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試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第25節

2020年10月31日(土) 16:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

清水エスパルス











得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ピーター クラモフスキー
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 17 キム スンギュ 0 0 GK 31 梅田 透吾 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 18 エウシーニョ 0 0
DF 25 大南 拓磨 0 1 DF 5 ヴァウド 1 0
DF 50 山下 達也 0 DF 3 ファン ソッコ 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 15 金井 貢史 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 MF 22 ヘナト アウグスト 2 0
MF 27 三原 雅俊 0 0 MF 20 中村 慶太 1 0
MF 9 クリスティアーノ 2 1 MF 14 後藤 優介 0 0
MF 33 仲間 隼斗 0 0 FW 30 金子 翔太 0 0
FW 10 江坂 任 1 FW 10 カルリーニョス ジュニオ 3 2
FW 19 呉屋 大翔 2 1 FW 16 西澤 健太 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 39 大久保 択生
DF 15 染谷 悠太 0 DF 21 奥井 諒
DF 13 北爪 健吾 1 MF 6 竹内 涼 0
MF 5 小林 祐介 0 MF 7 六平 光成
MF 39 神谷 優太 2 MF 28 西村 恭史
FW 35 細谷 真大 MF 37 鈴木 唯人 0
FW 18 瀬川 祐輔 1 FW 23 ティーラシン デーンダー 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    48分 清水 西澤 健太 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  江坂 任 → 神谷 優太
    46分  大谷 秀和 → 小林 祐介
    46分  山下 達也 → 染谷 悠太
    60分  仲間 隼斗 → 瀬川 祐輔
    71分 清水  金子 翔太 → ティーラシン デーンダー
    71分 清水  後藤 優介 → 鈴木 唯人
    80分  川口 尚紀 → 北爪 健吾
    88分 清水  ヘナト アウグスト → 竹内 涼
  • 試合統計情報
    チーム 清水
    45 90 項目 45 90
    12 5 7 シュート 12 7 5
    8 5 3 GK 7 5 2
    5 2 3 CK 5 4 1
    7 3 4 直接FK 11 7 4
    2 2 0 間接FK 2 0 2
    2 2 0 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     2,720人
    弱風 主審  家本 政明
    気温 16.6℃ 副審  聳城 巧
    湿度 44% 副審  権田 智久
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  塚越 由貴
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆中盤の守備を組織的に続けていこう
◆球際をもっと厳しく
◆この試合絶対勝ち点3を奪うぞ!
                             
【清水エスパルス】ピーター クラモフスキー 監督
◆良いスタートが切れているので、つづけていこう
◆チャンスの際はもう少し冷静に
◆この試合絶対勝ち点3を奪うぞ!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームはあまり内容としては良くなかった。特に前半、相手のペースに飲まれて非常に攻撃を急ぎ過ぎていた。これまでもそうだが、自分たちは相当タイトなスケジュールで連戦をこなしている。相手の清水は前節から時間が空き、しっかりフレッシュな選手が揃っていて、序盤から非常にハイテンポで攻撃を仕掛けてきた。ハーフタイムに入り、じっくりと自分たちがプランとして持って試合に入ったものを実行するようにと伝えた。選手の交代をしたが、それはゲームの前からプランとして予定していたこと。途中交代で入った選手たちが非常にいい働きをしてくれたおかげで後半に入ってからは、攻撃のプランだったポゼッション、ボールをしっかり握るというところや、選手間の距離やトライアングルを作りながら攻撃の起点をいくつか作れていた。後半の戦い方が前半の初めからできていれば、今日の結果は変わっていたのかなと思うが、引き分けは妥当な結果だと思う。
(終盤の攻撃についての評価は)
後半は非常にいいテンポでゲームを支配していた。前半相手の最終ライン、中盤あたりからレイソルの背後を取られるシーンが目立っていて、特にカルリーニョス選手をターゲットに長いボールを入れてくるというような時間帯が続いていた。そこを後半に入ってから、自分たちが主導権を持ってボールを動かすようにと話した。ゲームの流れやペースをしっかりとこちらに引き寄せることができていたのではないか。明らかに後半の方が前半よりも内容自体良かったと思う。それは個々の技術的な部分やチームの戦術的な部分を含めて得点が生まれそうな雰囲気も作れていた。得点が生まれる可能性は当然あったが、結果は結果として受け止めた上で今日の一番の成果はこれまでなかなかコンスタントに出場機会が得られなかった選手たちが途中で入り、こちらが求めたものをしっかりとやってくれたことです。
(オルンガ不在の影響は)
いまオルンガ選手はあれだけの得点を量産しているので、当然ながらどの対戦相手にとっても脅威であることは間違いない。今日はチームとして結果こそ引き分けだったが、今日のゲームで勝ち得たものは、(呉屋)大翔もケガから復帰してようやくゲームに絡める状態に戻ってきている。今日のゲームに実際に出て非常にいい働きをしてくれたと思う。途中交代で入った選手たちも、いい意味で流れを変えることなくしっかりと与えられた役割をこなしてくれた。ケガから復帰してきた選手たちの状態が非常にいいものだと確認できたことが今日のゲームの収穫で、今後連戦が続くが自分の立場では交代のオプションが増えるということについては非常にポジティブ。オルンガ選手はレイソルを象徴するあれだけの点を取っている選手なので、チームにとっても得点源であることは間違いない。今日入った選手たちがしっかりやってくれたことに関しては満足している。
呉屋 大翔 選手
もう少しクオリティーが足りていれば点が入って勝ち切れたのかなと思う。ゴールが取りたくてプレーしていた。勝利につながればと思っていたけれど、その仕事が果たせなかったので、個人としては本当に悔しい結果に終わった。
(ストライカーらしい、ゴールに向かう姿勢は見せ続けられたように思うが?)
最後のあと少しの感覚というか、ズレというか、そういうところは練習で修正できると思うので、ポジティブなところは続けていきたいと思う。中2日でまた試合がありますし、ルヴァンの決勝もあるので、チーム全員で向かっていけるようにまた練習から頑張っていきたい。
染谷 悠太 選手
試合前のミーティングでも監督から各ポジションの役割を細かく説明してもらっていた中で、センターバックはこういうことをしてほしいということを提示されていたので、それは最低限こなすように意識した。相手が結構食いついてきていたので、そこをひとつ剥がせれば攻めていけるのかなというところはあった。もう少し自分の立ち位置をFWの脇を取って選手を引き出せればよかったのかなとは感じている。
(久しぶりに少し長い時間プレーしたが感覚は?)
まだまだですし、チームの勝利に貢献できるようにプレーしなければいけないというのが率直な感想です。怪我人も戻ってきているし、今出ている選手たちに刺激を与えていかなければいけないと思うので、トレーニングからいい準備をして試合に臨めるように出来たらいいのかなと思う。(離脱している間は)離れているところから試合を観て、悔しい反面、良い時間にもなった。サッカーを出来る喜びや試合に出れる喜びを改めて感じたので、あとはこれからそこをしっかりと結果に繋げていければ一番良いのかなと思う。
瀬川 祐輔 選手
3か月ぶりくらいの試合だったので、自分の良さを出しながら、コネクトというか祐介(小林)やマーさん(三原)にボールが入った後に間で受けて太陽(古賀)に高い位置に走らせて、というイメージは持っていた。本当に久しぶりの試合だったので自分の良さを出すことと、どこまでできるのかという感覚的な部分を戻すことに必死だった。怪我人が多いというチーム事情もあって復帰してから紅白戦もできていなかったけれど、それは仕方のないことなので自分なりに準備はしていた。実際は3か月ぶりということもあってすごくきつかったけれど、ボールの受け方や前への運び方、前を見るということは離脱する前より良くなっていたのではないかと思う。
怪我は開幕戦での怪我だった。コロナでの自粛期間のリハビリを経て無理をして復帰をしたが、パフォーマンスもよくなかったため手術をした。ゆっくりというよりか、元々ドクターに言われていた全治期間を目途にしていた。ちょっと無理するところと、休むところを帳尻を合わせながら調整した。やっていないと痛みが取れないところもある。ルヴァンの決勝もあり、僕的にはそこは逃したくないという気持ちもありましたし、他の怪我をしていた選手たちも一緒だと思う。決勝まで連れてきてくれた選手たちに感謝している。
今は自分の去年までのようなプレーをどれだけ早く戻していけるか、それにプラスして以前できなかったプレーを出来るようになっている感覚もあるので、それをどれだけ精度を高めていけるかだと思う。あとは結果を出すことだと思うので、それを意識して仙台戦に臨んでいけたらと思う。

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