TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2018 > 2018明治安田生命J1リーグ 第30節

試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第30節

2018年10月19日(金) 19:33KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 0
1

名古屋グランパス




35分 前田 直輝




35分 前田 直輝
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
35分 名古屋 25 前田 直輝 左 7  中央 → 10 → 25 左足S
メンバー
監督
加藤 望
監督
風間 八宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 22 ランゲラック 0 0
DF 13 小池 龍太 0 0 DF 23 青木 亮太 2
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 20 中谷 進之介 0 0
DF 5 中山 雄太 0 1 DF 17 丸山 祐市 0 0
DF 6 高木 利弥 0 0 DF 3 櫛引 一紀 0 0
MF 10 江坂 任 3 0 MF 28 玉田 圭司 1 1
MF 8 小泉 慶 1 0 MF 4 小林 裕紀 1 0
MF 7 大谷 秀和 1 0 MF 8 エドゥアルド ネット 0 0
FW 14 伊東 純也 1 1 MF 25 前田 直輝 2 0
FW 18 瀬川 祐輔 3 2 FW 7 ジョー 0 1
FW 9 クリスティアーノ 1 3 FW 10 ガブリエル シャビエル 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 16 武田 洋平
DF 22 パク ジョンス DF 29 和泉 竜司 2
DF 39 亀川 諒史 DF 31 金井 貢史 0
MF 17 手塚 康平 DF 5 新井 一耀
MF 15 キム ボギョン MF 14 秋山 陽介
FW 11 山崎 亮平 0 MF 47 相馬 勇紀 0
FW 26 オルンガ 1 FW 11 佐藤 寿人
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    34分 高木 利弥 ラフプレー
    67分 小泉 慶 反スポーツ的行為
    70分 名古屋 小林 裕紀 反スポーツ的行為
    77分 高木 利弥 反スポーツ的行為
    77分 高木 利弥 警告2回
    81分 小池 龍太 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 名古屋  青木 亮太 → 和泉 竜司
    60分  江坂 任 → オルンガ
    80分 名古屋  前田 直輝 → 相馬 勇紀
    88分  大谷 秀和 → 山崎 亮平
    90分 名古屋  玉田 圭司 → 金井 貢史
  • 試合統計情報
    チーム 名古屋
    45 90 項目 45 90
    18 10 8 シュート 11 7 4
    5 2 3 GK 8 4 4
    5 4 1 CK 3 2 1
    11 4 7 直接FK 14 6 8
    2 1 1 間接FK 3 2 1
    1 0 1 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 雨時々曇 入場者数
     11,922人
    弱風 主審  飯田 淳平
    気温 17.1℃ 副審  相樂 亨
    湿度 75% 副審  西尾 英朗
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  柿沼 亨
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】加藤 望 監督
◆もう一度守備から入ること。コンパクトにしてからボールを奪いに行こう
◆スペースはある。カウンターを仕掛けて作ったチャンスをしっかり決めること
                             
【名古屋グランパス】風間 八宏 監督
◆相手の縦パスに気を付けよう
◆ゴール前のスペースへどんどん入っていこう
◆しっかり声を出して、次の1点をしっかりめざそう
試合終了後のコメント
加藤 望 監督
絶対に勝ちたいゲームで、選手たちもそれを試合の入りからしっかりプレーとして表現した中で、いい入り方をしたと思う。そこで点が取れず、逆に取られて前半が終わったが、後半もう一回仕切り直しということで、必ずチャンスは来る、ただ焦らずに行こうと臨んだ。それを選手たちもしっかりと受け止めてプレーしてくれたが。退場者が出たことも含めて、残念な試合だった。ホームゲームで力強い声援をいただいた中で、結果として(勝利という形で)応えられなかったことを申し訳なく思う。
(前半20分まで非常に押し込んで攻撃のスピードもあったが、最後のところ、シュートに余裕がなかったように見えた。)
いい守備からいい形で狙い通りに攻撃に行けていたが、最後のペナルティエリアの中で人数を掛けるとか、ラストパスのタイミングなどにズレがあったと思う。
(グランパスがやり方を変えてきて、戸惑いがあったか?)
システム的にそう来ることも予想していたので、そんなに戸惑うことはなかった。
小泉 慶 選手
相手よりこっちのリズムで試合にうまく入ることができ、キリくんのビッグセーブや相手よりもビッグチャンスを作れていたがなかなか決めることができずに、相手のセットプレーからの攻撃で入れられてしまった。決めるところで決めきれなかったことや、守るべきところでしっかり守りきれなかったことが敗因だと思う。右サイドはレイソルのストロングポイントで、相手も警戒していてカバーも多くいたので、自分とかがフォローして攻撃を展開していければもっともっとよくなると思う。攻撃面で、ワンツーだったり、距離感をもっと近くしてプレーでできればよかった。
伊東 純也 選手
前半いい流れでいい崩しができていたときにゴールを決めていれば、結果も違っていたと思う。お互いにビッグチャンスの数は同じくらいだったが、決めるか決められないかの差だった。1点ビハインドの後半は相手の間が空いていたのでサイドへ展開したり、バイタルが空いていればシュートを打ったりという場面は多く作れていたが、最後の崩しでのミスや合わないことが多かった。前半の右サイドはうまくリュウとアタルが絡んで崩せていたが、後半はみんなサイドに張りすぎてコンビネーションが少なくなった。負けていたのでサイドからどんどんクロスを上げたりして、点に結びつければよかった。キリくんもシュートを止めてくれていたので、頑張りに応えて前線は点を決めなければいけなかった。
中山 雄太 選手
紙一重の部分でゴールを取れるか取れないかが、今日の名古屋との差だと思う。失点後も前をむいてやっていこうと声をかけあってプレーしていた。後半は盛り返して相手を押しこみつつ、ゴールエリア内のシーンが何度かあり得点につながらなかったが、盛り返せたことをポジティブに考えたい。決めきれる力が今日の名古屋との違いで勝負を分けるものなので、自分は後ろの選手だがもっともっと要求していきたい。チーム全体としてもっともっとゴールにこだわっていきたい。ネガティブな部分は引きずらず、改善するところは改善し良かった点は伸ばしたい。みんなで前を向いてやっていきたい。
小池 龍太 選手
前半20分あたりまでに1点取れなかったことが痛かったと思う。相手のFWを警戒していてアプローチは良かったが、失点につながるセットプレーの場面では守備の陣形が崩れていたので一回プレーを切らなければいけなかった。流れのなかで崩されていないのはよいことだが、セットプレーは勝敗を分けるのであらためて確認したい。今日の相手との差は1点取れるか取れないかだと思う。相手の良い流れのなかで失点したのではなく、自分たちが失点を許してしまった。次の試合に向けて切り替えるしかない。
大谷 秀和 選手
チャンスはあったなか、決めきるべき場面で1点が遠い試合だった。相手がペナルティエリアに入ってきた時にジョーに意識がいきすぎて釣られるのでバランスが悪くなっていた。失点シーンはクロスの出所が見えなかったのもあるが、中で待っている選手たちがなんとかしないといけない状況だった。クロスを上げさせないことも重要だが、上がってきたときになんとかしないといけない。キリがビッグセーブをしていて、自分たちにもチャンスがあったなかで先手を取られたことが非常にもったいなかった。自分たちのミスで自分たちのチャンスを潰してしまっていたところは改善していかないといけない。後半は1点取り返さないといけないなかで単調な攻撃になってしまった。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL