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試合結果・日程

2021YBCルヴァンカップ グループステージ Cグループ 第2節

2021年3月27日(土) 15:03KICKOFF 埼玉スタジアム2002

HOME 試合終了 AWAY

浦和レッズ

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 1
1

柏レイソル




79分 クリスティアーノ




79分 クリスティアーノ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
79分 9 クリスティアーノ 右 CK 39 ↑ 中央 9 ヘディングS
メンバー
監督
リカルド ロドリゲス
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 12 鈴木 彩艶 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 8 西 大伍 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 4 岩波 拓也 0 0 DF 44 上島 拓巳 0 0
DF 5 槙野 智章 0 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 15 明本 考浩 0 1 DF 20 三丸 拡 0 0
MF 11 田中 達也 0 MF 8 ヒシャルジソン 1 0
MF 17 伊藤 敦樹 1 0 MF 26 椎橋 慧也 0 2
MF 29 柴戸 海 0 0 MF 39 神谷 優太 0 0
MF 13 伊藤 涼太郎 1 MF 11 マテウス サヴィオ 0 0
FW 30 興梠 慎三 0 1 FW 19 呉屋 大翔 0 0
FW 14 杉本 健勇 0 1 FW 35 細谷 真大 1 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 25 塩田 仁史 GK 46 松本 健太
MF 3 宇賀神 友弥 DF 50 山下 達也
MF 18 小泉 佳穂 0 DF 6 高橋 峻希
MF 22 阿部 勇樹 0 MF 27 三原 雅俊 0
MF 24 汰木 康也 2 MF 37 鵜木 郁哉
MF 41 関根 貴大 0 FW 31 イッペイ シノヅカ 0
FW 9 武藤 雄樹 0 FW 9 クリスティアーノ 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    35分 浦和 柴戸 海 ラフプレー
    58分 大南 拓磨 ラフプレー
    78分 浦和 汰木 康也 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 浦和  田中 達也 → 小泉 佳穂
    46分 浦和  伊藤 涼太郎 → 汰木 康也
    57分  呉屋 大翔 → クリスティアーノ
    67分  マテウス サヴィオ → イッペイ シノヅカ
    68分 浦和  興梠 慎三 → 武藤 雄樹
    80分 浦和  伊藤 敦樹 → 阿部 勇樹
    84分 浦和  西 大伍 → 関根 貴大
    84分  椎橋 慧也 → 三原 雅俊
  • 試合統計情報
    浦和 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 2 5 シュート 9 2 7
    6 4 2 GK 8 3 5
    0 0 0 CK 5 3 2
    12 6 6 直接FK 10 5 5
    0 0 0 間接FK 3 1 2
    0 0 0 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     8,024人
    無風 主審  村上 伸次
    気温 17.6℃ 副審  数原 武志
    湿度 32% 副審  村井 良輔
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  森川 浩次
ハーフタイムコメント
【浦和レッズ】リカルド ロドリゲス 監督
◆サポートの質を高めて、前線のコンビネーションを使っていこう
◆相手のサイドバックの立ち位置を見て攻撃しよう
◆裏を取るチャンスがあるから狙っていこう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆守備はよくできている。後半も続けていこう
◆ボールを奪った後にしっかる握れるように判断をもっと早くしていこう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
非常に拮抗した激しい試合だった。前半は特に相手のプレッシャーをかいくぐることができなかったが、守備はいい入りができた。なかなか自分たちのペースでボールを握る時間帯が少なかったため、ハーフタイムでは守備はそのままの形で、攻撃の部分においてはしっかりとボールを握って、うまくテンポを作りながら相手を走らせるようなボールの持ち方をしようと伝えた。その中でいくつかカウンターの機会も作れ、いい流れからのセットプレーで得点ができ今日の勝利に繋がった。

(今週のトレーニングではどんなことを選手に伝えたか)
選手に伝えたのはゲームに入る際に、それぞれの与えられた役割をアラートにゲームに挑むことが大事だと伝えた。これまでの喫した敗戦の失点シーンを振り返った時に、我々の気が緩んだタイミングでやられていることが多かったので、選手たちとミーティングの中で自分たちでシンプルなミスを起こさないように組織的に守備をやろうと伝えた中でトレーニングを行ってきた。今日は非常にアラートに安定して守備に入れて、自信を持ってやってくれていたと見ている。

(初出場の佐々木選手について)
年代別の代表にも選出されているような選手ですので、実力は間違いなく高いですし、これまでも落ち着いて試合の準備をしっかりとしていた。今日の試合を見てあらためてクオリティの高いゴールキーパーだと実感した。
クリスティアーノ 選手
今日の勝利は重要な勝利だったと思う。いろいろな意味のある勝利だった。我々は連敗が続いていたので、この一勝を機に、リーグ戦もルヴァンも勝ち続けていきたい。得点シーンは神谷にとても良いボールを上げてもらった。ニアポストを越えたことで、上手くヘディングで合わせることができた。これからまた勝利街道を歩み続けていきたい。何よりも連勝することが大事。レイソルは常勝軍団として、勝利を常に追求しているので、順位表の中で上位に食い込んでいなければいけないチームだと思っている。リーグ戦にしてもルヴァンにしても、ここから巻き返していきたい。
佐々木 雅士 選手
(プロデビューした心境は)
気負い過ぎることなくいつも通り落ち着いてプレーできたと思う。スンギュさんが韓国代表に選出されて、この1週間は本当にチャンスと思ってやってきた。守り切れてよかった。変なプレッシャーとかはそこまで感じず、落ち着いてプレーできた。みんなから声を出していけと言われていたので、90分間通して声を出し続けられたことも自分を保てた要因だと思う。

(自分がチームの流れを変える感覚はあったか?)
今シーズン無失点で抑えられた試合がなかったので、自分が出てなんとしても0で抑えたいという気持ちが強かった、抑えられてよかった。

(試合中の指示などは)
サイドバックの選手に指示したりコミュニケーションはよく取れていた。興梠選手にニアで打たれたシーンもあったが、問題なく対応できた。

(スンギュという高い壁があるが)
今日は0で抑えられたが、もっともっと練習からシュートを止めないといけない。その部分をもっと高めていかないと序列は上がらないと思う。今日の自己採点は80点、残りの20点はまだできるし、相手のピンチは2本だったので、もっとピンチが増えた時に止めることができるゴールキーパーになりたい。
神谷 優太 選手
(守備が安定していたが、チームとして意識していたことは)
戦術や細かい部分はたくさんあるが、自分たちが流れを変えるためには勝つことでしか変えられないと思っているので、どんな展開だろうがまずは勝利をするということにフォーカスして自分自身も含めてチーム全体で意識して戦った。

(セットプレーのアシストについて)
クリスが中で手を挙げて(ボールを)欲しがっていたので、そこに蹴るだけだった。キックのフィーリングも良かった。セットプレーから点を取るのは勝利につながる部分でもあり、大きかったと思う。(チームとして)一点取れて、ゼロで抑えられたというのは今日の収穫でもあり、自分たちが一歩前進するにあたり今日の勝利は物凄く大きい。

(プレイスキッカーとしてサヴィオやクリスがいた中で、神谷選手自身が「違い」をアピールすることができたか)
セットプレーのキッカーを含め、キックというのは日頃の練習から(アピールを含め)信頼を得ている部分なので、常日頃の練習中からもしっかり合わせていければいいと思っている。

(チームの流動性を高めたいとお話しがありましたが、今日の試合での神谷選手自身の出来はどうだったか)
まだまだ課題もたくさんあり、ポゼッションとして見ればまだ全然できていない。ボールを持った後どれだけ落ち着けるか、点に繋がるポゼッションを如何に意識してできるかだと思う。まだ始まったばかりなので合わせていければいい。最終的に評価されるのは結果の部分だと思うので、そこにこだわっていきたい。満足することはサッカー選手としてやっている限り一生満足はしないが、満足により近いプレーを毎試合できたらいいと思う。

(次の試合に向けて、今日の勝利で活かせる部分はあるか)
勝つのがこれだけ難しいというのをあらためて実感し、勝つためにはチーム一人ひとりがハードワークして戦うことだと思う。

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