試合結果・日程
2021明治安田生命J1リーグ 第2節
2021年3月6日(土) 16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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14分 呉屋 大翔 66分 呉屋 大翔 |
43分 岡本 拓也 |
14分 呉屋 大翔 66分 呉屋 大翔 |
43分 岡本 拓也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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14分 | 柏 | 19 | 呉屋 大翔 | 中央 9 ↑ 右 6 ↑ 中央 19 ヘディングS |
43分 | 湘南 | 6 | 岡本 拓也 | 左 相手DF カット こぼれ球 17 ~ 中央 → 6 右足S |
66分 | 柏 | 19 | 呉屋 大翔 | 中央 8 ↑ 26 ヘディング ↑ 19 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 浮嶋 敏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 17 | キム スンギュ | 0 | 0 | GK | 1 | 谷 晃生 | 0 | 0 |
DF | 6 | 高橋 峻希 | 0 | 0 | DF | 22 | 大岩 一貴 | 0 | 0 |
DF | 25 | 大南 拓磨 | 0 | 0 | DF | 3 | 石原 広教 | 0 | 0 |
DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 0 | DF | 32 | 田中 聡 | 0 | 0 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | MF | 6 | 岡本 拓也 | 1 | 1 |
MF | 8 | ヒシャルジソン | 0 | 0 | MF | 14 | 茨田 陽生 | 0 | |
MF | 26 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 | MF | 25 | 中村 駿 | 0 | 1 |
MF | 18 | 瀬川 祐輔 | 0 | 0 | MF | 10 | 山田 直輝 | 0 | 0 |
FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 0 | MF | 42 | 高橋 諒 | 0 | 0 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 2 | 0 | FW | 17 | 大橋 祐紀 | 1 | 2 |
FW | 19 | 呉屋 大翔 | 1 | 2 | FW | 13 | 石原 直樹 | 0 | 1 |
0位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 46 | 松本 健太 | GK | 23 | 富居 大樹 | ||||
DF | 50 | 山下 達也 | DF | 4 | 舘 幸希 | ||||
DF | 20 | 三丸 拡 | 0 | MF | 5 | 古林 将太 | 1 | ||
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | MF | 18 | 平松 昇 | 0 | ||
MF | 33 | 仲間 隼斗 | 0 | MF | 20 | 名古 新太郎 | 0 | ||
FW | 35 | 細谷 真大 | MF | 29 | 三幸 秀稔 | 0 | |||
FW | 31 | イッペイ シノヅカ | MF | 30 | 柴田 壮介 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 -
交代
時間 チーム 交代 46分 湘南 茨田 陽生 → 名古 新太郎 55分 柏 クリスティアーノ → 大谷 秀和 58分 柏 瀬川 祐輔 → 三丸 拡 67分 湘南 高橋 諒 → 古林 将太 67分 湘南 石原 直樹 → 平松 昇 67分 柏 椎橋 慧也 → 仲間 隼斗 74分 湘南 山田 直輝 → 三幸 秀稔 90+5分 湘南 中村 駿 → 柴田 壮介 -
試合統計情報
柏 チーム 計 45 90 項目 計 45 90 5 3 2 シュート 8 2 6 7 4 3 GK 4 2 2 2 0 2 CK 6 2 4 12 7 5 直接FK 12 6 6 2 1 1 間接FK 0 0 0 2 1 1 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 3,898人 風 弱風 主審 福島 孝一郎 気温 18.4℃ 副審 五十嵐 泰之 湿度 49% 副審 大川 直也 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 川俣 秀 VAR 大坪 博和 AVAR 相樂 亨
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆もう一度じっくりボールを動かして、ゲームを運んでいこう
◆我々がボールを失った瞬間にしっかり気を払うこと - 【湘南ベルマーレ】浮嶋 敏 監督
- ◆攻めている時こそ声を掛け合うこと
◆前に残る相手のケアをしっかりと
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日はスリーバックで臨んだ。湘南というチームは非常にスピーディなボールの動かし方ができ、且つハードワークのできるチームなので、まず守備をしっかりと安定して対応できるようにそこからボールを引っ掛けて我々の攻撃の形に持っていけるよう今日のフォーメーションで挑んだ試合だった。前半は良いテンポでボールを動かせていたし、相手のカウンターも上手く牽制しながら阻止する事ができたが、1点目を取ってから2点目を取り急ぎすぎたのか前に急ぎ過ぎて逆にスペースを空けてしまい、攻撃に出て行った際、我々のパスミスから最終ラインを背後のスペースを突かれ何度か危ないシーンを作られた。
ハーフタイムに選手たちには、2点目を取りに急ぐよりは、まずしっかりと守備のところを組織的にもう一度見直そうと声をかけた。後半、ゲームの流れの中で何人かの選手を交代で投入した。大谷とクリスティアーノの交代については、我々が縦に急ぎすぎていた分、なかなかボールを握ってテンポを作るということができていなかったであの時間帯に大谷を入れることによって、一旦しっかりボールを握って落ち着かせてからもう一度攻撃の形を作ろうという狙いがあった。結果、その後2点目を取る事ができた。今日の試合はリーグ戦を戦っていく上で非常に重要な勝利だったと思う。
(昨年と比較しての呉屋の評価について)
昨年の話をすると、出場試合・出場時間は少なかったが、その中で出た試合に関しては非常に良い働きをしてくれていたし、大事な得点も取ってくれていた。今年に入ってこれまでとはまた違う取り組みをやってみようということで彼にとって新たな役割を担ってもらっている。ワントップでプレーをしながら今日は決定的な仕事をしてくれた。彼に求めることというのはもちろん点を取ることだが、これまでもそうだったが、これからも得点を取れない時でも、戦術的に彼の役割というのはチームにとって非常に重要なもの。これまでもしっかりやってくれているが、これから先も引き続きチームのためにしっかりと戦術的な部分を遂行していってもらいたいと思っている。レイソルにとって非常に重要な選手の一人だと考えている。 - 高橋 峻希 選手
- アシストができたこともそうですが、まずは勝てたことが本当に良かった。そっちの方に満足している。(アシストのシーンは)普段の練習から、(クロスを)上げてほしいというのを(呉屋から)要求されていた。1枚目のディフェンダーの頭は越えるようにというのを意識した。そうしたら大翔(呉屋)が上手く合わせてくれたので、僕はただ蹴っただけの大翔のゴールです(笑)
開幕戦とルヴァンと2試合連続で出させてもらって、負けが続いていたので、僕自身後がないというつもりで今日の試合に臨んだ。それが勝利という形で結果に表れたのがひとまずよかった。常に危機感を持ちながらやれている。
(浦和ユースで同期の山田直輝選手と同じピッチに立った感想は?)
小学校から一緒にプレーしている仲なので、この歳になってもJ1のピッチで戦えるということは本当に嬉しかった。けれど対戦相手なので、本当に今日は負けたくないという気持ちで臨んだ。岡本選手に決められたのは悔しかったですが(笑)
(今日チームは3バック、峻希選手は右のウィングバックに入ったが?)
3バックと4バックでは役割が全く違いますが、今日に関しては前めのポジションだったので攻撃の厚みにより意識を置いて臨んだ。それが先制点に繋がったと思う。どちらのフォーメーションでも、自分らしさというものをしっかりと出していきたい。
- 呉屋 大翔 選手
- (1点目のシーン、相手マークがついている状況での駆け引きについて)
最初はニアへ飛び込もうと思ったが、なんとなくニアでは引っかからなさそうな気がしたので止まった。(結果としてその判断が)良かったと思う。タイトにマークについてくるというのはわかっていたが、(マーカーが)それほど上背はなかったのでしっかり競れば勝てると感じていた。
(2点目のシーンについて)
フォーメーションが変わってからボールも結構スムーズに動いたので、(相手を)崩せそうだなという感覚はあった。シイ(椎橋)がニアに入っていくのが見えたので、少し待ってファーで構えていた。
(オルンガ選手が移籍したことで、監督やチームメイトからの要求が変わったり、自身の心境の変化は?) 別に監督からもチームメイトからも特に言われているわけではないですし、周りの人は意識するとは思うが、自分的にはそんなに意識せず、自分ができる(オルンガとはまた違う)プレーをしようと思っていて、あまりプレッシャーはかからずにやれていると思っている。