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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第6節

2019年3月30日(土) 14:03KICKOFF 味の素スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

東京ヴェルディ

2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル

38分 林 陵平
40分 小池 純輝




38分 林 陵平
40分 小池 純輝


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
38分 東京V 11 林 陵平 右 9 → 19 → 18 ↑ 中央 11 ヘディングS
40分 東京V 19 小池 純輝 右 18 → 中央 17 → 右 19 右足S
メンバー
監督
ギャリー ジョン ホワイト
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 上福元 直人 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 2 若狭 大志 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 15 染谷 悠太 0 1
DF 5 平 智広 0 0 DF 2 鎌田 次郎 1 0
DF 24 奈良輪 雄太 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 1
MF 6 井上 潮音 1 0 MF 35 ヒシャルジソン 0 0
MF 17 李 栄直 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 3
MF 19 小池 純輝 1 0 MF 18 瀬川 祐輔 3 1
MF 9 佐藤 優平 0 0 MF 19 ガブリエル 0 0
FW 18 端戸 仁 0 0 FW 9 クリスティアーノ 1 2
FW 11 林 陵平 1 0 FW 26 オルンガ 1 4
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 26 鈴木 智幸 GK 1 桐畑 和繁
DF 23 田村 直也 0 DF 20 上島 拓巳
MF 16 森田 晃樹 0 MF 17 手塚 康平
MF 38 梶川 諒太 MF 38 菊池 大介 0
MF 7 渡辺 皓太 0 MF 5 小林 祐介
MF 8 内田 達也 FW 10 江坂 任 3
FW 27 ネマニャ コイッチ FW 39 細谷 真大 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    53分 オルンガ ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    64分  ガブリエル → 江坂 任
    64分  瀬川 祐輔 → 細谷 真大
    69分 東京V  端戸 仁 → 田村 直也
    71分 東京V  井上 潮音 → 森田 晃樹
    80分  古賀 太陽 → 菊池 大介
    85分 東京V  佐藤 優平 → 渡辺 皓太
  • 試合統計情報
    東京V チーム
    45 90 項目 45 90
    3 3 0 シュート 21 6 15
    23 8 15 GK 4 3 1
    0 0 0 CK 8 3 5
    15 8 7 直接FK 9 5 4
    1 1 0 間接FK 1 1 0
    1 1 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     5,708人
    弱風 主審  荒木 友輔
    気温 12.5℃ 副審  岩田 浩義
    湿度 56% 副審  渡辺 康太
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  中村 太
ハーフタイムコメント
【東京ヴェルディ】ギャリー ジョン ホワイト 監督
◆そのまま続けていこう
◆コンパクトに戦って耐えること
◆自分たちの攻撃に自信を持とう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆立ち上がりから失点するまで決して悪くなかった。もう一度流れを作っていこう
◆もっと強気で攻めていくこと
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
1試合90分ある中で、うちが88分ほぼほぼゲームを支配している流れの中で、たった2分間集中を切らしてしまってその2分を突かれて敗戦を喫してしまった、そういう試合だった。やはりこういった拮抗した展開でチャンスをものにできるかできないかというのが大きな勝負の分け目になるわけで、前後半共にうちがボリュームという意味では絶対的な支配率を持っていたと思うが、やはり最後決定力というところで作ったチャンスをものにできず、最終的に負けを喫してしまった試合だった。ハーフタイムに選手たちには、「横にボールを動かしすぎだから前にボールをつけてチャンスを作っていかなければいつまでたっても得点は生まれない」という話をした中で、どうすればいかにネットを揺らすことができるか、フィニッシュまでより効率的にボールを運んでいくことができるか、という風なことを意識して指示をした。
(細谷)真大はミカと前線で2トップという形で、クリスを右サイドにもってきて(江坂)任を左サイドにおいて、サイドを起点に攻撃を仕掛けていこうという意図をもって2人(細谷、江坂)を投入した。真大も任もガブリエルと瀬川とはまた違った特徴のある選手なので、攻撃にアクセントを加えるという意味で投入した。
古賀 太陽 選手
1失点目は、左利きの選手でしたし、あそこははっきり左足を切って簡単にあげさせないっていうところをやらなければいけなかったし、本当にワンチャンスでやられてしまうのはもったいなかった。今日は自分たちの流れでやれていたのかなと思うし、ボールもある程度動かせていたと思うので、本当にもったいなかったと思う。2失点目に関してもやられたところは自分が出ていった裏だったので、そこは戻らなければいけないですし、出るならちゃんと潰しきらなければいけないし、本当にはっきりやっていかないといけない。立て続けの失点だったので"もったいない"という言葉に尽きるというか、やられる試合ではなかったし、(失点シーンまで)やられていなかったので、そこはやはり自分のところでやられたというところで申し訳ないし反省しなければならないと思う。(失点シーンはチーム全体も)一瞬足が止まったというかボールウォッチャーになってしまったというか、足が動いていなかったり頭も止まっていた感じがあった。(2失点目は)失点の直後でしたし、チーム全体でもう一度仕切りなおしてやらなければいけないシーンだったので、ああいった雰囲気でいてはやられてしまうと思う。起きたことは仕方がないので自分たちで切り替えてやっていかないといけないし、1失点で抑えていればもう少し違った展開になったかもしれないのでそこはしっかり反省して、本当に次にまたこういうことがないようにやっていくしかないと思う。
大谷 秀和 選手
良い入りをしながらも自分たちで隙を作ってしまった。自分たちが主導権を握ってゲームをしながらも1失点目の後にすぐにぽっかりと真ん中が空いてしまった時間もそうだし、奪われ方もそうだし、そこで自分たちが隙を与えてしまったのは非常にもったいなかった。自分たちがゴール前に何度も押し込みながらも、ゴールを割れなかったというのは力なので、監督にも言われたけれど本当にもったいない試合だった。失点することはあるかもしれないけれど、ああいった立て続けの失点というのは避けなければならないし、自分たちが勝つためには何をしなければならないかというのをもっと全員で共有したり、個人個人でその部分を高めていけないといけない。
(江坂)任が間に入ってくれたり、2トップで入っていた(細谷)真大がミカから降りた位置でターンしたりとか、かっちりと固めてきた相手にはああいう局面を意図的に増やさないといけない。もちろんクロスがポイントで合えば、というのはあるが、深い位置から入れるならまだしも、高い位置から入れてGKにキャッチされることも多かったので、その辺りはもったいないものも多かった。あれだけ深い位置までえぐっているから、ゴール前への入り方だったり、決めるときに決めるというのはすごく大事だし、彼らには得点ですごく勇気を与えてしまった。さらに後半のような戦い方をする選択肢を与えてしまったので、その辺りは自分たちの状況判断が足りなかったと思う。
細谷 真大 選手
 負けている状態で出場して、"点を取ってほしい"という交代だと思った。やはり最初は緊張したし、出たら点を決めて勝たせられるように、と思っていたが、結果を出せず残念だった。(監督からは)「2トップになってミカとコミュニケーションを取って崩して突破しろ」、と指示を受けたがなかなか難しかった。(トップチームに合流して)ユースと違ったフィジカルだったり、自分の判断の遅さで潰れてしまうこともあるけれど、そこは日々の練習からもっと混ざって慣れていきたいと思う。これからはゴールや動き出しをアピールして、前に前にいけるように頑張っていきたい。怪我人が多い中ではあるが、自分を使ってくれているので、出たらしっかりと結果を残して、チームを勝たせられるようにもっと頑張りたい。
(FC東京の久保や鳥栖の松岡など)同世代に結果を残されるとすごく刺激にもなるし、鳥栖の松岡選手はクラブユースで対戦して負けているので、本当に負けていられないと思う。

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