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試合結果・日程

2021明治安田生命J1リーグ 第12節

2021年5月1日(土)14:03KICKOFF ユアテックスタジアム仙台

HOME 試合終了 AWAY

ベガルタ仙台

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

68分 西村 拓真





68分 西村 拓真




得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
68分 仙台 15 西村 拓真 左 6 ↑ 右 4 ~ ↑ 中央 15 ヘディングS
メンバー
監督
手倉森 誠
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 27 ヤクブ スウォビィク GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 25 真瀬 拓海 0 0 DF 24 川口 尚紀 0 0
DF 16 吉野 恭平 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 13 平岡 康裕 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 14 石原 崇兆 0 0 MF 13 北爪 健吾 1 1
MF 6 上原 力也 0 1 MF 26 椎橋 慧也 0 0
MF 8 松下 佳貴 0 0 MF 33 仲間 隼斗 0 0
MF 26 加藤 千尋 1 1 MF 6 高橋 峻希 1 0
MF 7 関口 訓充 0 0 FW 10 江坂 任 0 0
FW 15 西村 拓真 0 2 FW 19 呉屋 大翔 2 0
FW 11 赤﨑 秀平 0 FW 39 神谷 優太 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 小畑 裕馬 GK 21 佐々木 雅士
DF 4 蜂須賀 孝治 0 DF 44 上島 拓巳
DF 31 照山 颯人 0 MF 22 ドッジ 0
MF 28 佐々木 匠 MF 8 ヒシャルジソン
MF 32 氣田 亮真 1 1 MF 31 イッペイ シノヅカ 0
MF 35 フォギーニョ 1 MF 29 アンジェロッティ 0
FW 19 皆川 佑介 FW 23 ペドロ ハウル 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    45+2分 仙台 西村 拓真 ラフプレー
    62分 椎橋 慧也 ラフプレー
    77分 仙台 蜂須賀 孝治 ラフプレー
    79分 アンジェロッティ ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    20分 仙台  赤﨑 秀平 → 氣田 亮真
    66分  呉屋 大翔 → ペドロ ハウル
    66分  椎橋 慧也 → ドッジ
    66分 仙台  加藤 千尋 → 蜂須賀 孝治
    66分 仙台  関口 訓充 → フォギーニョ
    70分  神谷 優太 → アンジェロッティ
    75分  仲間 隼斗 → イッペイ シノヅカ
    88分 仙台  上原 力也 → 照山 颯人
  • 試合統計情報
    仙台 チーム
    45 90 項目 45 90
    8 2 6 シュート 7 5 2
    12 5 7 GK 7 5 2
    3 1 2 CK 5 4 1
    14 8 6 直接FK 16 10 6
    3 2 1 間接FK 0 0 0
    3 2 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,292人
    弱風 主審  松尾 一
    気温 16.1℃ 副審  武部 陽介
    湿度 52% 副審  八木 あかね
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  関谷 宣貴
    VAR  家本 政明
    AVAR  鶴岡 将樹
ハーフタイムコメント
【ベガルタ仙台】手倉森 誠 監督
◆スペースに丁寧に出してあげよう
◆もっと相手を揺さぶろう
◆後半の入り、集中しよう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ボールを奪ったら、落ち着いてボールを回そう
◆マイボールの時は味方をすぐにサポートすること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
サッカーというのは90分間を両チーム平等に与えられた中で、その中で訪れた決定機を仕留めた方が勝つ。今日のゲームでは自分たちがゲームを支配しながらチャンスを作れていたのにも関わらず、決定機を仕留めることができなかった。それが今日の結果になってしまった。

(失点シーンについて)
あの状況で(高橋)峻希が倒れていたことで、守備の数が一人足りなくなるので守備がオーガナイズできずにいた。結果的に失点を許してしまった。

(仲間選手からイッペイシノヅカ選手へ交代の意図は)
あのタイミングでドクターから隼斗がふくらはぎをつりかけていると報告があったことが一番の理由。本来であれば、ウィングバックとしてイッペイを(北爪)健吾に代えようと思っていたが、3枚目のカードということもあり、イッペイをウィングバックとして健吾をボランチに起用しようと判断した。
北爪 健吾 選手
(失点シーンは、高橋峻希選手がゴール前で倒れていたこともあり、チームとして集中力がかけてしまっていた?)
隙を与えてしまったのは事実だし、相手としてはそういったところを狙ってくる。自分たちとしてもそういう時間帯でいかに隙を与えないかというところは続けていたので、非常にもったいなかった。自分たちの足は確かに止まってしまっていたし、ひとつの声で防げたシーンだったのかなと今振り返ると思うけれど、実際に隙を与えてしまったのは事実なので、それがこのゲームの全てかなと思う。

(ブロックを作った相手に対しての攻撃について)
チームとしていつも以上に(攻撃を)やり直すシーンも多かったし、サイドの深い位置までなかなかボールを運べなかったので、相手にとっては守りやすい単調な攻撃が続いてしまった。それがゴールに迫るシーンが少なかった要因だと思う。セットプレーを増やしたり、プレーの選択を増やしていかないと、ブロックを組んだ相手はどのチームでも非常に難しいし、もう少し中央と外の使い分けができればと思う。
最後の精度と姿勢というか、もう少し迷いなく飛び込む選手がいたりとか、やはりアタル(江坂)のところで良い引き出しができて最後のクロスの質は高かったと思うし、中への人数のかけ方とか、味方を信じて思い切って走る選手も増やさなければいけなかった。今日のゲームでは(ゴール前に入っていくのが)ヒロト(呉屋)だけの場面も多かったし、そういったところはもう一度外国人選手も含めて、ポテンシャルの高さだけではなく、チームとして一人一人の力を引き出せるようにしていきたい。

(どのようなゲームプランで試合に臨んだ?)
前節も点は取れていたし、ブロックを敷いてくる相手に対して無理に勝負するというよりは人数や時間をかけてしっかりと相手を押し込もうと思っていた。難しいゲームになるだろうとは思っていたけれど、シュートの一歩手前までは良いシーンがあっても、最後のシュートへの意識、ゴールへの姿勢が足りなかったかなと思う。隙を見せてしまった部分も含めて、非常に悔いが残るゲームにはなったけれど、次への反省材料として切り替えていきたい。

(江坂選手、川口選手との右サイドの連携は高まってきている気がするが?)
距離感も非常に良いですし、相手にとって嫌なプレーややりにくい効果的なプレーはできているとは思うけれど、点が取れなかったらいくら崩しても評価に値するプレーにはならないと思うので、精度を含め、もう少し意識していきたい。
大南 拓磨 選手
(失点シーンについて)
結果論になってしまうけれど、峻希くんが倒れていたことで僕が競りにいけなかったというところはあった。その前にチーム全体がフリーズしてしまっていたので、フリーでクロスを上げられてしまった。そこは全体が止まらずにもっと集中してやらなければいけなかったなと思う。

(チャンスを多く作った前半で仕留めきれなかった?)
その通りで、自分たちの良い時間帯でチャンスを作れた中でも、たった一つのチャンスでやられてしまう。そこで点を決めきる力は必要だし、もしもそこで点を決められなかったとしても、ディフェンスはゼロで終わらせなければいけない試合だったと思う。ボックス内で相手の人数が多い時にどのように崩すか、もっとアイディアを出していかなければいけないと感じた。

(久しぶりの出場、3連勝していたチームをどう見ていた?)
リーグ戦は3連勝と流れに乗ってきていた中で、今日は絶対に勝たなければいけない試合だった。本当に不甲斐ない結果を残してしまった。
今日は点を決めるチャンスがあった中で決めきれなかったところが改善しなければいけない部分だと思うけれど、その中でも我慢して(失点を)ゼロで終わらせるというディフェンスの役目を全うしなければいけないなと思った。

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