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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第20節

2019年6月29日(土) 19:03KICKOFF NDソフトスタジアム山形

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モンテディオ山形

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 0
1

柏レイソル




45+2分 鎌田 次郎




45+2分 鎌田 次郎

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
45+2分 2 鎌田 次郎 左 CK 38 ↑ 中央 2 ヘディングS
メンバー
監督
木山 隆之
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 櫛引 政敏 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 23 熊本 雄太 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 3 栗山 直樹 0 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 35 野田 裕喜 0 0 DF 2 鎌田 次郎 1 0
MF 36 柳 貴博 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 14 本田 拓也 1 0 MF 35 ヒシャルジソン 0 0
MF 8 アルヴァロ ロドリゲス 2 1 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 6 山田 拓巳 0 0 MF 9 クリスティアーノ 3 2
FW 27 坂元 達裕 0 0 MF 38 菊池 大介 0 0
FW 9 ジェフェルソン バイアーノ 0 1 FW 18 瀬川 祐輔 1 2
FW 13 大槻 周平 0 0 FW 10 江坂 任 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 佐藤 昭大 GK 1 桐畑 和繁
DF 29 ホドルフォ DF 3 田上 大地
DF 31 半田 陸 MF 17 手塚 康平 1
MF 10 井出 遥也 0 MF 25 田中 陸
MF 18 南 秀仁 0 MF 5 小林 祐介
FW 11 阪野 豊史 0 FW 19 ガブリエル 0
FW 16 北川 柊斗 FW 39 細谷 真大
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    20分 山形 柳 貴博 反スポーツ的行為
    54分 菊池 大介 反スポーツ的行為
    84分 山形 ジェフェルソン バイアーノ ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    52分 山形  大槻 周平 → 阪野 豊史
    58分 山形  アルヴァロ ロドリゲス → 南 秀仁
    60分  大谷 秀和 → 手塚 康平
    69分 山形  野田 裕喜 → 井出 遥也
    90+2分  瀬川 祐輔 → ガブリエル
  • 試合統計情報
    山形 チーム
    45 90 項目 45 90
    5 3 2 シュート 11 5 6
    6 4 2 GK 7 2 5
    7 4 3 CK 8 6 2
    15 6 9 直接FK 10 8 2
    2 1 1 間接FK 1 0 1
    2 1 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     8,117人
    弱風 主審  中村 太
    気温 20.2℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度 87% 副審  武部 陽介
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  蒲澤 淳一
ハーフタイムコメント
【モンテディオ山形】木山 隆之 監督
◆ボールを前線にうまく入れていこう。
◆ゲームは悪くない。相手のプレッシャーに負けず、前を向いて点を取りに行こう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆スリッピーなピッチなので落ちついてプレーすること
◆前への意識を持ち続けよう!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
ゲームの入りは非常にいい形で入れたと思う。相手のストロングな部分をうまくニュートラルにすることができ、ボールの保持率もほぼほぼうちが上回れた。攻撃に関しては今週チームとして取り組んできた、3人目の動き、クサビ、三角形で関係をつくってうまく連動して攻撃の形をつくるというところも選手たちはうまくやってくれたと思う。ただ前半25分から30分が経った頃に簡単なミスが目立ち始め、そこをうまく山形に突かれていくつか危険なシーンをつくられたが、前半の終盤には選手たちがピッチの中で修正することができた。後半に入ってからは相手を自陣(レイソルサイド)に引きつけてからカウンターを狙うというプランを持っていた。狙った通りの形でいくつかカウンターに出たシーンもあったが、チャンスをつくっておきながらなかなか決め切れなかった。ただ90分間全体を振り返ると、終始いいテンポでゲームを支配できていた。ポゼッション、ボールの保持という意味でも、こちらの指示通り選手たちがきちっとやってくれたと思う。
鎌田 次郎 選手
アウェイで首位の山形に対して何とか勝ち点3を取って帰りたいという思いで戦ったゲーム内容だったと思う。(得点シーンは)練習からやっていて、(菊池)大介も良いボールを蹴ってくれてたまたまですけどボールが上手く流れ込んでくれた。 (守備面では)染谷と(古賀)太陽と、(バイアーノ選手の)位置を確認して起点にさせないように強くアタックに行こうということを話していて、ほぼほぼ90分出来たんじゃないかと思う。次節の対戦相手である甲府も(順位が)上にいるチームなので、しっかりと差を詰めて行く行くは追い抜いていけるように頑張っていきたい。
菊池 大介 選手
狙いを持った練習の中で自分だけじゃなくて各選手がどういう動きをするべきかというのも整理できていたので、それを前半特に上手く表現できたのが良い攻撃に繋がっていたと思う。そこからセットプレーのシーンも何回かありましたし、相手を押し込める時間帯が非常に長くできたので主導権を持って試合に入れた。(アシストのシーンは)、次郎くん(鎌田)も言っていたように練習でも狙いの一つとして考えていたので、早さもちょうどよかったと思うし、狙い通りのところに行ったところを、簡単ではないと思うけれども次郎くんが上手くイメージ通りに決めてくれた。相手が後ろ3枚で、3-4-3や3-4-2-1のような形の相手だったので、前節もそうでしたし自分の役割はすごく重要だなというのは個人的にも思っていた。自分次第でチームが上向きにも下向きにもなるなという覚悟を持ってピッチに立っていたので、最低限の自分がやるべきプレーというのはできたと思う。でももう少しミスを少なくしたりとか攻撃のところでシュートまで持っていけるシーンもあったと思うし、そういったプラスアルファの部分は改善点として次に活かしていきたい。
小池 龍太 選手
前半は相手の出方を見ながら、最初の30分までは自分たちの狙い通りボールを動かせたし、何度かチャンスも作れた。ただ自分たちがボールを握っていたからこそ、(プレーの選択を)選びすぎていたところもあって、もっとスムーズにプレーできればよかった。相手に簡単にボールを渡してしまうところもあった。後半からは修正できたけど、前半のうちに仕留めたり、残り15分をもっと良いパフォーマンスで終わらせて、相手の体力を削って後半で仕留められるようにならないといけないし、そういう面で勉強になった試合だった。自分が求められているものは高いものだと思っているし、監督からいろんなことを吸収して、取り入れて自分のものにしようと体現しようとしているところですが、試合の中で見つけられるもの、練習の中で見つけられるもの、両方あって、少しずつだけど成長できていると思うし、自分のパフォーマンスがチームの結果に結びつくような状況を作っていきたいし、チームの中で重要な存在になるためにも監督からの高い要求を高いパフォーマンスで返していけるようになりたい。

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