試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第21節
2018年8月11日(土・祝) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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59分 奥埜 博亮 80分 西村 拓真 |
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59分 奥埜 博亮 80分 西村 拓真 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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59分 | 仙台 | 7 | 奥埜 博亮 | 右 4 → 20 ~ 中央 ↑ 7 ヘディングS |
80分 | 仙台 | 30 | 西村 拓真 | 中央 27 カット → 4 → 30 ~ 右足S |
メンバー
- 監督
- 加藤 望
- 監督
- 渡邉 晋
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 | GK | 1 | シュミット ダニエル | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 13 | 平岡 康裕 | 0 | 0 |
DF | 3 | ナタン ヒベイロ | 0 | 0 | DF | 27 | 大岩 一貴 | 0 | 0 |
DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 | DF | 6 | 板倉 滉 | 0 | 0 |
DF | 6 | 高木 利弥 | 0 | 0 | MF | 17 | 富田 晋伍 | 0 | 0 |
MF | 8 | 小泉 慶 | 0 | 1 | MF | 7 | 奥埜 博亮 | 0 | 3 |
MF | 17 | 手塚 康平 | 0 | 0 | MF | 4 | 蜂須賀 孝治 | 0 | 1 |
MF | 18 | 瀬川 祐輔 | 1 | MF | 40 | 関口 訓充 | 0 | 0 | |
FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 1 | FW | 23 | 中野 嘉大 | 0 | 1 |
FW | 10 | 江坂 任 | 2 | 0 | FW | 20 | 阿部 拓馬 | 2 | 2 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 3 | 3 | FW | 11 | 石原 直樹 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 滝本 晴彦 | GK | 21 | 関 憲太郎 | ||||
DF | 32 | 上島 拓巳 | DF | 2 | 永戸 勝也 | 1 | |||
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | MF | 10 | 梁 勇基 | |||
MF | 39 | 亀川 諒史 | MF | 29 | 古林 将太 | ||||
MF | 7 | 大谷 秀和 | MF | 34 | 椎橋 慧也 | 0 | |||
FW | 11 | 山崎 亮平 | 0 | FW | 30 | 西村 拓真 | 2 | ||
FW | 19 | 中川 寛斗 | 1 | FW | 41 | ハーフナーマイク |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 ―分 ― ― ― -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 瀬川 祐輔 → 中川 寛斗 66分 仙台 関口 訓充 → 永戸 勝也 71分 仙台 石原 直樹 → 西村 拓真 76分 柏 江坂 任 → 山崎 亮平 81分 仙台 阿部 拓馬 → 椎橋 慧也 84分 柏 手塚 康平 → キム ボギョン -
試合統計情報
柏 チーム 仙台 計 45 90 項目 計 45 90 13 7 6 シュート 13 3 10 11 5 6 GK 8 3 5 3 0 3 CK 8 4 4 10 4 6 直接FK 12 8 4 1 0 1 間接FK 4 2 2 1 0 1 オフサイド 4 2 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 12,666人 風 弱風 主審 荒木 友輔 気温 28.9℃ 副審 山際 将史 湿度 77% 副審 武部 陽介 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 上原 直人
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】加藤 望 監督
- ◆攻撃時のリスクマネジメントを徹底してゼロで抑えながら試合を進めていこう
◆中盤のスペースにしっかりボールを入れていくこと - 【ベガルタ仙台】渡邉 晋 監督
- ◆守備の狙いは悪くない。引き続きチャレンジしよう。
◆空いている見方を見逃さないようにしっかり立ち位置を取ろう
- 加藤 望 監督
- 今日もホームにたくさんの方に来ていただいた中でその声援にこたえることができず、申し訳ない気持ちです。ただ、下を向くわけにはいかないし次に向けて選手と共に歩んでいかなければいけないし、切り替えていかないといけない。試合については、チャンスは作れているが決めきれない、シュートを打ちきれないという課題がまだまだあり、トレーニングからトライはしているが、もっと上げていかなければいけない。その決めきれない状況で隙を突かれカウンターで失点してしまった。ゲームを作っていく上でのチームとして監督として未熟さや改善しなければならない問題がたくさんあると感じています。 (伊東が孤立していたように見えたが) 後ろの小池や中盤やトップを含めての右サイドの攻撃はパスコースを消され、ドリブルも警戒され、もう一つその先のところを作っていかなければいけない。トライはしているが、今日はスムーズにいかなかった。
- ナタン ヒベイロ 選手
- 今日の試合は、まず自分のホームデビュー戦ということを幸せに感じた。ただ結果を見ると、自分たちが望んでいない結果だったことは非常に残念。自分たちが前半、特に15分~20分の時間帯は優勢に試合を進めていたし、そこで得点できていれば、自分たちの試合になったと思う。ただ悲観することなく、前を向いていかなければならないのも事実で、チーム一丸となって戦っていく。試合展開としては、1点目・2点目で何が悪かったというより、11人で守り抜けなかったこと。チームが攻め込んでいるときに、決定力を持ってゴールに向かっていくことが大事。反面、守備時では自分たちが押されていることを理解しながらプレーし、しっかり守りながらも、またチャンスがくることを思いながらプレーすることが大事。なかなか勝てていないチーム状況で、自分たちが勝てている時や優勝している時は「一丸となる、団結する」や「家族」といって言葉は響きがよいし、簡単に言えることだが、負けている時だからこそ、一つになって戦わなければ、どん底に落ちてしまう。だが自分たちはクオリティー持った選手たちだと確信しているので、今の状況から必ず抜け出して、上で戦えると信じている。
- 伊東 純也 選手
- 前半は前線からの守備もよかったし、いい形で攻めている時のチャンスで決めていれば、そのあとの試合も違ったと思う。得点ができなかったとしても、しっかり守って、もっと自分たちのペースでやれればよかった。後半も相手のワンチャンスで失点して、2点目もクリアされたボールをそのままカウンターで失点したので、リスク管理をしっかりしないといけない。ホームで勝ててないというか、ずっと勝ててないので、この間の札幌戦はたまたま勝ったと思われたくないので、しっかり勝たないといけない。
- 桐畑 和繁 選手
- 前半はいい形で攻めていたが、後半、一回のピンチで失点されてしまった。チームとしてはクロスを上げさせないということを練習からやっていたが失点してしまった。ホームでサポーターに見せないといけないのは、届かないかもしれないけど、最後の一歩の寄せだったりというプレーだし、自分も含めて失点が軽く、試合展開を難しくさせている。ナタンは、練習試合にも出場していないのにピンチを助けてくれていたし、チームを鼓舞したり、ファイトがあり、すごい良い選手だと思う。勝ててないなかでも、サポーターがたくさん足を運んでくれた。自分たちの勢いやプレーでスタジアムの雰囲気を盛り上げていこうと試合前からみんなで話をしていたが、いい攻撃の流れで得点できなかったことと、後半あっさり失点してしまったことが悔しい。
- 中川 寛斗 選手
- 後半からの交代出場時、自分の長所を存分に活かして、勝ちにつなげるプレーをしようと心掛けた。失点したら相手の守備が堅いのはわかっていたので、ワンチャンスを狙いつつ、自分たちの特徴のサイド攻撃だったり、今日は中で崩そうとしていたが、得点できなかったのが敗因。誰が悪いわけではないが、チーム全体でリスク管理を怠ってしまったりというとことで、一歩相手が上だった。1点を追いかける状況で、攻撃時にチャンスを作れていたが、決めきれないのが現状。自分たちがやりたいサッカーことは整理しつつ、できつつあるので、選手が自信を持ってやれるかがポイント。やっているサッカーを信じて、やっていければ勝利は近づいてくる。
- 手塚 康平 選手
- チームとして失点してしまうことは仕方のないことだが、失点後にどれだけ自分たちが立ち直り、失点前のいい流れだったプレーができるか、相手は点を取ったことで勢いも出るし、守備も固めてくるとこが難しい部分ではある。前半悪くなかったので、いい流れをどれだけ続けられるかが大事。