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試合結果・日程

2019YBCルヴァンカップ グループステージ Bグループ 第1節

2019年3月6日(水) 19:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 0 前半 1
  • 2 後半 0
1

FC東京

65分 オルンガ
69分 オルンガ

30分 渡辺 剛


65分 オルンガ
69分 オルンガ
30分 渡辺 剛

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
30分 東京 32 渡辺 剛 右 CK 6 ↑ 中央 32 ヘディングS
65分 26 オルンガ 中央 相手DF ヘディング クリア 22 ヘディング ↑ 26 右足S
69分 26 オルンガ 中央 20 → 右 9 ↑ 中央 26 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 13 波多野 豪 0 0
DF 25 田中 陸 0 0 DF 22 中村 拓海 0 0
DF 3 田上 大地 1 1 DF 5 丹羽 大輝 0 0
DF 20 上島 拓巳 0 0 DF 32 渡辺 剛 2 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 6 太田 宏介 0 1
MF 30 村田 和哉 2 0 MF 39 大森 晃太郎 0 0
MF 8 小泉 慶 0 0 MF 40 平川 怜 0 0
MF 22 パク ジョンス 0 0 MF 45 アルトゥール シルバ 1 0
MF 24 宮本 駿晃 1 0 MF 17 ナ サンホ 0 2
FW 26 オルンガ 3 3 FW 28 内田 宅哉 0 0
FW 11 山崎 亮平 0 0 FW 16 ジャエル 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 1 児玉 剛
DF 29 中川 創 DF 29 岡崎 慎
DF 6 高木 利弥 MF 21 ユ インス 0
MF 35 ヒシャルジソン 0 MF 44 品田 愛斗
MF 36 山田 雄士 FW 23 矢島 輝一 3
FW 18 瀬川 祐輔 1 FW 24 原 大智 0
FW 9 クリスティアーノ 3  
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    57分 東京 ジャエル ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    50分  山崎 亮平 → 瀬川 祐輔
    65分  村田 和哉 → クリスティアーノ
    66分 東京  ジャエル → 矢島 輝一
    70分 東京  内田 宅哉 → ユ インス
    81分 東京  ナ サンホ → 原 大智
    87分  小泉 慶 → ヒシャルジソン
  • 試合統計情報
    チーム 東京
    45 90 項目 45 90
    15 7 8 シュート 12 5 7
    3 1 2 GK 12 5 7
    7 3 4 CK 5 3 2
    17 7 10 直接FK 15 8 7
    3 2 1 間接FK 1 1 0
    3 2 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  4,521人
    弱風 主審  笠原 寛貴
    気温 12.5℃ 副審  大塚 晴弘
    湿度 74% 副審  熊谷 幸剛
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  五十嵐 泰之
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ビルドアップはもっと自信をもってボールを動かしていこう
◆セットプレーの守備、もう一度しっかり集中すること
                             
【FC東京】長谷川 健太 監督
◆次の1点を獲りに行こう
◆ゴール前では最後まで体を張って守ること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
序盤からボールを散らし、ビルドアップのところもうまくボールを動かしながらいいゲームの入り方が出来たが、ボールを奪ってから失うまでの時間が短すぎたのが原因で相手が優勢にゲームを進めているという話をインターバルで選手たちにした。相手のボランチをしっかり消しにいくようにと、小泉とパクジョンスに対して指示をした。そういった部分が後半に入って修正できたことで相手のビルドアップが機能しなくなった。それが今回の結果につながったと思う。

(今シーズン初めての3バックだったがその狙いは?) 選手の金曜日からこの試合に向けて戦術的な部分に取り組んできた。唯一3バックでプレーしたことがないのは拓巳だったが、先週から3バックで対応できるようトレーニングをしてきた中で、今日の彼の働きというのは非常に良かったと思う。これからシーズンを通して戦い抜くために、チームとして戦い方のオプションを増やすという意味で今回は3バックを採用した。

(瀬川とクリスを入れたタイミングについて) 瀬川に関しては山崎が怪我をしたのであのタイミングとなった。クリスについては、村田も何度かいいチャンスを作っていたがより優勢に攻撃を進めるために右サイドのスペースを活用しようという狙いをもって投入した。
上島 拓巳 選手
ミスはあったので満足はしていないが、思ったより落ち着いてゲームに入れたし、自分のやりたいプレーもできたし、まずは試合に勝てたこと、3バックという新しいシステムを真ん中として機能させられたというのは次につながる良い収穫だったかなと思う。 自分の持ち味はサイドにフィードを飛ばせるところで、前半は効果的なフィードを出せずに、繋げられる場面なのに自分が散らしてしまったりとか、そういうミスもあったので、後半はうまく太陽と大地くんを使えて押し込む場面も作れたので次のチャンスが与えられたらしっかりと改善して、自分の持ち味を出していきたい。
(先制点を、中央大学でのチームメイト、同じくデビュー戦の渡辺剛選手に取られたことに関しては?)
ビビりました(笑)やっぱり持ってるなあと思ったし、自分もやってやろうと思った。試合には勝てたので痛み分けかなと思います。
古賀 太陽 選手
3バックに関しては、FC東京がいつも4-4-2でやってくるというのも含めての判断だとは思うが、自分や大地くんは3バックの経験もあるというところで、監督も選んだのかなと思う。練習の中でも、3人でコミュニケーションを取りながら、問題点があれば監督に聞いてという作業をして試合に臨めたので、万全な状態で試合を迎えられた。前半はバタバタしてしまったし、自分たちからボールを手放すシーンも多く、自分たちのボールになってから奪われるまでの時間も短かったので、そこは自分たち後ろがはっきりポジションを取って自信をもってボールを繋げていればもう少しスムーズに試合に入れたと思う。
なかなか試合(リーグ戦)に絡めないメンバーで試合に出て勝つというのは、チーム全体としてもすごく大きなことだと思う。今日のメンバーもリーグ戦に出たいという気持ちはあると思うので、そこに向けてもアピールになったのかなと思うし、全体の底上げという部分でもこうやって結果を出していかないと監督の目にも止まらないのかなと思うし、初戦は大きな一勝になったと思う。
オルンガ 選手
今日の試合はかなり戦術的な部分があったが、選手全員が闘争心をむき出しにして最善を尽くしたことで、良い結果を得ることができた。前半はかなり拮抗した流れだったが、後半は自分たちが優位に立つような形にして、自然と1点目、そしてその流れで2点目を取ることができた。(クリスとは)日常的にコミュニケーションを取りながら、連携面でもお互いどういう動きをしているかよく知るようにしているのでこういった得点につながったと思う。
今日は寒い中大勢のサポーターに来ていただいて、本当に感謝しています。ありがとうございました。

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