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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第30節

2019年8月31日(土) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 0
1

アルビレックス新潟

63分 マテウス サヴィオ


13分 レオナルド


63分 マテウス サヴィオ

13分 レオナルド

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
13分 新潟 9 レオナルド 右 13 → 8 → 中央 9 右足S
63分 22 マテウス サヴィオ 中央 10 → 7 ↑ 9 → 22 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
吉永 一明
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 1 大谷 幸輝 0 0
DF 25 田中 陸 0 DF 32 新井 直人 0 0
DF 15 染谷 悠太 0 0 DF 5 舞行龍 ジェ-ムズ 0 0
DF 2 鎌田 次郎 0 0 DF 4 大武 峻 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 1 DF 31 堀米 悠斗 0 0
MF 9 クリスティアーノ 1 3 MF 6 戸嶋 祥郎 0 0
MF 35 ヒシャルジソン 1 0 MF 17 カウエ 2 1
MF 7 大谷 秀和 0 1 MF 13 フランシス 1 0
MF 18 瀬川 祐輔 0 0 MF 8 シルビーニョ 2 0
FW 26 オルンガ 1 3 MF 11 渡邉 新太 0 0
FW 10 江坂 任 0 3 FW 9 レオナルド 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 30 田口 潤人
DF 50 山下 達也 0 DF 28 早川 史哉
DF 3 田上 大地 DF 35 岡本 將成
MF 17 手塚 康平 MF 20 本間 至恩 2
MF 5 小林 祐介 0 MF 40 小川 佳純 0
MF 38 菊池 大介 FW 14 田中 達也 0
FW 22 マテウス サヴィオ 2 FW 19 矢野 貴章
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    16分 新潟 カウエ 反スポーツ的行為
    29分 新潟 レオナルド 異議
    90分 鎌田 次郎 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  田中 陸 → マテウス サヴィオ
    61分  染谷 悠太 → 山下 達也
    74分 新潟  カウエ → 小川 佳純
    79分 新潟  渡邉 新太 → 本間 至恩
    83分 新潟  シルビーニョ → 田中 達也
    86分  大谷 秀和 → 小林 祐介
  • 試合統計情報
    チーム 新潟
    45 90 項目 45 90
    16 3 13 シュート 12 7 5
    3 2 1 GK 13 2 11
    3 1 2 CK 6 4 2
    13 7 6 直接FK 12 9 3
    2 2 2 間接FK 1 1 0
    2 2 2 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     12,926人
    弱風 主審  井上 知大
    気温 27.7℃ 副審  和角 敏之
    湿度 65% 副審  塩津 祐介
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  塚田 智宏
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆最終ラインを押し上げてコンパクトにしよう
◆受け身にならず戦うこと
                             
【アルビレックス新潟】吉永 一明 監督
◆立ち上がりに注意すること
◆攻める意志を持つこと
◆これだけ来てくれたサポーターにプレーで示そう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半は非常に難しいゲーム展開になった。攻守において相手にペースを握られ、なかなか攻撃の形を作れない時間帯が続いた。相手がとてもテンポ良くボールを動かしていた分、前半の内に先制点を許してしまった。ハーフタイムで攻撃と守備で修正する部分を選手たちに伝えた後の後半、特に守備がよくなった分、攻撃の形もいくつか作れるようになり、テンポ良くボールを動かせるようになってからチャンスも作れていたし、なんとか得点を奪うことが出来て引き分けにまでもっていけた。あと2点ぐらい追加点が取れたようなシーンもあったと思うが、結果1-1というのは妥当だと思っている。
鎌田 次郎 選手
前半少し出足が遅くて後手を踏んでしまった内容だった。8番の選手がうちのディフェンスラインと中盤の間にポジションを取ってボールを受けていたので、そこを自分たち(守備陣)が見るのか中盤が見るのかというのがはっきりしなかった。後半はヒシャを付けさせてそこをはっきりさせることで周りもはっきりしてきた。オープンにはなったけれど後半のような展開を前半からしたかった。失点はしたけど2点目を取られなかったことが大きかったし、なんとか耐えたところは全員に粘りがあったと思う。今日の試合はすべては失い方だったと思う。何でもないようなところで難しいところに入れてクリアされてカウンターを食らうというのが多かった。練習から修正をして、修正したポイントは次の試合で活かしていければいいと思う。
瀬川 祐輔 選手
(後半からサイドバックに入ったが?)監督から具体的な指示はなく、いつもミーティングで監督がサイドバックに要求していることを意識した。とにかく失点をしないように、ボールを取られてカウンターになることがないようにプレーした。今までサイドバックをやったことなんてなかったので、自分のキャリアの中で少しでもサイドバックを経験できたことはよかったと思う。攻撃の人間なので、守備の部分で失点したら怖いし、ビルドアップの部分でも不安があったけれど、意外と落ち着いてプレーできた。(連勝が途切れたが)いつかこういう時は来る。20連勝したとしても21試合目で負けることだってあるし、記録を意識しすぎてもいけない。運が良かったのか上位チームがみんな引き分け以下だったので、負けなかったことはよかったと思う。
古賀 太陽 選手
前半は特に失い方が悪かった。ちょっとしたクリアボールも拾われてしまってカウンターを食らってラインを下げられて、という展開が多かった。リスク管理もそうだけれどそもそもボールを動かす段階でしっかり後ろもついていけるようなボールを運び方をしていかないと今日みたいな展開になってしまう。後半は、全員がボールホルダーに顔を出せるようになって、実際にタニくん(大谷)から何回もアタルくん(江坂)などに縦パスが入るシーンも増えた。もちろん相手ありきのことではあるけれど、後半開始早々から自分たちの決定機を作れたりそういう流れに持っていけた一番の要因は、ポジショニングの部分で相手に掴まれないところを取れたことだと思う。 サヴィオは一人で一倍剥がすことが出来る選手だし、そういうところで相手のバランスが崩れてきたのかなと思う。(サヴィオが入って)後半からは自分も高い位置でボールを触る機会が作れたと思うけれど、誰が(自分の)前のポジションをやるとか関係なしにああいった(後半のような)展開を作れればいいかなと思う。
マテウス サヴィオ 選手
(得点シーンは)相手との1対1の局面があって、アタル(江坂)とワンツーをした後にクリスからの素晴らしいアシストがあり、幸い点を取ることが出来た。ハーフタイムに監督からはとにかく相手のサイドバックに仕掛けるようにという指示を受けた。いくつか得点機を演出することはできて逆転のチャンスもあったけれど、それが残念ながら上手くものにならず引き分けに終わってしまった。勝利を掴めなかったのは非常に歯がゆいしあまりレフェリングに対して言いたくはないけれど、それを勝てなかったことの言い訳にはしたくないので、次の試合までまた修正を図って、自分たちの目標に向かって前進していきたい。
山下 達也 選手
(移籍後初出場だったが?)緊張しました。入ってすぐに点を取ることが出来て良い感じになるかなと思ったけれど、勝てなくて悔しい。僕も(交代には)びっくりしたけれど相手のFWが結構起点になっていたので、そこをまず潰せというのが指示だった。何回か入れ替わってしまった部分もあったのでそこは反省点としてしっかりと次に活かしたい。(後ろは)4枚で、ヒシャが相手の8番にマンツーマン気味についていたので1ボランチのダイヤモンドのような形だった。(攻撃の時に瀬川を前へ出すという)指示は特にはなかったけれど、瀬川は前で勝負するべきだと思うので、どんどん前へ出ろとは言っていた。
(日立台でサポーターを味方に戦った感想は?)すごく心強いし、敵(としてピッチ立った時)とはえらい違いだった。威圧感というか点を取れそうな雰囲気が出てくるので、最高の雰囲気だった。チャンスはあったのでもったいなかったけれど、勝ち点1をプラスに考えて次に繋げていきたい。

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