試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第26節
2018年9月15日(土) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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64分 瀬川 祐輔 90+4分 クリスティアーノ |
10分 竹内 涼 52分 白崎 凌兵 81分 河井 陽介 |
64分 瀬川 祐輔 90+4分 クリスティアーノ |
10分 竹内 涼 52分 白崎 凌兵 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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10分 | 清水 | 6 | 竹内 涼 | 左 25 ~ → 中央 10 → 6 右足S |
52分 | 清水 | 10 | 白崎 凌兵 | 中央 相手DF ヘディング クリア 17 ヘディング ↑ 10 左足S |
64分 | 柏 | 18 | 瀬川 祐輔 | 左 6 → 中央 8 → 18 左足S |
81分 | 清水 | 17 | 河井 陽介 | 中央 19 ヘディング ↑ 相手GK こぼれ球 17 右足S |
90+4分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 左 6 ↑ 中央 26 ヘディング ↑ 9 右足S |
メンバー
- 監督
- 加藤 望
- 監督
- ヤン ヨンソン
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 | GK | 13 | 六反 勇治 | 0 | 0 |
DF | 39 | 亀川 諒史 | 0 | 0 | DF | 28 | 立田 悠悟 | 1 | 0 |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 | DF | 4 | フレイレ | 1 | 0 |
DF | 29 | 中川 創 | 0 | 0 | DF | 45 | 角田 誠 | 0 | 0 |
DF | 6 | 高木 利弥 | 0 | 0 | DF | 25 | 松原 后 | 0 | 0 |
MF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 | MF | 6 | 竹内 涼 | 1 | 1 |
MF | 8 | 小泉 慶 | 1 | 0 | MF | 17 | 河井 陽介 | 1 | 1 |
MF | 17 | 手塚 康平 | 0 | 1 | MF | 30 | 金子 翔太 | 1 | 2 |
MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 0 | MF | 10 | 白崎 凌兵 | 1 | 1 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 2 | FW | 20 | クリスラン | 3 | 1 |
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 3 | 1 | FW | 23 | 北川 航也 | 1 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 滝本 晴彦 | GK | 43 | 植草 裕樹 | ||||
DF | 22 | パク ジョンス | DF | 3 | ファン ソッコ | ||||
MF | 15 | キム ボギョン | DF | 32 | 水谷 拓磨 | ||||
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | MF | 11 | 村田 和哉 | |||
FW | 10 | 江坂 任 | MF | 29 | 石毛 秀樹 | ||||
FW | 11 | 山崎 亮平 | 0 | FW | 18 | 長谷川 悠 | 0 | ||
FW | 26 | オルンガ | 0 | FW | 19 | ミッチェル デューク | 2 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 49分 柏 鈴木 大輔 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 72分 柏 中川 寛斗 → オルンガ 72分 清水 クリスラン → ミッチェル デューク 81分 柏 亀川 諒史 → 山崎 亮平 81分 柏 小泉 慶 → 大谷 秀和 90分 清水 北川 航也 → 長谷川 悠 -
試合統計情報
柏 チーム 清水 計 45 90 項目 計 45 90 9 5 4 シュート 20 10 10 13 7 6 GK 8 5 3 4 2 2 CK 3 1 2 9 5 4 直接FK 15 7 8 1 0 1 間接FK 0 0 0 1 0 1 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨のち曇 入場者数 11,105人 風 弱風 主審 山岡 良介 気温 22.3℃ 副審 今岡 洋二 湿度 82% 副審 秋澤 昌治 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 塚越 由貴
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】加藤 望 監督
- ◆ボランチは、中を締めて守備をしていこう
◆起点を作ったら、早くスペースに展開する事
◆大胆にもっとシュートを打っていこう - 【清水エスパルス】ヤン ヨンソン 監督
- ◆相手サイドへのマークとゴール前の対応をしっかり
◆攻撃時の後ろのバランスをしっかりとっておくこと
◆相手DFの前でコンビネーションをうまく使っていこう
試合終了後のコメント
- 加藤 望 監督
- 勝ち点差の近い清水と戦うにあたり、絶対に勝つというのを前提に選手たちと準備をしてきた中で、選手たちは最後の笛が鳴るまで戦う姿勢をみせてくれたと思う。たくさんのサポーターの方々の声援に報いることができなかったが、しっかり戦ってくれたと思う。こういう姿勢を続けていって、なおかつ失点した場面をしっかり振り返りながら次の試合へ準備をしたい。
(攻守においてチームとしての戦い方が明確になっていない印象を受けたが?)
2トップからしっかり追って、そこから今度出てきたボールを狙ってはいた。そういう場面を自分たちで作り出すそうとして選手たちもやっていた。そこまでチグハグだったとは思っていない。ボランチ、センターバックも含めて真ん中を締めた中で奪いにいこうということでやっている。攻撃のビルドアップについては、途中から中川寛斗がボランチの脇にしっかりポジションを取ってそこからは敵陣に行けるようになったと思っている。
(センターバックで先発した2人の評価について)
大輔に関しては彼のリーダーシップがしっかり発揮されていたと思うし、中川創に関しても色々足りない部分はあるがそれでも何とかくらいついてやっていこうという姿勢はもっていたし、それに対して周りの選手も助け合いながらやっていた。後は失点シーンに関してもしっかりラインを揃えて上げるというところだったり、その上げた後にまた下げるのかそのままボールに向けてもう一度上げていくのかというところの問題点は確かにあると思っている。 - 瀬川 祐輔 選手
- 1点差の状態が長かったのでとにかく追いつこうと声をかけていた。自分のゴールで少し流れを呼べるかと思ったし、あの3失点目がなければ何か起こせたかもしれないという思いもある。鳥栖に勝ち点で追いつかれて順位も逆転されてしまったけど、この直接対決、勝ち点3以上の価値のある試合をしっかり勝ちたい。
- 鈴木 大輔 選手
- 前半の相手へのプレッシャーのかけ方が甘いと感じていたが、自分たちは割り切って守備を固めていた時間帯での失点が痛かった。前半は守備を固めるなかで1失点で耐えて、後半積極的に自分たちから行き始めた時に、また失点してしまった。自分たちがいい時間帯になりそうな時に失点してしまうと、勝負はつけられない。全体のポジション取りで、どのようにプレッシャーをかけていくのか、準備していたものが少しずれていたときに、どう対応していくかは全体で修正していかないといけないし課題だと思う。
- 伊東 純也 選手
- 失点の時間帯も早かったし、攻撃もうまくいっていなかった。失点場面は集中力を欠いていたと思う。攻撃でいい形でボールをまわせなかったり、ボールの取られ方も悪く、相手が勢いをもっていけたと思う。試合の入りからしっかりやっていこうと臨んだが、早い時間帯に失点して相手に流れをもっていかれ、自滅してしまった。今日の試合ではうまくいった部分がほとんどなかったと思う。
- 高木 利弥 選手
- もう少しサイドをうまく使えれば相手の陣形を広げられたと思う。相手の守備にはまってしまった部分もあり、攻撃の時間もなかなか長く取れなかった。自分たちで敗戦にしてしまった部分もある。前半はイージーなミスも多く、ボールの取られ方が悪くカウンターを受けるのが多かった。次に切り替えて前を向いてやるしかない。次の試合に向けて準備したい。
- 小泉 慶 選手
- 今日は何としてでも勝点3が必要なゲームで、前半15分くらいで失点したことはチームとして痛かった。最初の15分で失点してしまうと、今のチーム状況だからこそメンタル的にもきついが、一つ一つのプレーを着実にやっていけば、取り返せると思っていた。何度かチャンスもあったが、相手のほうが決定的なシーンをものにしていた。今日はチームとしても個人としても相手のほうが色々な要素で上回っていたと思うし、セカンドボールをなかなか拾えなかった。
- 中川 創 選手
- 1失点目はセカンドボールを拾われたところで相手がミドルシュートがあるということはミーティングで聞いて注意していたが、ゴール前でフリーでシュートを打たせてしまうといいシュートが飛んでくることもわかっていたのに、一人でもプレッシャーをかけなければ1失点目のようなゴールがうまれてしまう。危険だと感じたら自分も出るべきで、出れなかったことが全てだと思う。今日J1でプレーできたことは自分にとって大きな経験だが、見えた課題もたくさんあった。自分の成長につながることだと思って取り組みたい。1年目だがチームの勝利に貢献できるように戦っていかなければいけない。90分間戦って得られたものはすごく多く、その課題を克服してまたチャンスをもらえれば、次につなげていきたい。