試合結果・日程
2019明治安田生命J2リーグ 第34節
2019年9月28日(土) 15:06KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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30分 オルンガ 38分 オルンガ 80分 クリスティアーノ |
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30分 オルンガ 38分 オルンガ 80分 クリスティアーノ |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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30分 | 柏 | 26 | オルンガ | CK 22 ↑ 中央 26 ヘディングS |
38分 | 柏 | 26 | オルンガ | 左 9 ↑ 右 18 ↑ 中央 26 左足S |
80分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 中央 27 → 31 ~ → 9 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 永井 秀樹
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 21 | 上福元 直人 | 0 | 0 |
DF | 18 | 瀬川 祐輔 | 0 | 1 | DF | 31 | クレビーニョ | 2 | 0 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 1 | DF | 8 | 内田 達也 | 0 | 0 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | DF | 24 | 奈良輪 雄太 | 1 | 0 |
MF | 27 | 三原 雅俊 | 0 | 0 | MF | 38 | 梶川 諒太 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | MF | 20 | 山本 理仁 | 0 | 0 |
MF | 9 | クリスティアーノ | 1 | 3 | MF | 16 | 森田 晃樹 | 0 | 0 |
MF | 22 | マテウス サヴィオ | 0 | 1 | FW | 19 | 小池 純輝 | 0 | 0 |
FW | 26 | オルンガ | 2 | 0 | FW | 33 | 河野 広貴 | 1 | 0 |
FW | 10 | 江坂 任 | 1 | 0 | FW | 13 | 新井 瑞希 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 滝本 晴彦 | GK | 1 | 柴崎 貴広 | ||||
DF | 20 | 上島 拓巳 | DF | 2 | 若狭 大志 | 0 | |||
DF | 32 | 川口 尚紀 | DF | 5 | 平 智広 | 0 | |||
MF | 17 | 手塚 康平 | DF | 17 | 李 栄直 | 0 | |||
MF | 38 | 菊池 大介 | DF | 22 | 永田 拓也 | ||||
FW | 31 | ジュニオール サントス | 1 | MF | 23 | 田村 直也 | |||
FW | 39 | 細谷 真大 | 1 | FW | 50 | カン スイル |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 79分 東京V 李 栄直 異議 分 分 -
交代
時間 チーム 交代 63分 東京V 河野 広貴 → 若狭 大志 63分 東京V クレビーニョ → 平 智広 71分 東京V 内田 達也 → 李 栄直 75分 柏 マテウス サヴィオ → ジュニオール サントス 88分 柏 オルンガ → 細谷 真大 -
試合統計情報
柏 チーム 東京V 計 45 90 項目 計 45 90 13 5 8 シュート 5 4 1 8 6 2 GK 7 5 2 6 3 3 CK 6 1 5 8 5 3 直接FK 8 5 3 1 0 1 間接FK 5 3 2 1 0 1 オフサイド 4 2 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 9,064人 風 弱風 主審 今村 義朗 気温 26.9℃ 副審 聳城 巧 湿度 50% 副審 森川 浩次 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 竹田 和雄
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆もう少し丁寧にボールを動かしていこう
◆全員で守備のポジションをしっかりとること - 【東京ヴェルディ】永井 秀樹 監督
- ◆まだ45分ある。下を向くわけにはいかない
◆怖がらずにラインコントロールしよう
◆前半最後に作った形を続けよう
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- ヴェルディはボールポゼッションに長けており、トライアングルを作りながらの連動した動きを攻撃の強みとして持っているチーム。そういった相手に対して我々はまず守備でしっかり相手の良い部分を消してニュートラルにするところを念頭に置きながら、ボールを奪ってからできたスペースを積極的に突いて攻撃に出る。それが今日の我々のゲームプランだった。これを今週、選手に伝えたが、今日実際にゲームでは攻守において組織的にプレーができていたし、選手一人一人が最初から最後まで献身的にチームのために戦っていた。作ったチャンスに対しての決定力というところでも終始冴え渡った非常に良いゲームだったと思っている。
- 江坂 任 選手
- 相手は細かいパスで来るというのが分かっていたので、そこを内側に入れさせないようにというのを意識した。後ろで回していれば焦れてボールを入れてくるので、それをボランチないしはセンターバックが奪ってショートカウンター気味に行けていたのでそこは狙い通りだった。相手が3バックじゃなかったというのもあるけれど、クリスやサヴィオのポジショニングがはっきりしていたので後ろは狙いやすかったと思う。前半で2点取れたことで自分たちは慌てて取りに行かずに、取れたボールをカウンターだったり落ち着いて回したりという形でできていたので、前半に点が取れたということも大きかったと思う。
- 大谷 秀和 選手
- ヴェルディも愛媛と同じようにしっかり後ろから繋いで前進していくというサッカーをやっているチームだったので、愛媛戦の前半のような後手後手で相手を追いかけるような展開にはしないようにというのをトレーニングの時から言っていた。今日は後手後手になるのではなくて、どこかで外されたら他の選手が出て行って、しっかり戻ってというのを話せていたし、その辺りは愛媛戦よりもメリハリをつけられたと思う。奪った後のカウンターがもう少し上手くいけばより良かった。(ヴェルディは)一発で背後を取りに来るような攻撃はなかったし、技術のある選手が多くてワンタッチツータッチでボールを動かしては来るけれど、強引に侵入してくる感じでもなかったのでそこに対してあまり怖さはなかった。
なかなか9月に入って勝ち点が積めていなかったので、この2試合しっかりホームで連勝出来たことは、ここから残りの8試合に向けてよかったと思う。 - 古賀 太陽 選手
- 相手のウイングの選手に対して、マンツーマンではないけれどそのくらいの形ではっきり人を見れていたし、ふらふら前に出ていくような形はあまりなかったかなと思う。自分自身でも背後への対応というものは意識したところはあるけれど、チーム全体としてもプレッシャーのかけ方のところは愛媛戦よりはっきりした。そこ(背後)をやられなかったのが1番かなと思う。小池選手は速いのは分かっていたし、前回の対戦でやられた経験があったので、そこは背後を一番に考えながら対応できた。1対1のところも上手くやらせずに済んだし、あそこでやられるとチーム全体も崩れてしまうのでそこは粘り強く対応できたと思う。 (ここ数試合サイドからの失点も多かったが?)自分のところでやられていたという感覚はあったし、そこはやはりどうしてもやらせたくないという気持ちも大きかった。自分自身も全体としてもまだ改善できる部分はあるけれど、そこはだいぶ対応できるようになってきたと思う。決めきれるタイミングで決めきらないと難しい試合になってしまうので、そこはもっとこだわってやっていかなければいけないと思う。
- オルンガ 選手
- 1点目はCKからで、トレーニングでもしっかりやっていたし、自分の高さを活かして得点につなげることが出来た。2点目はクリスから右に展開されて、瀬川がクロスを入れたときに私はファーの遠いところにいたけれど、クロスが来たら何かが起こると思っていた。そこで相手DFもボールを止めようと足を伸ばしたが、私が先に足を出して決めることが出来た。ペナの中では何が起きるかわからないので、とにかく瀬川からのクロスボールに対して執念というか信じて入ろうと思った。足の長さ、リーチを活かして点を取れた。
FWとしての自分の使命は点を取ることだけれど、チームから見れば攻撃だけでなく守備面でも貢献しなくてはならない。愛媛戦よりも今日の方が自分たちにとっては難しい試合で、ヴェルディが細かいパスを回して相手を上手く支配して侵入しようとしていた。時には守備重視になる試合もあるし、チームの勝利が最優先なので、今日は攻撃面を少し犠牲にしながらでも守備で貢献しようと考えた。まだ8試合残っていて、一戦一戦大事に戦わないといけないと思っている。特にホームではサポーターを喜ばせられるように戦って良い結果を出し続けていきたい。 - 鎌田 次郎 選手
- 前半の最初から中盤くらいまでは間を使われたりワイドのところで人数をかけられた部分もあったけれど、今日は相手にトップの選手、ストライカーの選手がいなかったのでその点では中に怖さはなかったし、うちの中盤が空いたところを使われてターンはされても、そこからの崩しはなかった分怖さはなかった。でも自分たちのカウンターで出ていくときのミスがここ数試合まだまだ多いかなと思う。自分自身も含めて最終ラインでのミスや繋ぎでのミスも多いので、もっと精度を高めていかなければいけないなと思う。