TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2020 > 2020明治安田生命J1リーグ 第12節

試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第12節

2020年8月23日(日) 19:03KICKOFF 昭和電工ドーム

200823.jpg
HOME 試合終了 AWAY

大分トリニータ

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル











得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
メンバー
監督
片野坂 知宏
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 22 ムン キョンゴン 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 2 香川 勇気 0 0 DF 6 高橋 峻希 0 1
DF 3 三竿 雄斗 0 0 DF 3 高橋 祐治 1 0
DF 5 鈴木 義宜 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 29 岩田 智輝 0 0 DF 20 三丸 拡 0 0
MF 4 島川 俊郎 0 0 MF 8 ヒシャルジソン 1 0
MF 7 松本 怜 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 40 長谷川 雄志 0 0 MF 10 江坂 任 3 1
FW 16 渡 大生 0 0 MF 33 仲間 隼斗 0 0
FW 18 伊佐 耕平 1 0 FW 22 マテウス サヴィオ 0 0
FW 31 髙澤 優也 2 FW 14 オルンガ 0 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 44 吉田 舜 GK 16 滝本 晴彦
DF 41 刀根 亮輔 0 DF 2 鎌田 次郎
DF 49 羽田 健人 0 DF 13 北爪 健吾 0
MF 11 田中 達也 MF 28 戸嶋 祥郎 0
FW 9 知念 慶 2 MF 27 三原 雅俊 0
FW 27 三平 和司 0 FW 19 呉屋 大翔
FW 33 藤本 一輝 1 FW 35 細谷 真大 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    60分 ヒシャルジソン 遅延行為
    83分 大分 知念 慶 異議
    90分 高橋 祐治 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 大分  髙澤 優也 → 三平 和司
    63分  ヒシャルジソン → 三原 雅俊
    63分  マテウス サヴィオ → 戸嶋 祥郎
    64分 大分  伊佐 耕平 → 知念 慶
    64分 大分  渡 大生 → 藤本 一輝
    77分  高橋 峻希 → 北爪 健吾
    77分  仲間 隼斗 → 細谷 真大
    89分 大分  長谷川 雄志 → 羽田 健人
    89分 大分  三竿 雄斗 → 刀根 亮輔
  • 試合統計情報
    大分 チーム
    45 90 項目 45 90
    8 3 5 シュート 10 5 5
    8 1 7 GK 8 2 6
    3 2 1 CK 4 1 3
    8 3 5 直接FK 5 2 3
    2 1 1 間接FK 2 2 0
    2 1 1 オフサイド 2 2 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 屋内 入場者数
     4,004人
    無風 主審  村上 伸次
    気温 28.8℃ 副審  野村 修
    湿度 72% 副審  川崎 秋仁
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  田中 利幸
ハーフタイムコメント
【大分トリニータ】片野坂 知宏 監督
◆相手の入り方に注意しながら集中して入ること
◆守備は切り替えとリスク管理
◆ホームゲーム残り45分戦うこと
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆状況をしっかり判断しながら守備に出ていくこと
◆落ち着いてボールを前に運んでいこう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
おそらく相手もカウンター狙いでゲームプランを立ててこのゲームに臨んだと思う。特に前半、相手のコンパクトなブロックに自分たちの攻撃が阻まれていた。自分たちは幅を使ってじっくりボールを動かしながら攻撃の入口を見つけようというプランでこのゲームに臨んでいたが、相手の人数の揃ったコンパクトな守備に攻撃を阻止されるというシーンが非常に多かった。その中できちんとボールを握れずスペースを作れずにテンポ、ボリュームともに非常に自分たちにとっては我慢の時間帯が続いたゲームだったと思う。

(戸嶋選手・北爪選手・細谷選手の投入の狙いは)
1つは攻撃のところ、点を取りにいかないといけないというところでもう少しテンポをもたらしたいという狙いがあった。もう1つは今日のゲームが相当消耗戦だったこともあり後半に入り選手の体力の低下が見られたこと。今日は4枚交代したが、その狙い通り選手が後半変わって入った選手はしっかりとテンポの改善と攻撃のきっかけをしっかりと作ってくれた。実際相手のゴールまでチャンスを作れるような機会も何回か作れていたと思う。途中交代で入った選手の働きによって自分たちが求めた攻撃のリズムは改善されたと見ている。

(大分とルヴァンカップで対戦した時との違いは)
前回ルヴァンで対戦した際のメンバーと今日のメンバーを比較した際に、右のウィングバックである松本選手がスタメンで出ていたが、前回とは全く違うメンバーで今日のゲームが行われた。ポジショニングやシステムこそ変わらないが個人のクオリティやゲームの流れの中でのポジショニングなどは前回対戦した時と比べて相当レベルの高い戦い方をしていたと思う。前半は自分たちのミスをうまく使われてカウンターに出て行かれるシーンが多く見られたが、前回のルヴァンの時とは相手の戦い方、特に流動的なポジショニングや個人の技術のところで、(前回の対戦が)教訓として生かせるというよりか、全く違う対戦という位置づけで臨んだ一戦だった。
大谷 秀和 選手
大分は守備の時にしっかりと組織的に戦うチームだとスカウティングの段階から理解していたが、自分たちが(攻撃の)最初の入り口のところで上手くボールを前線に運べなかったし、なかなか相手の嫌なところ、ライン間でボールを運べなかった。 後半は選手を入れ替えながら何度かサイドからワンタッチで中に入る場面はあったけれど、回数自体は多くなかったので、攻撃のところは課題が残ったと思う。
(アウェイ2連戦だからか体が重そうに見えたが?)相手も(条件は)同じですし、それよりも大分がしっかりとポジションを取っていたこともあって思うようにボールをはめていけず、少し走らされる形になって(体力を)消耗してしまった。もう少し自分たちの時間を持ちながら、この気候でこの連戦ということもあるので自分たちがペースを握れる時間を作れたらよかった。体の重さというよりは前半走らされてしまったことが響いたかなと思う。
中村 航輔 選手
大分のしっかりと作られた良い攻撃だったので全てを防げるわけではないけれど、中の(守備の)枚数をしっかりと固めてはじくようにと(DF陣に)声はかけていた。中の選手がしっかりと水際で防いでくれていたので、本当にそれが良かったと思う。 守備陣だけではなくて全選手が監督から要求があった守備の役割に徹した結果最終的に(失点を)0にできた。ペナルティエリア内は紙一重の場所なので、1点決められてもこちらが1点取ってもおかしくない状況だったと思う。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL