試合結果・日程
2019明治安田生命J2リーグ 第31節
2019年9月7日(土) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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49分 クリスティアーノ 73分 マテウス サヴィオ 76分 クリスティアーノ |
10分 山岸 祐也 20分 大槻 周平 58分 中村 駿 67分 坂元 達裕 |
49分 クリスティアーノ 73分 マテウス サヴィオ 76分 クリスティアーノ |
10分 山岸 祐也 20分 大槻 周平 58分 中村 駿 67分 坂元 達裕 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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10分 | 山形 | 40 | 山岸 祐也 | 右 直接FK 17 ↑ 中央 40 ヘディングS |
20分 | 山形 | 13 | 大槻 周平 | 右 直接FK 17 ↑ 中央 23 ヘディングS 相手GK 13 右足S |
49分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 右 18 ↑ 中央 相手DF クリア 4 ↑ 9 右足S |
58分 | 山形 | 17 | 中村 駿 | 中央 6 ヘディング ↑ 17 → 40 → 17 右足S |
67分 | 山形 | 27 | 坂元 達裕 | 右 直接FK 27 左足S |
73分 | 柏 | 22 | マテウス サヴィオ | 左 22 → 9 → 中央 22 右足S |
76分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 左 31 ~ 中央 相手DF カット こぼれ球 9 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 木山 隆之
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 21 | 櫛引 政敏 | 0 | 0 |
DF | 18 | 瀬川 祐輔 | 0 | 2 | DF | 5 | 加賀 健一 | 0 | 0 |
DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 0 | DF | 3 | 栗山 直樹 | 0 | 0 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 23 | 熊本 雄太 | 1 | 0 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | MF | 36 | 柳 貴博 | 0 | 1 |
MF | 9 | クリスティアーノ | 0 | 3 | MF | 14 | 本田 拓也 | 0 | 0 |
MF | 35 | ヒシャルジソン | 0 | 0 | MF | 17 | 中村 駿 | 0 | 1 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 2 | 1 | MF | 6 | 山田 拓巳 | 0 | 0 |
MF | 22 | マテウス サヴィオ | 1 | 2 | FW | 27 | 坂元 達裕 | 0 | 1 |
FW | 31 | ジュニオール サントス | 1 | 1 | FW | 13 | 大槻 周平 | 1 | 0 |
FW | 10 | 江坂 任 | 2 | 1 | FW | 40 | 山岸 祐也 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 30 | 佐藤 昭大 | ||||
DF | 50 | 山下 達也 | 0 | DF | 24 | 古部 健太 | 0 | ||
DF | 32 | 川口 尚紀 | DF | 35 | 野田 裕喜 | ||||
MF | 17 | 手塚 康平 | MF | 7 | 岡﨑 建哉 | ||||
MF | 5 | 小林 祐介 | 0 | MF | 10 | 井出 遥也 | |||
MF | 38 | 菊池 大介 | MF | 18 | 南 秀仁 | 1 | |||
FW | 39 | 細谷 真大 | FW | 9 | ジェフェルソン バイアーノ | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 21分 柏 ジュニオール サントス ラフプレー 56分 柏 鎌田 次郎 ラフプレー 87分 柏 ヒシャルジソン ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 62分 山形 山岸 祐也 → 南 秀仁 66分 柏 大谷 秀和 → 小林 祐介 82分 山形 大槻 周平 → ジェフェルソン バイアーノ 82分 柏 染谷 悠太 → 山下 達也 90+5分 山形 坂元 達裕 → 古部 健太 -
試合統計情報
柏 チーム 山形 計 45 90 項目 計 45 90 16 6 10 シュート 7 3 4 7 4 3 GK 13 6 7 10 3 7 CK 3 2 1 10 4 6 直接FK 21 13 8 1 0 1 間接FK 5 3 2 1 0 1 オフサイド 5 3 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 10,745人 風 弱風 主審 榎本 一慶 気温 28.4℃ 副審 村田 裕介 湿度 74% 副審 植田 文平 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 三上 正一郎
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆ボールは運べている。あとは最後決めきるところだ
◆慌てずに、バランスを失わないように - 【モンテディオ山形】木山 隆之 監督
- ◆良いポジションから守備をしていこう
◆立ち上がり集中していこう
◆勝ち切ろう
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半の入りが悪くセットプレーから得点を許してしまう展開で、今シーズンああいう(セットプレーから喫するような)形で失点を許すことはなかったが相手に優位な展開に持ち込まれて、我々もチャンスこそつくるもののなかなか決め切ることができなかった。ハーフタイムに入って、前半は相手の3バックに対してジュニオール1人を中に置いていたが、後半は攻撃的に人数をかけるという狙いを持ってジュニオールとクリスティアーノの2トップに変えた。4点ともうちの集中がうまく保ち切れなかった、ちょうど集中力が落ちたところを突かれて許してしまった失点だったが、ゲームテンポとボールポゼッション、ボールを動かすボリュームが前半からきちんとできていればここまで失点を食らうことはなかったと思う。ただその中でもチームは持ち直して、4点目を取られても3点目を奪いに行くという姿勢を見せてくれた。
これまで13試合無敗で来たが、いつかこういう瞬間が訪れるだろうと見越して我々は戦ってきた。今日の試合こそ敗戦で終わったが、また勝利への道を一歩一歩たどっていけるように、明日から次節に向けてきちんと準備をしていきたい。
(瀬川選手をサイドバックに入れた理由は)
瀬川はサイドバックができるだけの技術、戦術勘、全てにおいてそうした特長を兼ね備えている選手。今日のゲームに関しても守備の部分でこちらの言ったことをしっかりやってくれたし、攻撃の部分でも積極的にサポートに出るなどこちらの要求をしっかりこなしてくれた。
(同じようなセットプレーから2失点を喫したが)
おっしゃる通り、セットプレーからやられた2失点は非常に似ていた。我々は1週間のトレーニングセッションの中でワンセッションをセットプレーだけに割いている。これまでレイソルが戦ってきた中でああいう失点はなかった。これに関しては山形さんのセットプレーに関する完成度の高さと、我々の集中が切れたところを突かれたことに尽きると思う。 - 鎌田 次郎 選手
- (1失点目は)大外の選手があんなに余っていると思っていなかったし、たぶん相手はあそこを狙ってきていたので、上手くやられてしまった。2失点目はど真ん中で競られたセカンド。(今日のような形での得点を)次節以降も相手は狙ってくると思うので、そこをしっかり修正してやらなければいけない。3失点目も、1点取ってここから行くぞという時に全体が少し間延びしてしまった。後半はやはり少し前がかりになったし、山形のような失点の少ないチームに2点先行されるというのはどうしても苦しくなるし、集中が少し欠けてしまっていたのかなと思う。
- 古賀 太陽 選手
- セットプレーというのは防げる失点だと思うし、そもそもファウルしてしまうところから防げることだと思う。ああいった形で試合を決められてしまうと、いくら自分たちが上手くボールを運べていたとしても結果として負けてしまう試合が多いと思う。(勢いに乗った時に3点目を奪われたが?)もちろんリスク管理のところは意識していなかったわけではないけれど、1点入れたところで少し余裕が出てしまったと思う。失点のシーンというのは寄せきれていないシーンがすごく多いと思うので、そこは自分は特に、全体でも意識してやっていく必要がある。あそこで自分たちが押し込み切らなければいけない展開だったと思うし、ああいった形でリードを広げられることはしてはいけなかった。
まだまだ試合はあるし、下の順位にいるチームは勝っている。他のチームどうこうよりかは自分たちを見つめ直してここからどう戦っていくかというところが一番大事だと思う。もう一度切り替えて引き締め直して、次勝てるようにやっていくしかない。 - ジュニオール サントス 選手
- すごく高いモチベーションで試合に挑んだ。何よりもチームの勝利を追及して、出来れば自分も得点を挙げたいと思っていたが、得点も取れず、勝利することもできずにすごく悔しい試合だった。ただしチーム全体がピッチの上で見せた気迫あふれるプレー、自分たちがビハインドの展開になっても諦めずに戦った姿勢というのはチームの良かったところだと思うし、次の試合に繋がる部分だと思う。
(味方との連携について)自分の中で常にベストを尽くしてプレーするというところが自分のモットーでもあり、日本のサッカーに順応できるようになってきたのとともにフィジカルコンディションも上がってきた。プレーに対する自信も増し、状態は上がってきている。