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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第10節

2019年4月21日(日) 14:00KICKOFF 西部緑地公園陸上競技場

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ツエーゲン金沢

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル











得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
メンバー
監督
柳下 正明
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 白井 裕人 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 24 長谷川 巧 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 27 廣井 友信 0 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 2 山本 義道 0 1 DF 20 上島 拓巳 3 0
DF 16 毛利 駿也 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 7 清原 翔平 1 2 MF 38 菊池 大介 1 0
MF 6 大橋 尚志 0 0 MF 35 ヒシャルジソン 0 0
MF 8 藤村 慶太 0 1 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 13 大石 竜平 2 0 MF 18 瀬川 祐輔 0 2
FW 11 杉浦 恭平 2 1 FW 10 江坂 任 1 0
FW 22 クルーニー 0 0 FW 9 クリスティアーノ 3 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 後藤 雅明 GK 1 桐畑 和繁
DF 4 石尾 崚雅 DF 2 鎌田 次郎
DF 45 沼田 圭悟 0 MF 17 手塚 康平 0
MF 14 金子 昌広 MF 5 小林 祐介
MF 17 加藤 大樹 0 MF 8 小泉 慶
MF 33 梅鉢 貴秀 FW 19 ガブリエル
FW 9 小松 蓮 1 FW 26 オルンガ 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    18分 金沢 長谷川 巧 反スポーツ的行為
    45+1分 金沢 クルーニー ラフプレー
    48分 上島 拓巳 ラフプレー
    69分 金沢 毛利 駿也 反スポーツ的行為
    72分 瀬川 祐輔 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    55分 金沢  クルーニー → 小松 蓮
    63分 金沢  杉浦 恭平 → 加藤 大樹
    82分 金沢  長谷川 巧 → 沼田 圭悟
    82分  大谷 秀和 → 手塚 康平
    87分  菊池 大介 → オルンガ
  • 試合統計情報
    金沢 チーム
    45 90 項目 45 90
    11 5 6 シュート 12 8 4
    7 4 3 GK 6 5 1
    4 1 3 CK 7 4 3
    14 5 9 直接FK 24 16 8
    3 2 1 間接FK 3 1 2
    3 2 1 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     7,685人
    弱風 主審  西山 貴生
    気温 19.5℃ 副審  秋澤 昌治
    湿度 60% 副審  小曽根 潮
    ピッチ 良芝、乾燥 第4の審判員  村井 良輔
ハーフタイムコメント
【ツエーゲン金沢】柳下 正明 監督
◆前半同様、集中して守備をしよう!
◆チャンスはあるのでモノにしていこう!
◆気持ちを強く持とう!
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆空中戦はいい対応ができている後半も続けていこう
◆もっと自信をもってビルドアップしていくこと
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
相手のクオリティ(が高かったが)、中でもGKの白井選手には決定的なシーンを再三ファインセーブで阻止されたゲーム展開だった。われわれもクロスや中央バイタルのところから、(ペナルティ)エリアの中、前線での動き出しで決定的なシーンをいくつかつくれたが、最後決め切るところで相手のGK白井選手のファインセーブによってネットを揺らすことを許してもらえなかった。結果こそ引き分けで終わったが、今日われわれが終始保ったゲームボリューム、そしてチームが当初予定していたプランを選手たちは遂行してくれたと思う。これを弾みに次節以降もしっかり戦っていきたい。
(5試合ぶりに江坂選手をスタメンで使った狙いと効果、またGKのセーブがあったとはいえ点を決め切れなかった理由は)
江坂はエリアの中で空中戦に持ち込んだ際に起点にもなれるし、前線でボールを収められる非常に技術の高い選手なので、今日のゲームでも前線で起点になりながらわれわれのゲームプランを非常によく遂行してくれた。相手陣地内に入った際にチームがうまく足下でボールをつなぎながらポゼッションを維持するという意味で、彼は非常に良い動き出し、良い球離れを繰り返しやってくれた。決定力については、コーナーキックやエリアの中でもそうだが前線が動き出すことで何度もチャンスをつくれていた。今日に限って言うならば相手のGKが結果を左右する最大の要因だったと思う。
(上島選手を入れて3バックで臨んだ理由は)
全てゲームモデルに基づいてやっていること。今日のゲームは相手の2トップが前から守備をハメに来るところで、最終ラインでしっかりとボールを動かす狙いを持って、攻守が切り替わったタイミングでボランチとウイングバックが攻撃に参加できる布陣を考えながら今日のフォーメーションを選んだ。3バックのフォーメーションはルヴァンカップでもBチームが戦っており、チームとしても浸透しつつあるフォーメーションだったので、今回Aチームでも活用しようということで3バックで臨んだ。
江坂 任 選手
今までの試合を見ていた中で、前と後ろで攻撃のギャップというか、前は前でやって後ろは後ろで守って、みたいなものがあったので、その中継役というかそこを繋げたかった。上へ上へボールがいく試合展開が多かったので、それも変えたいという気持ちもあって、引き出したいという思いで(試合に)入った。チーム全体として、栃木戦の時(の攻撃)はクロスだけな部分があったので、(今回は)そこに崩しが入ったり横への動かし、相手をスライドさせるということはできたと思う。相手のビッグセーブが何発かあったけれど、点を取れていれば本当に良いゲームだったと思う。いつも背後は狙っているが、1本のパスで狙ってしまっていたので相手の対応しやすかったと思うが、今日に限っては横パスや縦パスも多かったので、その分裏が空いたというか、裏を突きやすくなった。
上島 拓巳 選手
空中戦のところはほぼほぼ勝てたけれど、守備面のところで少し3バック、5バックが前がかりになりすぎてスペースを相手に与えてしまって、後半はすごく相手にチャンスを与えてしまった。試合後に話し合ったけれど、勢いだけで行っていた部分があったのでしっかりと5-4-1のブロックを作ってから守備をしに行くとか、そこはもっと試合中に臨機応変に対応していかなければいけないと思った。個人としてもカバーリングのところであったり、ポジショニングのところですごく緩い部分があったのでそこは反省点だと思う。
ビルドアップの部分は正直上手くいかなかったというか、練習の時はもっとスムーズに自分の持ち味を出せていたが、やはり今日の試合では、公式戦ということやピッチの環境に気を取られすぎて勝負のパスや際どいボールというのを出せなかった。自分のところでスムーズにいかなかったところが、今日得点ゼロというところに大きく影響したのではないかと思う。(セットプレーは)枠に飛ばせていることや駆け引きも良くなってきていることはポジティブに捉えたい。
小池 龍太 選手
なるべく相手の守備の仕方を崩すために3人目の動きというのを意識したし、その形でゴール前まで行くことはできたと思う。後ろの選手が前を見てボールを蹴れるように裏を取るようにしたし、それが相手の嫌なことだと思ったので、なるべく続けるようにした。(1トップに江坂が入って)だいぶ(攻撃に)関われるようにもなったし、色々なところに顔を出してくれるのでやりやすかった。ネットを揺らすということが課題なので、勝ち続けられるように次の試合ではゴールを決めたいと思う。
大谷 秀和 選手
(江坂)任がいることで相手を見てプレーできるので、瀬川の良さもより出たと思う。でもサッカーはゴールを決めなければ勝ち点3にならないので、今なかなか点が取れていないので最後の落ち着きだったりフィニッシュのところで少し慌ただしくなっているのかなというのはある。チーム全体として(得点を)取れる選手たちがたくさんいるわけなのでそこは続けてやっていくしかないと思うし、チャンスが何度も来るのではなくて、最後のチャンスだと思ってそれぞれが仕留めるという気持ちでやることを続けるしかないと思う。セットプレーの数も多くあるので、今日は(上島)拓巳の惜しいシーンもあったけれど、チームとしてそういうところをしっかりゴールに結びつけるというのを、良い部分として継続してやれればと思う。
セカンドボールのところは自分たちの方が拾えていたと思うし、後ろの3枚が相手の長いボールに対してしっかりはじいてくれていたので、その辺りはよかった。終盤はやはり自分たちも点が欲しくてオープンな展開になった時、入れ替わった時にはやはりピンチになって(中村)航輔に助けられた場面もあったので、もちろん勝ち点3を奪いに行く姿勢は出さないといけないけれど、それ(勝ち点)がゼロになってしまっては元も子もないので、チームのバランスはしっかりと考えて90分戦わなければいけない。やはり勝ちに来たので、しっかりそれぞれが責任をもって自分ができるプレーを100%以上出していかないと今の状況では勝ち点3やゴールに結びつかないと思う。それぞれがしっかり向き合ってやるしかない。

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