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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第28節

2019年8月17日(土) 18:03KICKOFF トランスコスモススタジアム長崎

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V・ファーレン長崎

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 1
2

柏レイソル

50分 呉屋 大翔


8分 マテウス サヴィオ
75分 オルンガ

50分 呉屋 大翔

8分 マテウス サヴィオ
75分 オルンガ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
8分 22 マテウス サヴィオ 中央 22 ↑ 18 ~ → 22 右足S
50分 長崎 33 呉屋 大翔 PK 33 右足S
75分 26 オルンガ 中央 35 → 右 22 ↑ 中央 26 ヘディングS
メンバー
コーチ
原田 武男
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 徳重 健太 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 26 イ サンミン 0 0 DF 32 川口 尚紀 0 0
DF 6 角田 誠 0 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 22 徳永 悠平 0 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
MF 13 亀川 諒史 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 1
MF 40 カイオ セザール 0 0 MF 22 マテウス サヴィオ 3 2
MF 37 秋野 央樹 0 0 MF 35 ヒシャルジソン 0 2
MF 2 香川 勇気 0 1 MF 27 三原 雅俊 0 0
FW 20 大竹 洋平 0 2 MF 18 瀬川 祐輔 2 1
FW 19 澤田 崇 0 0 FW 26 オルンガ 1 4
FW 33 呉屋 大翔 1 2 FW 10 江坂 任 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 富澤 雅也 GK 1 桐畑 和繁
DF 28 翁長 聖 DF 50 山下 達也
MF 8 磯村 亮太 MF 25 田中 陸
MF 15 島田 譲 MF 7 大谷 秀和
MF 16 吉岡 雅和 0 MF 5 小林 祐介
FW 29 畑 潤基 0 FW 37 鵜木 郁哉
FW 32 ビクトル イバルボ 0 FW 31 ジュニオ-ル サントス 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    12分 ヒシャルジソン ラフプレー
    35分 長崎 徳永 悠平 反スポーツ的行為
    38分 長崎 カイオ セザール 異議
    59分 長崎 角田 誠 反スポーツ的行為
    83分 鎌田 次郎 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    76分 長崎  角田 誠 → ビクトル イバルボ
    79分 長崎  秋野 央樹 → 吉岡 雅和
    79分  瀬川 祐輔 → ジュニオ-ル サントス
    88分 長崎  呉屋 大翔 → 畑 潤基
  • 試合統計情報
    長崎 チーム
    45 90 項目 45 90
    6 1 5 シュート 17 7 10
    8 5 3 GK 2 2 0
    2 2 0 CK 12 3 9
    13 5 8 直接FK 15 9 6
    1 1 0 間接FK 0 0 0
    1 1 0 オフサイド 0 0 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     8,869人
    弱風 主審  佐藤 隆治
    気温 28.4℃ 副審  中野 卓
    湿度 80% 副審  蒲澤 淳一
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  吉田 哲朗
ハーフタイムコメント
【V・ファーレン長崎】原田 武男 コーチ
◆次の1点を絶対に取ること
◆ボールホルダーに対してサポートを速くしよう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆シンプルに確実にボールを動かしていこう
◆相手のビルドアップを自由にさせないこと
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームが非常に難しいゲームになるということは分かっていたし、長崎さんも直近のゲームは3連敗という中で難しい展開になるだろうということを予想して試合に入った。前半は相手に対して非常に良い形でボールを持つことができて、リズム、ポゼッションというところも相手を上回っていのではないかと思う。また早いタイミングで点を取ることができたが、あれだけ(攻撃の)形を作っていたならば少なくとももう1点追加点を取れたのではないかという内容の前半だった。後半は相手も1点ビハインドで始まって同点に追いつかなければいけない、点を取りにいかなければいけないというところで守備のラインを高く引いて、その流れの中で後半の序盤にPKを与えてしまって難しい展開になった。しかし我々は戦い方というものを変えずにしっかりとスペースを見つけながら、そのスペースを活用しながらゴールを奪いに行くことができた。
今日の一勝が今シーズン残りを戦っていく上での非常に重要な一勝であるということは言うまでもなく、非常に難しいゲームだったけれど勝利で終わることができて非常に良かった。今日のゲームは(相手がシステムを変えてきたが)基本的に角田選手、秋野選手、カイオセザール選手の3人で中盤を構成する戦い方に何ら変わりはなかったという風に自分たちは見ている。もちろん相手のボールの運び方は前半よりも後半の方がスムーズにボールを運べるようになってその結果うちとしてはPKを与えてしまったという結果になったが、特に相手の(システムの)変更によってうちの戦術的な部分で苦しめられたという印象は持っていない。
マテウス サヴィオ 選手
(得点シーンは)瀬川選手から非常に良いボールが入って決めることができた。普段のトレーニングからもあの縦パスを受けての背後への飛び出しというのはやっていて、今季加入してから瀬川選手からのああいった良いパスを受けて得点を決められるのは2点目で、非常に嬉しく思う。ここまでチームがリーグ戦で連勝出来ているけれど、最後シーズンが終わる時に我々の目標であるJ1への復帰というところを果たして今シーズンを笑って終われればと思う。
鎌田 次郎 選手
前半は点も取れたし狙った形で崩せていた場面が多くて、監督も「良い感じで出来ているから後半もこれを続けよう」と言っていた。でも後半の入りに少し押し込まれて、PKを取られてしまった。そこから盛り返せたのでよかったけれど、やはり後半の入りは課題かなと思った。(2点目を奪って勝てたことは)ミカ(オルンガ)とサヴィオの力だと思うし、そういうこと(点を取れること)もある信じていれば後ろはしっかりと耐えていれば、と思えるし、カウンターで何度かビッグチャンスもあったので、その辺りはもう少し仕留めきれるチームになれればいいかなと思う。
オルンガ 選手
前半はすごく落ち着いた展開に出来て、チームもしっかり組織を作って主導権を握りながら試合を進めることが出来たと思う。先制点は取れたけれど、ポストに当たったシュートが追加点になっていればもっと良い展開になったと思う。後半、追いつかれた後に相手が勢いに乗って追加点を狙ってくる場面もあったけれど、我々は後ろをしっかりとコンパクトに固めて根気よく試合運びが出来たので、カウンターから素晴らしいクロスが上がって私が相手よりも先に動くことで、頭で触ることが出来て追加点を取ることが出来た。
ヒシャルジソン 選手
おそらく今日が誕生日で試合をするというのは初めてだった。バースデーゴールも運が良ければ決めることが出来たかもしれないがGKにはじかれてしまった。誕生日に勝てたことももちろん嬉しいが、何よりもこの一勝が我々のチームにとって重要だった。誕生日に自分が一番好きなことをして過ごせるというのは本当に恵まれていると思うけれど、ここはまだ通過点にしか過ぎなくて我々が今目指しているJ1昇格をなるべく早くすることと、最終目標である優勝に向かって頑張っていきたい。

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