試合結果・日程
2020明治安田生命J1リーグ 第2節
2020年7月4日(土) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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62分 渡辺 剛 |
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62分 渡辺 剛 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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62分 | 東京 | 4 | 渡辺 剛 | 右 CK 6 ↑ 中央 3 ヘディング ↑ 4 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 長谷川 健太
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 17 | キム スンギュ | 0 | 0 | GK | 33 | 林 彰洋 | 0 | 0 |
DF | 6 | 高橋 峻希 | 0 | 0 | DF | 2 | 室屋 成 | 1 | 1 |
DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 0 | DF | 4 | 渡辺 剛 | 0 | 1 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 3 | 森重 真人 | 0 | 0 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | DF | 6 | 小川 諒也 | 0 | 0 |
MF | 22 | マテウス サヴィオ | 0 | 0 | MF | 10 | 東 慶悟 | 0 | 0 |
MF | 8 | ヒシャルジソン | 0 | 0 | MF | 31 | 安部 柊斗 | 0 | 1 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 8 | 高萩 洋次郎 | 0 | 0 |
MF | 10 | 江坂 任 | 1 | 1 | FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | |
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 0 | 0 | FW | 15 | アダイウトン | 1 | 2 |
FW | 14 | オルンガ | 3 | 1 | FW | 20 | レアンドロ | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | GK | 13 | 波多野 豪 | ||||
DF | 50 | 山下 達也 | DF | 32 | ジョアン オマリ | ||||
DF | 13 | 北爪 健吾 | DF | 37 | 中村 帆高 | ||||
MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | MF | 45 | アルトゥール シルバ | 0 | ||
MF | 39 | 神谷 優太 | 1 | FW | 23 | 矢島 輝一 | |||
FW | 33 | 仲間 隼斗 | 1 | FW | 27 | 田川 亨介 | 0 | 1 | |
FW | 31 | ジュニオール サントス | FW | 38 | 紺野 和也 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 7分 柏 ヒシャルジソン 反スポーツ的行為 18分 東京 森重 真人 反スポーツ的行為 60分 柏 ヒシャルジソン 反スポーツ的行為 60分 柏 ヒシャルジソン 警告2回 90分+2 柏 染谷 悠太 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 28分 東京 ディエゴ オリヴェイラ → 田川 亨介 63分 柏 マテウス サヴィオ → 戸嶋 祥郎 70分 柏 大谷 秀和 → 神谷 優太 78分 東京 アダイウトン → 紺野 和也 78分 柏 瀬川 祐輔 → 仲間 隼斗 90分+4 東京 田川 亨介 → アルトゥール シルバ -
試合統計情報
柏 チーム FC東京 計 45 90 項目 計 45 90 8 4 4 シュート 11 4 7 5 3 2 GK 12 2 10 2 1 1 CK 5 1 4 14 10 4 直接FK 12 8 4 2 1 1 間接FK 2 1 1 2 1 1 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 0人 風 中風 主審 荒木 友輔 気温 25.8℃ 副審 聳城 巧 湿度 81% 副審 森川 浩次 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 川俣 秀
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆もっとペナルティエリアに侵入していこう
◆後ろはしっかり対応できている。後半も続けていくこと - 【FC東京】長谷川 健太 監督
- ◆後半も立ち上がりから集中して入ること
◆連動した動きでスペースを効果的に使うこと
◆ディエゴの分も戦おう
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 結果こそ負けを喫したが、実質90日間活動を自粛していた中でのリーグ再開初戦というところで、選手たちはピッチの中で自分たちに与えられた役割を終始やり切ってくれたと思う。決め切れなかったが、決定的なチャンスもいくつかつくれた。その流れの中から相手のセットプレーで得点を許してしまい、結果については非常に残念だが、これまでわれわれが継続してやってきたことのパフォーマンスが現れた非常にポジティブな試合だったと見ている。決定機を決められなかったことについては、これからパスもシュートも細かい技術的な部分のディテールは詰めていかなければならない。そうした課題は残るが、ゲーム感覚や試合のテンポはこれから改善に向かうと思う。われわれとしては次の(再開)2試合目に向けてしっかり準備をしていきたい。
(ヒシャルジソンが退場になった後のゲームプランはどのように描いたのか)
1人少なくなり1点ビハインドで点を取りに行かなければならないという状況だったので、よりクリエイティブな選手を投入し、何とか引き分けに持ち込みたいという狙いがあった。大谷に代えて(戸嶋)祥郎を置いてワンボランチにしてから、よりフレッシュな選手、神谷や仲間という攻守において走れる選手を入れた。その中でも神谷についてはもう少し後方の攻撃のところで攻撃の起点をつくってほしいと指示して投入した。その中で江坂、瀬川、後から入った仲間によるいい連携からのチャンスはいくつかつくれていたと思う。 - 染谷 悠太 選手
- 負けてしまったので悔しい。次の試合に向けていい準備をしていきたい。
セットプレーで失点してしまったが、前半にいくつか危ないシーンがあったもののそれ以外は(危ない場面は)それほどなかったし、これからどんどん良くなっていくだろうというポジティブな手応えがある。クリス(クリスティアーノ)にはクリスの、(マテウス)サヴィオにはサヴィオの良さがある。クリスは裏に抜けるのが得意だが、サヴィオは足下にしっかりボールを収めるので、そこで起点をつくりながら相手陣地深くまで進行するというチームとしての狙いを持っていた。押し込める場面もあったし、押し込める時間の中で点を取ることを練習からしっかりとやっていきたい。1人少なくなっても、後ろから数的優位をつくってポゼッションしながら進行していくというのがチームとしてうまくオーガナイズできていたと思う。 - 戸嶋 祥郎 選手
- 1人少ないビハインドの中で途中出場するという状況だったので、まずは1点を取って最低限勝点を拾っていくというイメージをして入ったのだが、それを達成できなかったのは悔しさが残る。僕が入った時点で4-4-1のシステムで攻撃していく中で、なるべく間に顔を出して1人足りない数的不利をごまかしていく作業をしていこうと思っていた。向こうがリードしていたのもあって自陣ではボールにアタックに来ない状況だったので、ペナルティエリアの手前辺りまではほとんどストレスなくボールを運ぶことができたが、ワントップである分ゴール前ではどうしても攻撃の厚みが足りず、シュートシーンをなかなかつくれなかった。
J1のリーグ戦は初めてだったので気合が入っていたというか、なんとかチームの助けになるようにという思いでやっていた。ポジショニングにはより気をつけるようにしているし、高いレベルでやっている中、細かい修正や動きはだんだんとできていると思うが、それでも監督や選手からまだまだという見られ方をしていると思うし、僕自身もそう思っている。これからもっとタフな試合になっていくと思うので、その中でもっと輝けるようにしたい。新加入なので試合でしっかり結果を出さないと使われない。今日の試合でも一つ一つのシュートやパスにもっと関わっていけるように向上しなければいけないと思うし、僕がスタメンに割って入れればチームにもっと競争意識を生まれると思うので、そうしなければいけないと思っている。