試合結果・日程
2020YBCルヴァンカップ グループステージ Dグループ 第1節
2020年2月16日(日) 15:03KICKOFF パナソニックスタジアム吹田

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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24分 オルンガ |
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24分 オルンガ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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24分 | 柏 | 14 | オルンガ | 中央 10 ↑ 14 → 18 ~ ↑ 14 右足S |
メンバー
- 監督
- 宮本 恒靖
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 東口 順昭 | 0 | 0 | GK | 17 | キム スンギュ | 0 | 0 |
DF | 4 | 藤春 廣輝 | 1 | 0 | DF | 6 | 高橋 峻希 | 0 | 0 |
DF | 5 | 三浦 弦太 | 1 | 0 | DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 0 |
DF | 17 | 新里 亮 | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 19 | キム ヨングォン | 0 | 1 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
MF | 8 | 小野瀬 康介 | 0 | 1 | MF | 27 | 三原 雅俊 | 0 | 0 |
MF | 10 | 倉田 秋 | 0 | 0 | MF | 36 | 山田 雄士 | 0 | |
MF | 14 | 福田 湧矢 | 0 | 0 | MF | 9 | クリスティアーノ | 1 | 1 |
MF | 15 | 井手口 陽介 | 2 | 1 | MF | 18 | 瀬川 祐輔 | 0 | 0 |
MF | 21 | 矢島 慎也 | 0 | 1 | FW | 14 | オルンガ | 5 | 1 |
FW | 33 | 宇佐美 貴史 | 0 | 3 | FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 一森 純 | GK | 16 | 滝本 晴彦 | ||||
DF | 13 | 菅沼 駿哉 | DF | 50 | 山下 達也 | ||||
DF | 22 | オ ジェソク | DF | 13 | 北爪 健吾 | ||||
MF | 7 | 遠藤 保仁 | 0 | MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | ||
MF | 29 | 山本 悠樹 | 0 | MF | 39 | 神谷 優太 | 1 | ||
FW | 18 | パトリック | FW | 22 | マテウス サヴィオ | ||||
FW | 39 | 渡邉 千真 | 2 | FW | 19 | 呉屋 大翔 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 31分 柏 高橋 峻希 ラフプレー 51分 柏 戸嶋 祥郎 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 山田 雄士 → 戸嶋 祥郎 54分 G大阪 井手口 陽介 → 遠藤 保仁 69分 G大阪 福田 湧矢 → 渡邉 千真 79分 柏 瀬川 祐輔 → 神谷 優太 88分 G大阪 新里 亮 → 山本 悠樹 -
試合統計情報
チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 13 4 9 シュート 10 6 4 5 3 2 GK 6 3 3 9 2 7 CK 3 0 3 14 7 7 直接FK 7 2 5 3 2 1 間接FK 2 0 2 3 2 1 オフサイド 2 0 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 13,114人 風 弱風 主審 井上 知大 気温 14.4℃ 副審 馬場 規 湿度 77% 副審 村井 良輔 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 西山 貴生
ハーフタイムコメント
- 【ガンバ大阪】宮本 恒靖 監督
- ◆もう1回後半勝負をかける
◆球際をもっとしっかりいく - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆スペースを見つけて、ボールをじっくり動かそう
◆中盤の守備、もっとプレッシャーをかけること
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半は非常に素晴らしい入りができたのではないかと思っていて、特に30分までは戦術的に我々が相手を上回っていたのではないかと思う。守備の部分でも相手のスペースを消しながら、ミドルゾーンのところで引っかけてショートカウンターに出るという機会も何度か見られた。前半決定機が2、3回あったが、そこを決めきることができずに徐々にゲームが相手優勢の流れに変わってしまった。後半に入って守備の部分で、選手たちはしっかりと最後まで走り続けてくれたと思うし、その中でもいくつかのカウンターの仕掛けというのも見られたと思うので、今日のゲームは非常によくできたと思っている。
選手たちにもロッカールームで伝えたが、今日のゲームというのはこれからJ1で戦いを進めていく上での教訓になるようなゲームだった。J1で対戦していかなければならないクオリティというのは昨年とは全く違うもので、序盤であれだけの決定機を作ってそれを決めきれなかったことによって流れが完全に変わってしまった。今日のようなゲームというのがこれからの指標であり教訓になったのではないかと思う。
(キムスンギュ選手の今日のプレーについては?)スンギュについては、今日の出来はほぼパーフェクトに近いような好セーブを連発していたし、相手の決定機を何度も阻止してくれた。非常に素晴らしい出来だったと思う。
(遠藤選手が入ってどう変わった?)遠藤選手は経験もあるベテランの選手なので、相手の嫌がるところに動いてそこにボールを配球できる非常にクオリティの高い選手だと思っている。そういった選手に対して我々は特に守備のところでスペースを与えないようにというのを意識した。 - 染谷 悠太 選手
- 良い入りができたと思う。みんなで連動した守備ができたし、相手が前がかりだったのでカウンターが効いたと思う。後半に関しては押し込まれる展開が多かったのでもう少し相手が出し入れしている時にプッシュアップできたらよかった。ファーストラインのところで規制がかからなくて侵入されてしまうことが多かったけれど、それでもしっかり帰陣して最後は上手く守れた。危ない場面もあったので、そこは修正していきたい。監督も言っていたけれど、1発目からそんなに上手くいくことはないけれどその中で結果にしっかりこだわるというところで、結果はクリアできたけれど内容のところでどんどん良くしていけると思うのでもっと努力していきたい。
- 山田 雄士 選手
- 自分は今まで試合には出てこなかったので、足を引っ張るというか力不足なことはわかっていたけれど、その分思い切ったプレーや自分に出来る限りのことを100%出そうと思って1週間準備をしてきた。始まった瞬間から後のことは考えずに100%でやった。30分辺りから守備のところで後手を踏む感覚が多くなってきて、やはりそういうところでも周りとの連携がもっと取れればもう少し楽になったと思うし、攻撃の部分でも押し込んだあとのポゼッションでもっとチームを落ち着かせられればチャンスも作れたのかなと思う。今日自分が出来たプレーをこのまま続けていけば次のルヴァンでもチャンスがあるかもしれないし、そこからリーグ戦にも繋がっていくと思うのでやり続けて頑張っていきたい。
- キム スンギュ 選手
- 個人的にもチーム的にも良いスタートが切れたと思うし、来週はまたリーグ戦が開幕するということで、自信を持って準備をしていきたい。どの試合も難しい時間帯というのは必ず訪れると思っているし、ハーフタイムに監督からも難しい時間があってもしっかり耐えようという話はあったので選手たちもしっかり準備していたし、各ポジションの選手たちが役割を全うできたのかなと思う。自分のポジションとしては失点をしないということが1番なので、そういった意味では(今日の自分のプレーは)ある程度評価していいのかなと思う。
(レイソルへの移籍について)選手として移籍を決断するうえで監督の存在というのは非常に大きいと思うが、ネルシーニョ監督とは以前も長く一緒にやっていたのですぐに(チームのサッカーに)適用できると思ったし、柏レイソルというチームは今まで多くの韓国人選手が活躍していたり、日本でも名門チームだと思ったのでこの移籍を決断した。 - オルンガ 選手
- ガンバはクオリティの高い良い選手も揃っているので難しいゲームだった。我々が前半にいくつか作った決定機の中で1点を取ることができたけれど、後半は相手のペースに飲まれてしまった。ハードワークが求められる展開になったが、幸い良い形で勝利を掴むことができた。(得点シーンは)私と瀬川選手の間で、監督がいつも言うようなパス&ゴー、ワンツーのプレーがあってシンプルな形でディフェンダーの間にパスを出してもらえたので、私が足を伸ばして点を取ることができた。
やはりチームの勝利に貢献することをいつも第一に考えている。今日のように犠牲の多い試合展開になる時こそ、私がチームのためにやっていかなければいけない。今日は幸いみんながハードワークをしてこういった結果を残すことができた。