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試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第28節

2020年11月21日(土) 15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 2
2

サガン鳥栖

87分 オルンガ


53分 林 大地
66分 本田 風智

87分 オルンガ

53分 林 大地
66分 本田 風智
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
53分 鳥栖 16 林 大地 中央 相手GK → 30 カット ↑ 16 右足S
66分 鳥栖 23 本田 風智 中央 4 ↑ 23 左足S 相手DF こぼれ球 23 右足S
87分 14 オルンガ 右 13 ↑ 中央 19 ヘディング ↑ 14 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
金 明輝
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 17 キム スンギュ 0 0 GK 40 朴 一圭 0 0
DF 13 北爪 健吾 0 0 DF 2 原 輝綺 0 1
DF 25 大南 拓磨 0 0 DF 41 松岡 大起 0 0
DF 50 山下 達也 0 1 DF 3 エドゥアルド 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 MF 28 森下 龍矢 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 MF 30 樋口 雄太 1 0
MF 27 三原 雅俊 0 0 MF 4 原川 力 0 0
MF 9 クリスティアーノ 0 1 MF 47 中野 伸哉 0 1
MF 33 仲間 隼斗 0 0 FW 9 チアゴ アウベス 2
FW 10 江坂 任 0 0 FW 16 林 大地 0 2
FW 14 オルンガ 0 4 FW 22 小屋松 知哉 0 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 1 守田 達弥
DF 2 鎌田 次郎 DF 38 宮 大樹
DF 6 高橋 峻希 MF 50 梁 勇基 0
MF 8 ヒシャルジソン 0 MF 46 相良 竜之介
MF 39 神谷 優太 0 MF 23 本田 風智 1 2
FW 19 呉屋 大翔 0 FW 7 金森 健志 0
FW 18 瀬川 祐輔 0 FW 11 豊田 陽平 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    45+1分 大谷 秀和 反スポーツ的行為
    83分 ヒシャルジソン ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    17分 鳥栖  チアゴ アウベス → 本田 風智
    46分  大谷 秀和 → ヒシャルジソン
    63分  江坂 任 → 呉屋 大翔
    67分  仲間 隼斗 → 瀬川 祐輔
    67分  クリスティアーノ → 神谷 優太
    84分 鳥栖  小屋松 知哉 → 金森 健志
    84分 鳥栖  森下 龍矢 → 梁 勇基
    89分 鳥栖  林 大地 → 豊田 陽平
  • 試合統計情報
    チーム 鳥栖
    45 90 項目 45 90
    6 0 6 シュート 14 5 9
    11 4 7 GK 6 3 3
    2 0 2 CK 5 2 3
    15 8 7 直接FK 16 9 7
    2 2 0 間接FK 1 1 0
    1 1 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     3,784人
    弱風 主審  松尾 一
    気温 21.0℃ 副審  木川田 博信
    湿度 20% 副審  田中 利幸
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  塚越 由貴
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ミスを減らして、落ち着いてボールをつないでいくこと
◆この困難をチーム一つになって乗り越えよう
                             
【サガン鳥栖】金 明輝 監督
◆相手の狙いに対してケアすること
◆相手カウンターにしっかり対応すること
◆みんなで声をかけ合おう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
言い訳じみたことは言いたくないが、つい7日前まで隔離病棟にいたスタッフ・選手が数多くいた中で、感染の危険などを常に感じながら生活をしなければいけない、制約がある中でのゲームの開催は個人的には残念に思う。今日のゲームは前半なかなかうまく機能なかったことは予想内だった。ハーフタイムに、もう少し落ち着いてシンプルにやろう、ゲームの中で自分たちのペースを取り戻せるようにと選手たちに伝えた。
(選手交代を含めた最後の10分間アグレッシブな姿勢が見られたが)
途中で入った選手全員がこちらが求めた要求に対してしっかりと応えてくれたと思う。ゲームの流れの中でテンポをしっかりとこちらに向けるという狙いをしっかりと理解して入ってくれた。前半からスタートしたメンバーは相当疲労が蓄積していたので、途中から入った選手は休めていた分しっかり動けていた。ゲームの流れも徐々にこちらに向き始めて、少なくとも相手との得点差を埋めないといけないという状況だった。あくまでも後半交代した狙いは、前半からスタートした選手たちのケガを予防するための受け身ではなく、結果を求めて自分たちの狙いとするものをしっかり実現するための能動的なものだった。
(数日間の準備の中で戦った選手と、負けても拍手で迎えたサポーターについて)
今日もサポーターの皆さんはチームを後押ししようとスタジアムに足を運んでくれたと思う。これまでのチームの経緯はサポーターの皆さんもご理解頂けていると思う。敗戦を喫してしまったが、サポーターの皆さんが非常に温かい拍手をピッチから送り出してくれた。そういったサポーターの皆さんの姿勢というのは、本当にありがたく、何よりの後押しになるもの。我々チーム一丸となってこの困難をなんとか克服して、また再びサポーターの皆さんと喜びを分かち合える日を早く来ることを祈っている。
(1月4日のルヴァンカップ決勝に向けて)
(中断前の)最後の公式戦は10/31だったと思うが、そこから約15日間トレーニングもせず、20日間実践を積まぬまま今日のゲームを迎えた。やはりこれまで積んできたトレーニングの継続を行っていく。リーグ戦も7試合残っているので、そのリーグ戦の中で実践を積むことによって選手たちのコンディショニングやゲーム感覚は当然ながら取り戻していく。その中で選手たちがしっかりと自信を取り戻して、間違いなく決勝戦の日までには良い状態にもっていけると思っている。
神谷 優太 選手
今日はとにかく流れを変えることを特に意識した。自分の持ち味を精一杯出して流れを変えたかった。ディフェンダーと中盤の間のポジションでボールを受けて仕掛けるのが(相手からしたら)一番怖いと思うので、そこは特に意識した。前半はベンチから試合を観ていて、守備に追われている部分があると思っていた。試合に勝つためには点を取らなければいけないので、攻撃を活性化させる部分を意識した。
(チームとしてパスミスが多かったようだが?)
そこに関しては個人個人がしっかりと感じていると思うので、次の試合ではもっと良いサッカーが出来ると思う。
三原 雅俊 選手
久々のゲームだったので、ゲームに入れていない、慣れていないというのはあった。もっともっと自分たちにできることはあったのではないかと思う。(コンディション面では)試合を続けている時よりもやはり多少ギャップは感じた。だが準備もしてきたので、(今日の敗戦はコンディションを理由にすると)いいわけになると思う。いつも通りのプレーをしようとみんなで話をしていた。(1月4日のルヴァンカップに向けて)最後にタイトルを懸けた試合が残っているのでそこへのモチベーションはみんな高い。リーグもまだまだ上に行くチャンスは残っているので、これから今まで落とした勝点をしっかり拾って積み重ねていきたい。
(選手交代も含めた最後の10分はいい流れが作れていたように見えたが?)
みんな苦しい中でできる限りの準備はしてきたので、気持ちは見せれたと思う。
(久々の実戦でプレーして一番難しかったのは?)
少しパスがずれたり、少しリアクションが遅れたりというところで、久々のゲームだと当たり前のことだと思う。難しさは感じたが、みんな何十年もサッカーをやっているので、2~3週間の中断くらいでプレーができなくなるというのはダメだと感じた。もっともっとできないといけない。(次戦の鹿島戦に向けて)上げていかないといけない。

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