試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第17節
2018年7月22日(日) 18:33KICKOFF 県立カシマサッカースタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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6 |
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2 |
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11分 鈴木 優磨 41分 鈴木 優磨 45分 中村 充孝 59分 土居 聖真 62分 安部 裕葵 65分 安西 幸輝 |
17分 キム ボギョン 86分 江坂 任 |
11分 鈴木 優磨 41分 鈴木 優磨 45分 中村 充孝 59分 土居 聖真 62分 安部 裕葵 65分 安西 幸輝 |
17分 キム ボギョン 86分 江坂 任 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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11分 | 鹿島 | 9 | 鈴木 優磨 | 中央 13 → 6 ↑ 13 ↑ 混戦 9 右足S |
17分 | 柏 | 15 | キム ボギョン | 右 7 → 13 → 中央 9 → 15 左足S |
41分 | 鹿島 | 9 | 鈴木 優磨 | 中央 6 → 右 9 ~ 中央 左足S |
45分 | 鹿島 | 13 | 中村 充孝 | 中央 32 → 左 9 ~ 中央 → 13 右足S |
59分 | 鹿島 | 8 | 土居 聖真 | 中央 8 ~ → 相手DF こぼれ球 8 右足S |
62分 | 鹿島 | 30 | 安部 裕葵 | 中央 9 ~ → 右 20 → 中央 30 左足S |
65分 | 鹿島 | 32 | 安西 幸輝 | 中央 9 → 6 → 32 ~ 右足S |
86分 | 柏 | 10 | 江坂 任 | 左 CK 15 ↑ 中央 10 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- 大岩 剛
- 監督
- 加藤 望
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | クォン スンテ | 0 | 0 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 |
DF | 22 | 西 大伍 | 1 | 0 | DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 |
DF | 39 | 犬飼 智也 | 1 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 3 | 昌子 源 | 0 | 0 | DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 |
DF | 32 | 安西 幸輝 | 0 | 1 | DF | 39 | 亀川 諒史 | 0 | 0 |
MF | 20 | 三竿 健斗 | 0 | 0 | MF | 8 | 小泉 慶 | 1 | 0 |
MF | 6 | 永木 亮太 | 0 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 13 | 中村 充孝 | 1 | 0 | MF | 15 | キム ボギョン | 1 | 0 |
MF | 30 | 安部 裕葵 | 1 | 1 | FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 2 |
FW | 9 | 鈴木 優磨 | 3 | 2 | FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 2 |
FW | 8 | 土居 聖真 | 1 | 2 | FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 曽ヶ端 準 | GK | 16 | 滝本 晴彦 | ||||
DF | 16 | 山本 脩斗 | DF | 6 | 高木 利弥 | 0 | |||
DF | 2 | 内田 篤人 | 0 | MF | 17 | 手塚 康平 | |||
MF | 36 | 田中 稔也 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | ||||
MF | 4 | レオ シルバ | 0 | MF | 37 | 細貝 萌 | |||
FW | 10 | 金崎 夢生 | 1 | FW | 11 | 山崎 亮平 | 0 | ||
FW | 19 | 山口 一真 | FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 2 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 17分 柏 小泉 慶 反スポーツ的行為 80分 柏 鎌田 次郎 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 54分 柏 クリスティアーノ → 山崎 亮平 64分 鹿島 安部 裕葵 → 内田 篤人 68分 柏 大谷 秀和 → 瀬川 祐輔 68分 鹿島 土居 聖真 → 金崎 夢生 80分 鹿島 鈴木 優磨 → レオ シルバ 85分 柏 亀川 諒史 → 高木 利弥 -
試合統計情報
鹿島 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 16 8 8 シュート 10 4 6 9 6 3 GK 7 3 4 2 2 0 CK 4 1 3 14 4 10 直接FK 11 4 7 4 3 1 間接FK 1 1 0 4 3 1 オフサイド 1 1 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 24,480人 風 弱風 主審 木村 博之 気温 30.6℃ 副審 作本 貴典 湿度 71% 副審 堀越 雅弘 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 武田 光晴
ハーフタイムコメント
- 【鹿島アントラーズ】大岩 剛 監督
- ◆守備の時、ボールに対して後ろ向きにならず、もっとしっかりと自分のポジションをとること。
◆相手のワンボランチ脇のスペースを効果的に使っていこう。
◆ビルドアップの時、一人一人がボールにしっかり関わっていこう。 - 【柏レイソル】加藤 望 監督
- ◆ここからやり返さないと。もっている力をすべて出せ!
◆慌てずに落ち着いてプレーしていこう!
試合終了後のコメント
- 加藤 望 監督
- 監督になってから、後半に失点が多い、終了間際の失点、勝ちきれない、逆転される、そういった問題点に対して取り組んできたことがまだまだできていない。ただ、その改善に対して選手たちはまだまだ諦めていないというのが、今日のゲームのひとつの救い。応援して下さっているみなさんに申し訳のない結果になっていると深く感じています。選手たちは必ずやってくれるという自信もありますし、まだまだ下を向かずやっていこうという姿勢をピッチで最後まで見せてくれた。日々続けていかないといけないと思っています。 失点を重ねた要因のひとつに、守備時にボールへ行けていなかったということも有ると思います。それがすべてではないが、ゲームの時間帯や状況に応じて、ここが本当に危ないという危機意識がまだまだ薄い。それがゲームの最後に失点したり負けたりということに繋がっていると考えています。この2か月トライしてきたが、まだまだ甘さや危機感の足らなさがあり、失点を減らせていない。攻撃面では、良い守備から攻撃に繋げていこうとトライしているが、良い守備ができずに失点を重ねたということが当然あるし、そこから攻撃にいい形に出ていけていない、選手間の距離や守から攻への切り替えなど、すべて繋がっていると考えています。
- 大谷 秀和 選手
- 人に行くという守備が足りない、自分たちのエリアでスペースを守るという時間が長くなっている。アタルが方向づけたあと、相手へプレッシャーをかけていきたいが、相手にルックアップされ技術もあるのでパスの選択肢を多く与えているということがピッチのいろんなところで起こっている。プレッシャーが嵌って、相手の視野が狭まったりしたらプレッシャーがかかっているということだし、比較的パスコースが読みやすくなるけど、今の状況だと思い切って狙えない。ルックアップされた状態で、カメとかジョンス、DFラインの選手は後ろに走られたら付いていこうとして、逆に足元に入れられたり、失点シーンも人はいるが、あいだあいだのスペースでやられている。スペースを埋めるのも大事だが、最後にシュートを打ってくるのは人だから、スペースを消しつつ、人に出ていくような守備をしていかないといけない。 同点に追いついた後、後半も盛り返そうと自分たちの流れになったところで、一本の攻撃から失点してしまっている。失点の仕方、タイミングも悪く、チームとして隙を与えてしまった。あとカウンターを受ける回数が非常に多いので、後ろに残す人数や潰す場所など課題がほかにもある。 サポーターたちはお金を払って見に来てもらっている中で、今日は途中で帰ったり見捨てられてもおかしくないような試合だったのに、最後まで自分たちを応援してくれたことにいろんなことを感じなきゃいけないし、結果でみなさんを喜ばせてあげないといけない。練習や日々の取り組みは大事だけど、一番は公式戦のピッチでどう結果を出せるか。応援してくれる人たちのため、チームのため、自分たちのためにも結果を出さなければいけない。
- 鎌田 次郎 選手
- 結果がすべてで、内容どおりのスコアだった。試合中に修正しないといけないし、それができなかったからこそ失点を重ねてしまった。攻めているときも失い方が悪く、リスクマネジメントもできていなかった。後ろとしては6失点したことを大きく反省をしなければいけないし、チームとして出来が良くなかった。
- 小泉 慶 選手
- まず個人的にどうこう言えるような内容ではなかったし、相手の方がいろいろ細かなところで上回っていた。球際や空中戦やセカンドボール、根本的なところで、この一敗を絶体に忘れず、生かさないといけない。相手に自然体で気持ちよくプレーさせてしまったし、相手よりももっと走る、球際で勝つ、そういった根本的なところを変えていかないといけないと痛感した。