試合結果・日程
2019明治安田生命J2リーグ 第14節
2019年5月19日(日) 14:03KICKOFF ケーズデンキスタジアム水戸
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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メンバー
- 監督
- 長谷部 茂利
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 50 | 松井 謙弥 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 13 | 岸田 翔平 | 0 | 0 | DF | 15 | 染谷 悠太 | 0 | 0 |
DF | 5 | 伊藤 槙人 | 0 | 0 | DF | 20 | 上島 拓巳 | 0 | 0 |
DF | 24 | 細川 淳矢 | 0 | 0 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
DF | 7 | 志知 孝明 | 0 | 0 | MF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 |
MF | 27 | 茂木 駿佑 | 0 | 1 | MF | 35 | ヒシャルジソン | 0 | 3 |
MF | 18 | 白井 永地 | 1 | 0 | MF | 5 | 小林 祐介 | 0 | 1 |
MF | 8 | 前 寛之 | 0 | 0 | MF | 38 | 菊池 大介 | 0 | 0 |
MF | 45 | 浅野 雄也 | 1 | 0 | FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 2 |
MF | 32 | 黒川 淳史 | 0 | 0 | FW | 26 | オルンガ | 1 | 4 |
FW | 14 | 清水 慎太郎 | 1 | 1 | FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 村上 昌謙 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 4 | ンドカ ボニフェイス | DF | 3 | 田上 大地 | ||||
MF | 20 | 森 勇人 | 1 | MF | 17 | 手塚 康平 | |||
MF | 23 | 外山 凌 | 0 | MF | 19 | ガブリエル | 0 | ||
MF | 6 | 平野 佑一 | MF | 25 | 田中 陸 | 0 | |||
FW | 11 | 村田 航一 | MF | 7 | 大谷 秀和 | ||||
FW | 9 | ジョー | 0 | FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 2 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 42分 柏 クリスティアーノ 異議 55分 水戸 白井 永地 ラフプレー 79分 水戸 黒川 淳史 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 60分 柏 江坂 任 → 瀬川 祐輔 66分 水戸 岸田 翔平 → 外山 凌 70分 水戸 浅野 雄也 → 森 勇人 81分 柏 オルンガ → ガブリエル 86分 水戸 黒川 淳史 → ジョー 90分 柏 菊池 大介 → 田中 陸 -
試合統計情報
水戸 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 6 3 3 シュート 14 2 12 10 2 8 GK 10 7 3 3 0 3 CK 8 0 8 14 9 5 直接FK 14 5 9 1 1 0 間接FK 2 1 1 1 1 0 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴時々曇 入場者数 8,829人 風 中風 主審 松尾 一 気温 24.0℃ 副審 佐藤 貴之 湿度 45% 副審 若槻 直輝 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 川俣 秀
ハーフタイムコメント
- 【水戸ホーリーホック】長谷部 茂利 監督
- ◆もっとセカンドボールを拾おう
◆総力を上げていこう! - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆攻撃時のパスミスが多すぎる。しっかりフリーの見方を見つけること
◆2ndボールの拾いあい、絶対に負けるな!
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 我々にとっても今日の一戦は非常に大事な試合になるということで、序盤から非常に良い入り方ができたと思う。上位との差を縮めるという意味でも非常に意味のある一戦だったが、終始ペースを握りながらも得点奪いきることができなかった。今日の試合に関してはそれが全てだと思う。ゲームを優位に進めておきながら得点を決められなかった、そういう試合だったと思う。これ(得点を決めきれないこと)に関しては決定力と言わざるを得ない。相手を崩すということもできていると思うので、これまでのラストパスの精度であったりシュートの質というところに関しては、選手たちにも要求しているけれども、これは日々のトレーニングから改善をしていくしかないと思う。これからも引き続きフィニッシュのところの精度を高めるという意味で、練習をしていきたい。前半も後半もチャンスは作れていたのではないかと思うが、瀬川が入ってから、サイドでの形というのをより多く作れるようになった。右サイドと左サイドの攻撃の形というのをバランスよく作れたのではないかと思う。
(徳島戦から)守備に関しては非常に良くなっているし、100%改善されたのではないかと思う。彼らにも映像を見せながら5-4-1の時の守備や3-4-3になる時の守備、いずれにしてもそのラインとラインの間が離れてしまうとより優位にボールを運ばせてしまう、持たせてしまうということを彼らに伝えたうえで、よりコンパクトにすることの重要性を今週はかなり話してきた。今日のゲームに関しては不必要にスペースを与えることなく、きちっと対応できていたのではないかと思う。 - 古賀 太陽 選手
- 簡単に五分五分のボールを放り込むだけでなくて、状況によっては自分たちのボールを大事にして進めないといけないと思うし、周りの選手をフリーにするために走ることを増やしたり、誰かが裏へ抜けた時はしっかり誰かが落ちてあげる、誰かが落ちた時は誰かがしっかり抜けてあげるというような動きをチームでもっと体現できればと思う。
- 小林 祐介 選手
- 前節、(守備の部分で)スペースを空けてしまったという話はミーティングでもあったので、そこでチーム全体として改善していこうということで、(今日は)間はそんなにやられなかったのかなという風に自分たちでもやっていて思ったので、少しは改善されたと思う。(ボランチ脇の選手に)行く、行かないというのはお互い(ヒシャと)2人で、どっちかが行ったらどっちかが真ん中を埋めて、というのは上手くやれていたと思う。後ろはあまり気にせずに自分たちは前に出てきたところを行けるときには行って、フリーだったら構える、というのをチーム全体としてやっていたので、そこは上手くできていたと思う。(攻撃に関しては)チャンスも作っていたし、1点取れればというところだった。本当に点を取るだけというか、そこに尽きると思う。
(前半のインターセプトからのチャンスのシーンは)ディフェンスが前にいた気がしたのでパスを選択したけれど、あとから振り返ってみれば打ってもよかったと思う。映像を見てみなければわからないが、ああいうところで思いっきり打ってもよかったのかなと思う。 - 瀬川 祐輔 選手
- 試合的に少し難しかった。水戸が取ったボールを蹴って蹴って、という感じだったし、それに合わせて風も強かったので上手く処理できない時間帯が続いた。ほぼほぼ90分そういう流れで試合が動いていく中で、もう少し真ん中を使いながら攻撃できるとより良いのかなと思う。ボランチが触る回数が90分通して少ないというのもあるし、自分が入って1人剥がして、というようなイメージは持って入ったけれど、オープンな展開や試合のリズムに個人的に自分が入れなかった。右サイドからのクロスの方がチャンスにはなっていて、左サイドは(菊池)大介くんが持った時にもう少し2人3人関われればいいけれど、全員クロス待ちしてしまっていた。そこは練習でもう少し合わせていかないといけない。決定機があまりなかったし、水戸のキーパーがビッグチャンスも冷静に対応していたことに、自分たちの「いけるぞ」という雰囲気を消されつつあったというのもあるし、水戸に上手く守られてしまった。
- 菊池 大介 選手
- 相手のサイドバックやサイドハーフの選手と上手く駆け引きしながら、(古賀)太陽にボールが入った時や(江坂)任や瀬川との関係で良い立ち位置を取りながら、というのは意識しながらやっていた。後半は前半に比べてすごくそういう部分をスムーズにできた印象はあったけれど、やはり結果が今出し切れていないというのは得点の部分で、そこに直結する精度の高いパスだったり、最後のシュートというのは個人的にもまだまだだなと思うし、チームとしてももっと上げていかなければならないと思う。(勝ちきれないのは)100%自分たちに問題があると思う。相手がどうこうではなくて本当に自分たちの精度の部分。自分たちにしっかりフォーカスして練習を続けていくしかないと思う。一つ良い得点パターンだったりとか、追加点が取れたということが出てくれば少し流れは出てくると思うし、そこは最重要課題だと思う。そこがあれば勝ててると思うし、守備陣はゼロで抑えてくれている試合が多いので、そこは本当に攻撃陣の課題だと思う。