たちとどんな話をした?)
詳細な戦術の部分や、失点一つひとつについてはまだ話していないが、本当にすぐ次の試合がやってくるので、切り替えてやっていくしかないということは共通認識としてある。
(ハーフタイムは監督からどんな指示があった?)
ひとつはシステム的な変更もあったし、点を取らなければいけないというところで、どう前に人数を割いて攻撃していくかという話があった。失点の部分どうこうではなく、後半にどう取り返していくかというところで、主に攻撃の部分の話があった。
ひとつずつやっていくしかないというところで、勇気をもって練習でやってきたことをやろうという声掛けは選手内であったし、あとはそれが結果に繋がればというところだった。
(3連勝の後に3連敗という結果を受けて)
負けているということはまず失点をしているということなので、ディフェンスの選手としてまずそこはコミュニケーションの部分だったり、練習でやってきたことが出せていないというのは問題だと思っている。そこは本当に試合でもっともっと選手同士コミュニケーションをとってやっていかなければいけない。 - 細谷 真大 選手
- (途中出場で、どのような狙いを持って試合に入ったか)
監督からは裏への飛び出しを要求されていた。前半(チームとして裏へ出る回数が)少なかったので、後半の頭からどんどん裏を狙っていこうと思っていた。後半の初めの方までは自分のプレーを見せられたと思う。 0-3で点差が離れていたので、一点一点返していこうと思っていた。この間のルヴァン浦和戦で、(終盤追いつかれ)最後までわからないということはわかっていたので、自分自身全然追いつけると思ってやっていた。
(後半、チャンスを仕留めきれなかった原因はどこか)
やはりゴール前での質は全然足りていないと思うし、こういうことが自分自身ずっと続いてきていて、早く勝利に貢献できるようにと思ってプレーしているので、早くその(点が取れない)状況を抜け出したい。
(チームの攻撃の現状をどう見ているか)
壁を作った時に個人で一枚剥がせる力が必要になってくると思う。自分はその力が全然出せていないので、もっと追求していきたいと思う。チームとして無得点が続いていても下を向いてはいられないので、次の試合からもっと勝ちにこだわって、自分のゴールで勝利に貢献したい。
(点差がついてもサポーターの手拍子が鳴り止まなかったが、どう感じているか)
サポーターは信じて手拍子で応援をしてくれていると思うので、その気持ちに応えられなかったというのは、悔しい気持ちがある。