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試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第10節

2020年8月15日(土) 19:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

200815.jpg
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 2
3

セレッソ大阪

88分 オルンガ


5分 ブルーノ メンデス
55分 OWNGOAL
87分 西川 潤
88分 オルンガ

5分 ブルーノ メンデス
55分 OWNGOAL
87分 西川 潤
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 C大阪 20 ブルーノ メンデス 右 2 ↑ 中央 20 → 10 → 20 右足S 
55分 C大阪 OWNGOAL 左 直接FK 10 ↑ 中央 相手DF OWN GOAL
87分 C大阪 49 西川 潤 中央 5 → 8 ~ 右 ↑ 中央 49 左足S
88分 14 オルンガ 中央 相手DF → 相手GK ↑ ミス 14 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ロティーナ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 キム ジンヒョン 0 0
DF 6 高橋 峻希 0 0 DF 2 松田 陸 0 0
DF 3 高橋 祐治 0 1 DF 14 丸橋 祐介 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 15 瀬古 歩夢 0 0
DF 20 三丸 拡 0 0 DF 22 マテイ ヨニッチ 0 0
MF 8 ヒシャルジソン 1 0 MF 5 藤田 直之 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 MF 6 レアンドロ デサバト 0 0
MF 33 仲間 隼斗 2 0 MF 10 清武 弘嗣 1 0
MF 18 瀬川 祐輔 0 2 MF 17 坂元 達裕 1 0
FW 10 江坂 任 2 1 FW 20 ブルーノ メンデス 1 0
FW 14 オルンガ 4 2 FW 25 奥埜 博亮 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 45 茂木 秀
DF 13 北爪 健吾 1 DF 39 庄司 朋乃也
DF 24 川口 尚紀 MF 11 ルーカス ミネイロ
MF 28 戸嶋 祥郎 0 MF 49 西川 潤 1
MF 5 小林 祐介 FW 8 柿谷 曜一朗 0
FW 19 呉屋 大翔 3 FW 13 高木 俊幸 1
FW 39 神谷 優太 0 FW 18 鈴木 孝司 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    44分 C大阪 奥埜 博亮 ラフプレー
    54分 高橋 峻希 ラフプレー
    80分 高橋 祐治 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  大谷 秀和 → 神谷 優太
    59分  仲間 隼斗 → 呉屋 大翔
    66分 C大阪  奥埜 博亮 → 高木 俊幸
    75分 C大阪  坂元 達裕 → 柿谷 曜一朗
    75分 C大阪  ブルーノ メンデス → 鈴木 孝司
    83分  高橋 峻希 → 北爪 健吾
    83分 C大阪  清武 弘嗣 → 西川 潤
    84分  瀬川 祐輔 → 戸嶋 祥郎
  • 試合統計情報
    チーム C大阪
    45 90 項目 45 90
    19 9 10 シュート 6 3 3
    4 3 1 GK 10 5 5
    5 0 5 CK 1 1 0
    11 4 7 直接FK 15 5 10
    3 1 2 間接FK 2 0 2
    3 1 2 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     2,603人
    弱風 主審  高山 啓義
    気温 32.8℃ 副審  山内 宏志
    湿度 59% 副審  岡野 宇広
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  関谷 宣貴
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆攻め込んだ時、もう一つ工夫して攻略していこう!
                             
【セレッソ大阪】ロティーナ 監督
◆守備はもっと集中しよう
◆サイドチェンジで優位に立とう
◆裏のスペースを使っていこう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日は非常にいいテンポでゲームに入れた。ボリューム・ポゼッションフィニッシュといったところで相手を上回るという入り方ができたが、結果は真摯に受け止めないといけない。フィニッシュまで持っていく形が相当数あったが決めきれず、数失点とも自分たちが緩んだ時間帯に決められた失点だった。その中でも選手たちがプランとして持って入った部分、ボリューム・ポゼッション・フィニッシュ、闘う姿勢というものを最初から最後までやり抜いてくれたところは評価している。内容自体が悪くなかったので、良い結果が出ててもおかしくなかったんじゃないかと思う反面、次節に向けてしっかりと準備をしていかないといけないとも思う。

(内容は今季一番とだと見えたが、勝敗を分けたのは)
自分もそう思っている。ゲームの入りから良いテンポで選手たちのクオリティ・個々の特徴も生きていたと思う。ゲーム全体のボリュームを見ても非常にいい入りができた。あとはボールが(ゴールに)入るだけだったというゲームの内容だった。フィニッシュの数の数字を見ても自分たちが20本近く打っているの対して、相手は6本という結果もみている。ただ、敗戦という事実には真摯に向き合わなければいけない。今日の戦い方を続けていけば、おのずと結果は訪れると選手たちにはロッカーで伝えた。しっかり次節に向けて継続しながら準備をしていこうと選手たちに伝えた。

(今季初めて90分センターバックで出場した古賀選手について)
今日のゲームに限らず、誰がミスしたや誰が良かったという公表はしたくない。古賀は終始落ち着いて良さや個性をしっかり全面に出しながら、攻守においてビルドアップでも起点になってくれていた。今日のセンターバックとしてのプレー経験が今後の選手としての幅をより広げていくと思う。ゲームの前に個人的に話をしたが、「(センターバックを)十分にやれる、準備できている」と話をしてくれたので、監督として(古賀)太陽を信用しているし、チームメイトも絶大な信頼を置いている。今日の経験が彼の良さをより引き立ててくれるような経験になったことを願う。

(オルンガと呉屋選手2枚を前線に並べた狙いは)
サイドから相当攻撃の形は作れていたので、点を取りにいかなければいけない状況が続いた中で、ボックスにより人数をかける、クロスに対してや中盤からの楔に対して人数をかけるという狙いだった。(呉屋)大翔はボールをしっかり収めて前を向いて仕掛けることを得意にしている選手ですし、ミカ(オルンガ)がクロスに対してボックスの中で孤立してしまう時間が続いていたので、点を取りに行くこと、ボックスの中に人数をかけるということを狙いとして(呉屋を)投入した。
ヒシャルジソン 選手
今日の結果は非常に残念だが、今日のパフォーマンスが結果に反映したかと言えばそうではないと思う。もちろん勝負の世界では勝敗が付くので仕方はないが、我々は相手よりも多くのチャンスを作ってポゼッションでも上回った。この試合すべてが悪かったというわけではないので、次の神戸戦に向かって良い感触を活かして戦っていきたい。
(J1での手応えは)私としてはチームとともに進化していけていると思う。セレッソも実力のあるチームで上位を争うチームでもある。結果は残念だったがチームとしての成長は感じているので、これからもチームが勝てるように貢献していきたい。セレッソの勝利は称えたいし、彼らのやろうとしているサッカーは守備を固めて一発の得点機をモノにするというところだった。前半の立ち上がりと後半の立ち上がりで得点を取り、自分たちのサッカーを貫いてきた。自分たちは悔しがっている暇もないので、次の神戸戦に向けて準備していきたい。
高橋 祐治 選手
(3失点したがチームとしての課題は)
前半の入りをしっかりしようと話をしていたが、(試合開始早々に)失点してしまった。ちょっとしたミスだったので悔しいし、また次すぐに試合があるので改善して、二度とないようにしないといけない。今日の負けを次に繋げるようにしたい。
(古賀とコンビ組むのは初だったが意識したことは)
前のルヴァンカップでも(古賀)太陽はセンターバックをやっていたので、あの時のような感じで行こうとチャレンジとカバーの部分の話をしていたが、そこでやられてしまった。次はやられないように後ろは4人でしっかり守れたらと思う。でも太陽はすごくビルドアップ能力に優れているので、そこから押し込んだ形は作れていたと思う。
(後方から見た足りなかった部分は)
押し込んでいる分、相手は守りを固めていたので(ボールを)取られた瞬間に自分たちが置き去りになりカウンターを食らってしまうという部分があった。最後の質をこだわっていきたいと思う。

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