試合結果・日程
第25回 千葉ダービーマッチ ちばぎんカップ
2020年2月9日(日) 13:05KICKOFF フクダ電子アリーナ

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
---|---|---|---|---|
|
0 |
|
2 |
|
|
7分 オルンガ 11分 クリスティアーノ |
|
7分 オルンガ 11分 クリスティアーノ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
---|---|---|---|---|
7分 | 柏 | 14 | オルンガ | 中央 2 ~ → 10 ~ ↑ 14 ~ 右足S |
11分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 右 9 カット ~ 中央 左足S |
メンバー
- 監督
- 尹 晶煥
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 新井 章太 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 50 | 米倉 恒貴 | 0 | 0 | DF | 6 | 高橋 峻希 | 0 | 1 |
DF | 17 | 新井 一耀 | 0 | 1 | DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 0 |
DF | 15 | チャン ミンギュ | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 33 | 安田 理大 | 0 | 0 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
MF | 6 | 田坂 祐介 | 1 | 0 | MF | 27 | 三原 雅俊 | 0 | 0 |
MF | 4 | 田口 泰士 | 1 | 1 | MF | 8 | ヒシャルジソン | 0 | 0 |
MF | 18 | 熊谷 アンドリュー | 0 | 0 | MF | 9 | クリスティアーノ | 2 | 1 |
MF | 8 | 堀米 勇輝 | 0 | 0 | MF | 18 | 瀬川 祐輔 | 1 | 1 |
FW | 10 | 船山 貴之 | 0 | 0 | FW | 14 | オルンガ | 1 | 0 |
FW | 9 | クレーベ | 1 | 1 | FW | 10 | 江坂 任 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 佐藤 優也 | GK | 17 | キム スンギュ | 0 | |||
DF | 5 | 増嶋 竜也 | DF | 25 | 大南 拓磨 | ||||
DF | 49 | 下平 匠 | 0 | DF | 13 | 北爪 健吾 | |||
MF | 14 | 小島 秀仁 | MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | ||||
MF | 39 | 見木 友哉 | 0 | MF | 39 | 神谷 優太 | 0 | ||
MF | 13 | 為田 大貴 | 0 | FW | 22 | マテウス サヴィオ | |||
FW | 44 | 川又 堅碁 | 0 | FW | 19 | 呉屋 大翔 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 26分 柏 瀬川 祐輔 ラフプレー 28分 千葉 クレーベ 反スポーツ的行為 35分 千葉 熊谷 アンドリュー ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 61分 千葉 船山 貴之 → 川又 堅碁 67分 千葉 堀米 勇輝 → 為田 大貴 67分 千葉 田坂 祐介 → 見木 友哉 75分 柏 オルンガ → 呉屋 大翔 85分 千葉 為田 大貴 → 下平 匠 90分 柏 江坂 任 → 神谷 優太 90+1分 柏 中村 航輔 → キム スンギュ -
試合統計情報
チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 6 3 3 シュート 8 5 3 8 4 4 GK 5 2 3 3 0 3 CK 5 2 3 10 6 4 直接FK 11 5 6 1 0 1 間接FK 3 2 1 1 0 1 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 13,239人 風 弱風 主審 笠原 寛貴 気温 6.9℃ 副審 八木 あかね 湿度 20% 副審 佐藤 貴之 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 鶴岡 将樹
ハーフタイムコメント
- 【ジェフユナイテッド千葉】 尹 晶煥 監督
- ◆パスを出したら動くこと。早くサポートすること。自分たちのリズムを作っていこう。
◆自信を持ってプレーしよう。もっとやれる。
◆45分あきらめずにトライしていこう! - 【柏レイソル】 ネルシーニョ 監督
- ◆前半は戦術的によくできていたが、もっとじっくりボールを動かしていくこと。
◆動き出しを増やすこと。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今シーズン最初の公式戦ということで、ゲームの流れの中で(課題が)何点か見つかるだろうということや、ゲームのテンポのところでどういったゲーム運びになるのかという心配も序盤はあったが、ゲームを通して終始チームはいいテンポでボールを動かせたと思う。狙いとして持っていた組織的に戦うという部分も、前半の早いタイミングで得点が入ってからはわれわれが優位にボールを支配する時間が続いて、それを90分間選手たちはしっかりとやり切ってくれた。流れの中で急いだ時間はあったが、今季これから(ルヴァンカップ、J1リーグ戦の)戦いを始める1試合目としては非常に良かったのではないか。選手たちの出来については非常に満足している。
(今日の90分を通じて見えてきたものは)
先ほども言った通り、こちらが予想していた以上に選手たちが非常によくやってくれたと思っている。今シーズン1試合目の公式戦ということで、これまでずっと取り組んできた組織的に戦うことに優先順位を置いてゲームに入ろうというプランを持っていた。そこがうまく機能せずに守備で相手に走らされて体力を無駄に浪費してしまう、攻撃においては連続した生産性の高いプレーがなかなか生まれないといったことを心配していたが、こちらが伝えたことを選手たちがしっかりと実行してくれて、それを90分間戦い抜いた結果こういった(無失点勝利という)結果で終われたと思う。 - クリスティアーノ 選手
- 得点シーンは、相手に囲まれながらも諦めずにプレーを続けたことで最終的に得点を挙げることができた。角度がないところだったが、なんとかシュートを打つことができてチームに貢献できてよかった。瀬川とミカ(オルンガ)の2列目からの飛び出しも視野に入っていたが、2人にはマークがついている状況だったので、そこに懸けるよりも自分で打った方がいいと判断した。
- 神谷 優太 選手
- (自分の)攻撃的な部分は出せたと思うし、その中で結果を残し続けるということがこれから大事になってくると思う。(チームから求められていることは)守備ももちろんですけど点を取るというところ、攻撃にアクセントをつけることだと思う。(課題は)戦術理解度がまだ少し足りていないことかなと思うので、そこを完璧にこなせたら試合に出るチャンスも多くなると思う。
- オルンガ 選手
- ゴールシーンは自分に裏への動き出しから、アタルが相手の2人の間から良いパスを出してくれた。バウンドしたボールで、GKの動きを見ながらワンタッチして、より良い状況を作って、右足で決めることができた。J1で戦うことは大きなチャレンジですが、そのためにいい準備ができている。競争力の高いJ1で厳しい戦いが待っているが、今日は今後に向けていいテストマッチになったし、高いレベルのチームを戦うためにいい準備を続けていきたい。
- 古賀 太陽 選手
- 瀬川くんが守備のスイッチを入れてくれたし、キャンプの時よりもだいぶはまったと思う。自分たちの時間帯になった時に上手くボールを運ぶことが出来ていたと思うので、そこはすごくポジティブな部分だった。キャンプの時には選手間のギャップを使われてしまっていたところが改善できていたと思うし、そこは全体がクリアになってきている。自分たちから難しい選択をしてしまっている場面もあったので、シンプルに背後を狙うこととか、僕自身も含めてもっとはっきりとプレーすることが相手にとって嫌なことだったのかなと思う。
今日は自分が次郎くん(鎌田)寄りのポジショングになってしまっていたので、瀬川くんとの距離感が遠くなってしまった。正直左サイドから理想の形というのは作ることが出来なかったけれど、自分と任くん(江坂)と瀬川くんの三角形で上手くローテーションしながらやっていければもっと左(サイド)も活性化すると思うので、もっとコミュニケーションを取りながらやっていきたい。強度も含めて、後半運動量が落ちてしまったりとまだまだだな部分はあるけれど、自分たちの中での迷いみたいなものはなくなってきているのでポジティブに捉えたい。 - 江坂 任 選手
- 間で受ける回数は少なかったけれど、太陽(古賀)と瀬川とローテーションしながら左で(形を)作ることは出来ていたと思うし、得点になったシーンも、ジェフのラインが高かったので裏を狙ったら上手くいったので、そこの3人のローテーションは上手くいったかなと思う。後ろのマーさん(三原)と次郎さん(鎌田)と悠太くん(染谷)のところが安定しているので、そこから前に(パスが)入った時のスピードアップというところは意識した。 (今のチームには)戦える選手も多いですし、多くの新加入選手が入って競争も出来ているので、チームとしては良い方向に向いていると思う。自分のポジションにもライバルが多くいるので、そこは良い刺激になっている。