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試合結果・日程

2019YBCルヴァンカップ グループステージ Bグループ 第5節

2019年5月8日(水) 19:33KICKOFF 駅前不動産スタジアム

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HOME 試合終了 AWAY

サガン鳥栖

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル











得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
メンバー
監督
金 明輝
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 高丘 陽平 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 8 岩下 敬輔 0 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 5 ニノ ガロヴィッチ 0 1 DF 20 上島 拓巳 0 0
DF 20 カルロ ブルシッチ 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 14 高橋 義希 1 0 MF 25 田中 陸 0 0
MF 30 樋口 雄太 0 0 MF 5 小林 祐介 0 0
MF 22 原 輝綺 0 0 MF 35 ヒシャルジソン 0 2
MF 33 石井 快征 0 0 MF 38 菊池 大介 0 0
FW 19 趙 東建 0 2 FW 19 ガブリエル 0 0
FW 25 安 庸佑 1 0 FW 10 江坂 任 0 2
FW 11 豊田 陽平 1 2 FW 26 オルンガ 3 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 42 板橋 洋青 GK 1 桐畑 和繁
DF 13 小林 祐三 DF 3 田上 大地
DF 24 安在 和樹 0 MF 8 小泉 慶
MF 26 伊藤 遼哉 MF 24 宮本 駿晃 0
MF 41 松岡 大起 0 MF 17 手塚 康平
MF 43 本田 風智 MF 18 瀬川 祐輔
FW 32 ビクトル イバルボ 0 FW 39 細谷 真大
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    36分 ヒシャルジソン ラフプレー
    81分 宮本 駿晃 ラフプレー
    90分 オルンガ 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    60分 鳥栖  安 庸佑 → 安在 和樹
    72分 鳥栖  趙 東建 → ビクトル イバルボ
    79分  菊池 大介 → 宮本 駿晃
    80分 鳥栖  石井 快征 → 松岡 大起
  • 試合統計情報
    鳥栖 チーム
    45 90 項目 45 90
    8 3 5 シュート 8 3 5
    12 7 5 GK 4 2 2
    3 1 2 CK 3 2 1
    17 9 8 直接FK 10 7 3
    2 1 1 間接FK 4 3 1
    2 1 1 オフサイド 5 4 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     5,009人
    弱風 主審  飯田 淳平
    気温 20.4℃ 副審  八木 あかね
    湿度 33% 副審  中井 恒
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  作本 貴典
ハーフタイムコメント
【サガン鳥栖】金 明輝 監督
◆決して下がり過ぎないこと
◆セカンドボールにもっと集中すること
◆最後までポジティブに粘り強く戦うこと
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆前半のゲームテンポ、インテンシティを後半も続けて出していこう
◆焦らず落ち着いてビルドアップすること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
攻守にわたってゲームの序盤から、終始非常に良いテンポでやってくれたゲームだったのではないかと思う。守備から攻撃、ボールを奪ってから前につける、という意識が非常に多く見られましたし、カウンターでもいくつかチャンスを作ったと思う。選手たちは組織的に、献身的にボールを動かすということを最初からあきらめずにやってくれたと思いますし、選手たち一人一人が戦う姿勢を見せてくれた中で、結果こそ出ませんでしたが闘う姿勢や我々がやろうとしていることというのが理想に近い形でできたのではないかと思う。
我々にとってルヴァンカップというのはラボのような位置づけで、4試合実質Bチームで戦ったわけだが、若手を中心にこれまでリーグ戦で出場機会を与えられていない選手に、より実戦に近い形でゲーム感覚を磨いてもらいたいという狙いを持って挑んできた。もちろんグループステージをしっかりと突破するというのは我々の当初の目的としてあったわけだが、若手がしっかりと公式戦の中で戦術やゲームのテンポ、今までやってきたものをしっかりと発揮してほしいという別の狙いもあり、そこに関しては選手それぞれが与えられた役割を果たしたうえで戦う姿勢を見せてくれたという風に自分は思っているので、今日の戦い方、戦う姿勢というのはチームにとって非常にポジティブな要素をもたらすという風に思う。この流れというものをしっかりとリーグ戦でも継続していけるように、最終的な目的であるJ1への昇格を果たせるようにしっかりと継続して準備していきたい。
染谷 悠太 選手
勝たなきゃいけない試合で勝てなかったので、非常に残念というか悔しいというのが率直な思い。リーグでは(前節)2失点してしまっているので、絶対に失点しないで行こうというのはみんなで話をしていたし、失点ゼロというのはポジティブな結果だと思う。でも後ろだけが頑張っているわけではなくて、前からしっかりと制限かけてくれていたりとか、そういうおかげで(失点が)ゼロに抑えられてるので、あとは得点のところで、前の選手たちにいかにクリーンにボールが供給できるかというところは常に突き詰めていかなければならないと思う。リーグもやはり勝てていないですし、勝ち点3というのがチームにとっても個人にとっても非常に大切なものなので、しっかりと勝ち点3を取れるように、残りの期間でしっかり準備していきたい。
江坂 任 選手
チャンスのところのラストパスの精度が少し低かったので、そこさえ改善出来ていれば本当に2点3点は入っていたかなと思う。リーグ戦もなかなか点が取れていないので、ここ(ルヴァンカップ)で点が欲しかったけれど、流れの部分では試合を追うごとに良くなっているので、本当にあとは決定力のところ、最後のところのクオリティをチームとして上げていきたいと思う。センターバックが持った時は(相手の)ボランチはボランチに食いつくことが分かっていたし、センターバックもすごく良いボールをくれていたので、そこ(ボランチ)の後ろのところはすごく意識した。コンビネーションにしても最後のところが合っていないので、最後のところをしっかりと合わせることと、あとはクオリティの部分だけだと思う。守備のところは連動した守備が出来たし、相当強い豊田選手だったりイバルボ選手にもセンターバックは競り合いで負けていなかったので、そういうところはやはり評価できるし、セカンドボールもしっかり拾えていたので、守備の連動はしっかりできていたと思う。
古賀 太陽 選手
後ろ3枚は前回の鹿児島で2失点していましたし、そこは監督から何か強くいけという指示があったわけではないけれど、全体としてやらせないというところは一人一人が強い意識をもってやれていたのかなと思う。個人的にはまだまだ潰しにいかなきゃいけないシーンだったり跳ね返さなきゃいけないシーンはあったけれど、結果(失点)ゼロで終われましたし、良い形でボールを奪ってカウンターというのも増えたりはしていたので、そこはポジティブな試合になったのかなとは思う。 (ビルドアップの部分は)悪くはなかったというか、良い縦パスも何回か入りましたし、ボランチの脇を上手く使った攻撃というのはできていたかなと思うので、僕からとかそめくん(染谷)からとかではなくて、自分とそめくんが捕まっていた分、(上島)拓巳くんのところから上手く縦パス入れたりできていたと思うので、そこは臨機応変に、どの選手も縦パスを入れられるというのは良いことだったと思う。もっとそれが点に繋がればよかったけれど、次の試合はしっかり繋げていきたいと思う。
田中 陸 選手
今日復帰戦をフルで最後まで戦えたことはポジティブに捉えている。自分のマークと受け渡すマークをはっきりして、行くところといかないところを上手く分けて、ということは意識したが、個人的にまだ寄せきれていないところだったり、(マークの)受け渡しが上手くいっていなくて相手をフリーにしてしまった部分もあったので、そこは改善していきたい。球際に強くいくことは自分も意識してできていたと思うけれど、最初の寄せが遅れたりすることはあったので、そこは直さなければならない。(攻撃では)前に行くこと自体は今日は出来ていたし、逆サイドの(菊池)大介くんからのセンタリングもなるべく入れるようにもしていた。(上島)拓巳くんからの長いボールもマイボールにしていたし前にもプレーできていたので、そこはポジティブなところである反面、やはりチャンス、シュートまで行けていなかったり、クロスを上げきれないところはもっと味方も上手く使いながら、ゴール前まで行けるように、それはもう個人の技術も含めてレベルアップしていきたい。

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