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試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第32節

2020年12月12日(土) 14:00KICKOFF ヤンマースタジアム長居

201212.jpg
HOME 試合終了 AWAY

セレッソ大阪

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル











得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
メンバー
監督
ロティーナ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 キム ジンヒョン 0 0 GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 3 木本 恭生 0 0 DF 13 北爪 健吾 0 0
DF 15 瀬古 歩夢 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 22 マテイ ヨニッチ 0 0 DF 50 山下 達也 0 0
MF 2 松田 陸 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 5 藤田 直之 1 0 MF 8 ヒシャルジソン 1 0
MF 16 片山 瑛一 0 1 MF 27 三原 雅俊 0
MF 25 奥埜 博亮 1 1 MF 9 クリスティアーノ 0 0
FW 10 清武 弘嗣 0 2 MF 18 瀬川 祐輔 0 0
FW 17 坂元 達裕 1 0 FW 10 江坂 任 3 1
FW 20 ブルーノ メンデス 0 0 FW 14 オルンガ 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 永石 拓海 GK 16 滝本 晴彦
DF 4 小池 裕太 DF 2 鎌田 次郎
DF 14 丸橋 祐介 0 DF 6 高橋 峻希 0
DF 43 西尾 隆矢 DF 20 三丸 拡
MF 49 西川 潤 0 MF 5 小林 祐介 0
FW 13 高木 俊幸 MF 33 仲間 隼斗
FW 32 豊川 雄太 2 FW 19 呉屋 大翔 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    27分 ヒシャルジソン ラフプレー
    29分 大南 拓磨 反スポーツ的行為
    77分 C大阪 藤田 直之 反スポーツ的行為
    83分 呉屋 大翔 反スポーツ的行為
    90+3分 C大阪 丸橋 祐介 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  三原 雅俊 → 小林 祐介
    52分 C大阪  木本 恭生 → 丸橋 祐介
    60分 C大阪  ブルーノ メンデス → 豊川 雄太
    78分  北爪 健吾 → 高橋 峻希
    82分  江坂 任 → 呉屋 大翔
    86分 C大阪  坂元 達裕 → 西川 潤
  • 試合統計情報
    C大阪 チーム
    45 90 項目 45 90
    9 3 6 シュート 9 6 3
    13 6 7 GK 6 1 5
    3 1 2 CK 4 4 0
    14 8 6 直接FK 8 3 5
    2 1 1 間接FK 2 0 2
    2 1 1 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  7,889人
    弱風 主審  木村 博之
    気温 15.2℃ 副審  三原 純
    湿度 50% 副審  西尾 英朗
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  越智 新次
ハーフタイムコメント
【セレッソ大阪】ロティーナ 監督
◆カウンターに注意しよう
◆スペースをうまく使おう
◆前半の良いプレーをしっかり続けていこう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆声をかけあって、ゲームのテンポを作っていこう
◆シンプルにプレーしよう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームの結果は0-0だったが、両チームが勝利を求めてファイトしたタフなゲームだった。前半、我々が幾つか決定機を作ったがなかなかそこを決めきることができず、後半に入り相手もうまくロングボールとスピーディーなカウンターからの仕掛けを使い分けながら何度かチャンスを作った試合だった。ただ、チームとしては非常にバランスよく特に守備ができたと思っていて、今日の結果をまた生かせるようにしっかりと準備したい。
(セレッソに対し攻守においてのポイントはどこだったか?)
我々としては当然ながら勝利で終わることを目標に掲げ敵地に乗り込んできた。前半、あれほどチャンスを作っておきながら決めきることができなかった。アウェイゲームだったが、今日の試合でなんとか勝点を取って帰ろうと選手たちに話していた。あれだけのチャンスをうまく仕留めることができずに、結果0-0のスコアレスドローで終わってしまった。
(ハーフタイムで三原選手から小林選手に後交代した理由は?)
今日三原選手を下げたのはゲームの流れの中でうまくゲームのテンポに入りきれていなかったことが一番の理由。前半ああいった流れで折り返したので、我々としては流れを変える必要があった。後半から入った(小林)祐介に関しては非常にいい形でゲームに入ってくれて、最後の方は少しフィジカルの部分で疲れが出たが、守備のところは堅く攻撃のところはしっかりと縦パスやくさびのボールをうまくつけれていた。ビルドアップも彼が入ったことによりボールがうまく回るようになり、非常にいい働きをしてくれたと思う。
山下 達也 選手
(古巣戦だったが)勝ちたいという気持ちで試合に入ったし、お世話になったクラブでもあるので「元気だぞ」というところを見せたいと思って試合に入った。前半は特にキヨ(清武選手)がドリブルで仕掛けてきたら怖いなという印象は受けたし、キヨだけじゃなく他の選手も、相手にしたら嫌だなという印象はあった。あとはめっちゃ変な感じはしました(笑)
堅い試合になる予想はしていたけれどその通りになって、後ろとしては(失点を)ゼロに出来たのでそこはよかったけれど、もう少し攻撃につながるビルドアップの部分などは改善していかなければいけないかなと思っている。
(ここ最近勝ち切れていないが?)こういう時期もあると思うので、我慢強くやっていくのが大事かなと思う。
小林 祐介 選手
前半はなかなか奪ったボールをマイボールにすることができなかったので、まずは奪ったボールを大事に繋いでいこうということと、そこで自分がアクセントになれればと思って試合に入った。後ろからのビルドアップになるべく関わるようには意識したけれど、もう少し縦パスだったり、相手にとって嫌なことを出来ればよかったかなと思う。多少強引になってでも縦パスをもう少し入れてもよかったのかなと思う。
(球際の守備や、ボールを奪ってから縦につけるという小林選手の良さが出ていたように見えたが?)
そこは自分の特徴でもあるので、試合に出た際にはそこは思い切って出そうと考えている。自分が求められているところをしっかりと試合の中で出そうという気持ちで試合には入っている。球際のところはもちろん、取ったボールを縦パスでつけるところなどは監督から求められているところでもあるので、そこはいつも以上に意識して今回は試合に入った。

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