試合結果・日程
2021明治安田生命J1リーグ 第4節
2021年3月13日(土) 17:33KICKOFF 等々力陸上競技場
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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80分 家長 昭博 |
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80分 家長 昭博 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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80分 | 川崎 | 41 | 家長 昭博 | 左 3 → 18 ~ 中央 → 41 左足S |
メンバー
- 監督
- 鬼木 達
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | チョン ソンリョン | 0 | 0 | GK | 17 | キム スンギュ | 0 | 0 |
DF | 13 | 山根 視来 | 0 | 0 | DF | 6 | 高橋 峻希 | 0 | 0 |
DF | 28 | 山村 和也 | 0 | 0 | DF | 44 | 上島 拓巳 | 0 | 0 |
DF | 7 | 車屋 紳太郎 | 0 | 0 | DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 1 |
DF | 47 | 旗手 怜央 | 0 | 2 | DF | 20 | 三丸 拡 | 0 | 0 |
MF | 6 | ジョアン シミッチ | 0 | MF | 8 | ヒシャルジソン | 0 | 1 | |
MF | 25 | 田中 碧 | 0 | 4 | MF | 26 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 |
MF | 8 | 脇坂 泰斗 | 1 | MF | 10 | 江坂 任 | 0 | 0 | |
FW | 41 | 家長 昭博 | 1 | 2 | MF | 9 | クリスティアーノ | 0 | 0 |
FW | 16 | 長谷川 竜也 | 0 | MF | 33 | 仲間 隼斗 | 0 | 0 | |
FW | 11 | 小林 悠 | 1 | 0 | FW | 19 | 呉屋 大翔 | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 27 | 丹野 研太 | GK | 16 | 滝本 晴彦 | ||||
DF | 4 | ジェジエウ | DF | 25 | 大南 拓磨 | ||||
MF | 3 | 塚川 孝輝 | 0 | DF | 4 | 古賀 太陽 | |||
MF | 22 | 橘田 健人 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | ||
MF | 18 | 三笘 薫 | 0 | MF | 31 | イッペイ シノヅカ | 0 | ||
FW | 19 | 遠野 大弥 | FW | 35 | 細谷 真大 | 0 | |||
FW | 9 | レアンドロ ダミアン | 1 | FW | 37 | 鵜木 郁哉 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 37分 川崎 脇坂 泰斗 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 川崎 長谷川 竜也 → 三笘 薫 46分 川崎 脇坂 泰斗 → 橘田 健人 46分 川崎 ジョアン シミッチ → 塚川 孝輝 64分 川崎 小林 悠 → レアンドロ ダミアン 70分 柏 呉屋 大翔 → 細谷 真大 84分 柏 仲間 隼斗 → 鵜木 郁哉 84分 柏 クリスティアーノ → イッペイ シノヅカ 86分 柏 椎橋 慧也 → 大谷 秀和 -
試合統計情報
チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 13 3 10 シュート 5 1 4 9 5 4 GK 10 5 5 7 4 3 CK 7 2 5 17 8 9 直接FK 7 3 4 2 1 1 間接FK 3 2 1 2 1 1 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 4,744人 風 弱風 主審 松尾 一 気温 13℃ 副審 大塚 晴弘 湿度 82% 副審 塚越 由貴 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 上原 直人 VAR 飯田 淳平 AVAR 上田 益也
ハーフタイムコメント
- 【川崎フロンターレ】鬼木 達 監督
- ◆ボールの失い方に気を付けること
◆相手の背中を狙うイメージを持つこと
◆やり続けること、ゴールを常に目指して戦おう - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆相手をフリーで蹴らせないようにすること
◆ピッチ状態を考えてプレーしよう
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日も非常に拮抗した内容の試合展開だった。今シーズン首位を走るチームに対して良い守備から再三いい形でカウンターに出ていくシーンも前半作れていたが、最後に相手陣地に押し込んだところで中々ラストパスが決まらなかった。ハーフタイムに入って、もう少しラストパスのところでいいボールを出そうと選手たちには伝えた。後半に入ってからも良い守備からカウンターという形を作れていたが、やはり後半に入ってからもラストパスの精度、シュートレンジに入ってからの積極性という部分が精彩を欠いていた。失点シーンに関しては、川崎は選手層が相当厚く、個々のクオリティーというものに最後一発やられたという展開だったと思う。
(これまで4試合連続でスタメンだった瀬川と古賀の代わりに仲間と三丸となったがその意図は?)
太陽に関しては昨年から相当数の試合をこなしてきていたので、一度休みをとらせた。代わりに入った三丸もこれまでも日々のトレーニングからしっかりと取り組んでくれていたのでそういった選手に出場機会を与えた。瀬川に関しても同様にこれまで連戦の疲労が蓄積しているだろうという判断。また、中々結果も出ていなかったので何か別の一手を打たないといけないというのもあり、スタメンを変更した。 - 三丸 拡選手
- (守備が機能していたように見えたが、守備の狙いはどういったことだったか。)
川崎フロンターレはチームとして非常に高いクオリティーがあるので、受け身にならず、前に前にチャレンジしていく部分というのは、チームとしても個人としても心掛けていた。
(家長選手に対して意識的にタイトにマークをしていたか)
素晴らしいクオリティがある選手なので、そこを自由にさせてしまうと後手後手に回ってしまい、チームとして攻め込まれる展開になっていくことがわかっていたので、試合前から厳しくいこうと決めていた。
(チームとして点を取れていない状況についてサイドバック目線で何を考えているか)
相手チームと比較しても、最後の部分のクオリティに差があった。ペナルティエリア内にかける人数だったり、サイドバックでいえばどんどん上がっていき、前に押し上げて人数をかけていくことを継続していくしかないと思っている。
(今シーズン初のリーグ戦でのスタメン起用だったが、(得意の左足のクロスについて)ネルシーニョ監督からの指示はあったか)
クロスの部分は特に監督からの指示はなく、自分の特徴として左足のクロスがあるので、出場した以上は自分の特徴を出していかないと試合に出場できないですし、自分自身の存在意義を証明しようと試合に臨んだ。
(攻守における自己評価は)
守備の面で最後に家長選手にやられてしまった部分や、クロスも得点に繋がらなかったので、攻守においてクオリティをもっとあげていきたいと思う。個人としても、チームとしても、やれた部分、やれなかった部分といったネガティブな面だけではなく、ポジティブな面を継続してやっていくしかない。
(次節は古巣対戦になるが意気込みは?)
個人的に思い入れはありますが、チーム状況的にも、まずは目の前の試合で勝ち点3をとるためにやるべきことは変わらないので、目の前の相手に負けないというのはチーム全体で意識して戦っていきたい。 - キム スンギュ 選手
- (守備のオーガナイズや、奪って出ていくカウンターといった、試合展開については狙い通りだったのではないか)
この試合に向けて準備した通りに、前半から守備的にしっかり守りながらカウンターに出ていくといった部分はできていたが、そういった良い試合をしながらも結果に繋げられなかったのが非常に残念に思う。
(守備の狙いはどういったところだったか)
川崎フロンターレのチームの特徴として、中からしっかり繋げながら崩してくるといったストロングがあるので、まずは中を絞めながらタイトに追いやりボールを奪いきるといったプランで試合に入った。
(試合内容は良いが結果がついてこないといった状況が続いているが、結果がついてくるためには何が必要か)
チーム全員がハードワークをしながら頑張っているので、良い部分は引き続き継続していきながら、今日の試合で出てきた反省点、修正点をしっかりと次に向けて改善していく必要がある。
(昨シーズンと比べて、高い位置でボールを取ろうとする意識がチーム全体で見られるが、チーム状況の変化でご自身の役割に変化はあったか)
去年の終盤から、高いラインでディフェンスラインの裏のスペースをGKがカバーすることをチームとしてやっていましたし、練習からもしっかりと取り組んでいるので以前よりは(DFの)裏のスペースをGKがカバーする必要はある。