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試合結果・日程

2021明治安田生命J1リーグ 第1節

2021年2月27日(土) 16:03KICKOFF ヤンマースタジアム長居


HOME 試合終了 AWAY

セレッソ大阪

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

42分 大久保 嘉人
85分 坂元 達裕




42分 大久保 嘉人
85分 坂元 達裕


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
42分 C大阪 20 大久保 嘉人 中央 17 → 右 2 ↑ 中央 20 ヘディングS
85分 C大阪 17 坂元 達裕 中央 相手DF こぼれ球 13 右足S 相手DF こぼれ球 17 右足S
メンバー
監督
レヴィー クルピ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 キム ジンヒョン 0 0 GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 2 松田 陸 0 0 DF 6 高橋 峻希 0 0
DF 14 丸橋 祐介 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 15 瀬古 歩夢 0 0 DF 44 上島 拓巳 1
DF 33 西尾 隆矢 1 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 4 原川 力 1 1 MF 7 大谷 秀和 0
MF 10 清武 弘嗣 0 0 MF 26 椎橋 慧也 0
MF 17 坂元 達裕 1 1 MF 18 瀬川 祐輔 0 1
MF 25 奥埜 博亮 2 0 FW 10 江坂 任 1 0
FW 20 大久保 嘉人 2 0 FW 19 呉屋 大翔 0
FW 32 豊川 雄太 2 0 FW 9 クリスティアーノ 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 50 松井 謙弥 GK 46 松本 健太
DF 3 進藤 亮佑 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 26 小池 裕太 DF 20 三丸 拡
MF 5 藤田 直之 0 MF 8 ヒシャルジソン 0
FW 13 高木 俊幸 1 MF 27 三原 雅俊 0
FW 28 中島 元彦 FW 37 鵜木 郁哉
FW 29 加藤 陸次樹 2 FW 31 イッペイ シノヅカ
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 C大阪 丸橋 祐介 反スポーツ的行為
    35分 上島 拓巳 得点機会阻止(他)
    83分 C大阪 高木 俊幸 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    37分  呉屋 大翔 → 染谷 悠太
    46分  椎橋 慧也 → ヒシャルジソン
    46分  大谷 秀和 → 三原 雅俊
    61分 C大阪  大久保 嘉人 → 高木 俊幸
    70分 C大阪  豊川 雄太 → 加藤 陸次樹
    84分 C大阪  清武 弘嗣 → 藤田 直之
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    14 9 5 シュート 6 3 3
    6 5 1 GK 8 3 5
    8 5 3 CK 3 2 1
    15 8 7 直接FK 11 6 6
    2 0 2 間接FK 2 1 1
    2 0 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
      4,481人
    弱風 主審  村上 伸次
    気温 9.1℃ 副審  武部 陽介
    湿度 32% 副審  馬場 規
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  上原 直人
    VAR  小屋 幸栄
    AVAR  柿沼 亨
ハーフタイムコメント
【セレッソ大阪】レヴィー クルピ 監督
◆後半もこのまま続けよう
◆後半の入り方に注意しよう
◆相手ピッチでボールを握ろう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆勝つためは10人で11人分を走らないといけない。相手との間合いを詰めて、もっと厳しくいくこと
◆ボールを奪ったら、落ち着いてスペースを見つけること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半35分辺りまでは拮抗した、どちらに転んでもおかしくないゲーム展開だったと思う。序盤の16分頃まではむしろ我々の方が入りが良くてゲームを支配できていた。一人退場者が出てしまってからは相手の守備のバランスも落ち着き、一人足りない分空けてしまうスペースをどうしても使われて攻撃の形を作られてしまった。後半に入る前に、一人少ないがもう一度守備をオーガナイズし、スペースがどうしても空いてしまう中でまず相手に自由にプレーさせないよう守備を固めていこうという指示を出した。選手たちはその通り一人少ない劣勢な状況においてもしっかりやってくれたと思うし、その中でもいくつか相手のゴールを脅かすようなチャンスも作っていたが、やはり一人足りないという状況は最後まで今日の結果に響いたと思っている。
(後半の戦い方、修正点についてはどのような指示をしたか)
点を取るために急ぐことなくまずは守備を固め、相手のミスだとか相手の守備にできる歪みや相手が作ったスペースをうまく活用しようという話を選手たちに伝えた。
(前半の退場に至るまでのプロセスについて)
ゲームの支配率でも退場者が出るまでの展開でいうと我々が優位に運んでいたと思う。ただ、あれだけ相手陣地に押し込んだ状態でプレーする時間があったのにシュート数も少ないしボックス内のシュートレンジに入ってもシュートを打つという積極性が見られなかった。再三チャンスを作っておきながら決定機を逃したことが最後の最後まで響いた。
染谷 悠太 選手
タク(上島)が退場してから、チームにバタつきが出てしまった。相手に付け入る隙を与えてしまった。あのようなイレギュラーなことがあった時に、前半も残り時間が少なかったので、自分自身ももう少しチームを引き締めたりだとか、ゼロで終わるところにもっとこだわらなければいけなかったかなと思う。
(後半はどんな狙いがあった?)
ビハインドでしたし、点を取りにいかなければいけないというところで、守備的な戦いをするのは簡単だと監督も言っていた。自分たちは常にアグレッシブにというところで、点を取りに行く姿勢は見せられたけれど、表裏一体の部分で2失点目をしてしまったことが非常にもったいなかったかなと思う。
イレギュラーな形で出場することになって、チームをしっかりと鼓舞しながら、前にパワーを与えられるようにというところは意識して(ピッチに)入ったけれど、自分が入ってから失点してしまったし、ディフェンスとしては(失点)ゼロというところにこだわってやっていかなければいけないので、そこは反省すべき点だと思う。
90分の中で良い時間帯もありましたし、その中で攻撃の部分では前にパワーを後ろから伝えられたり、後ろがしっかりと耐える時間をもっと長くしなければ勝ちは見えてこないのかなと思ったので、トレーニングからしっかりとやっていきたい。
江坂 任 選手
(立ち上がりはよかったが、流れが変わってしまった原因は?)
セカンドボールが拾えなくなったことと、ロングボールを蹴られてそれが相手のボールになるようになったことで相手の流れになったかなと思う。
(後半、攻撃の狙いはどんなところだった?)
人数も(一人)少なかったので、ベタ引きしてもボールは取れないですし、上手く誘導しながら良い形でボールを取れればと思っていた。スンちゃん(スンギュ)と悠太くん(染谷)中心に声をかけて後ろからスライドしながら、何本かサイドから良い形での攻撃は作れていたのではないかと思う。
10人になってからもGKを使いながらボールも持てましたし、良い形もできたので、そこは10人ながらもできたということは自信にはなるかなと思う。チームとしても良い形ができたということが次につながると思う。

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