試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第16節
2018年7月18日(水) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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61分 OWN GOAL |
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61分 OWN GOAL |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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61分 | 東京 | OWN GOAL | 右 25 → 38 → 中央 相手DF OWN GOAL |
メンバー
- 監督
- 加藤 望
- 監督
- 長谷川 健太
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 1 | 大久保 択生 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 25 | 小川 諒也 | 2 | 0 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 29 | 岡崎 慎 | 0 | 0 |
DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 | DF | 3 | 森重 真人 | 1 | 0 |
DF | 39 | 亀川 諒史 | 0 | 2 | DF | 6 | 太田 宏介 | 0 | 0 |
MF | 37 | 細貝 萌 | 0 | MF | 38 | 東 慶悟 | 2 | 1 | |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 7 | 米本 拓司 | 0 | 0 |
MF | 15 | キム ボギョン | 2 | 2 | MF | 18 | 橋本 拳人 | 1 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 | MF | 39 | 大森 晃太郎 | 0 | 1 |
FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 2 | FW | 17 | 富樫 敬真 | 0 | 2 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 2 | FW | 8 | 髙萩 洋次郎 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | GK | 30 | 廣末 陸 | |||
DF | 29 | 中川 創 | DF | 22 | 山田 将之 | ||||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | MF | 27 | 田邉 草民 | 0 | |||
MF | 17 | 手塚 康平 | 1 | MF | 28 | 内田 宅哉 | 0 | ||
MF | 24 | 宮本 駿晃 | MF | 40 | 平川 怜 | ||||
FW | 19 | 中川 寛斗 | 1 | FW | 15 | 久保 建英 | |||
FW | 11 | 山崎 亮平 | FW | 23 | 矢島 輝一 | 1 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 ―分 ― ― ― -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 細貝 萌 → 手塚 康平 64分 柏 中村 航輔 → 桐畑 和繁 74分 東京 富樫 敬真 → 矢島 輝一 78分 東京 髙萩 洋次郎 → 田邉 草民 79分 柏 江坂 任 → 中川 寛斗 90+2分 東京 大森 晃太郎 → 内田 宅哉 -
試合統計情報
柏 チーム 東京 計 45 90 項目 計 45 90 13 3 10 シュート 12 7 5 8 4 4 GK 10 3 7 4 2 2 CK 4 3 1 26 13 13 直接FK 8 4 4 2 0 2 間接FK 2 1 1 2 0 2 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 11,453人 風 弱風 主審 西村 雄一 気温 30.1℃ 副審 数原 武志 湿度 55% 副審 権田 智久 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 鶴岡 将樹
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】加藤 望 監督
- ◆攻撃のテンポを出すこと。前に仕掛けてもっと勝負していこう。
◆守備はしっかりオーガナイズして背後へのボールをケアすること。 - 【FC東京】長谷川 健太 監督
- ◆ゴール前でのイメージを共有すること。常に相手のスキを狙っておく。
◆全員で戦って相手を上回ろう!絶対勝つぞ
試合終了後のコメント
- 加藤 望 監督
- リーグ戦が再開して、ホームで試合をできたにも関わらず勝てなかったのは悔しい思いと、また次につなげていかなくてはならないという思いです。負傷交代した中村航輔は病院に行き、情報を待っているところですが、脳しんとうを起こしたようです(病院での検査の結果、脳しんとうと診断されました)。「攻撃のテンポを出す」というハーフタイムの指示は、中盤のところでチーム全体としてボールが集まるのを早くしていこうという意図があって、それがなかなかうまくいかなかったので山形戦と同じ指示となった。
- キム ボギョン 選手
- 今日はいつもと違うシステムで臨んだが、我々のコンビネーションがなかなか出せなかった。サイドでJ(伊東)とクリスがボールを持った時に、もう少し仕掛けられるような場面を作れればよかった。右サイドからクロスが入っても、飛び込むのはアタルだけだったので、自分も含めて中盤の選手がゴール前まで入っていかないといけない。相手のアバウトなクリアのところでセカンドボールを拾われることが多く、チームとしても個人としても改善していかないといけない。
- 鎌田 次郎 選手
- もう少し攻撃のテンポを上げたいということを監督も言っていたが、前半はなかなか、そのテンポを上げられなかった。パスのテンポや、無駄になるかもしれないけど犠牲になる走りやコースを作る動きが少なかった。
- 大谷 秀和 選手
- テンポをあげて、二人三人とどんどん前に入っていく動きがまだまだ足りない。後半から康平が入ってテンポは上がったが、Jとリュウが突破したりクロスまで行けたとしても、中央の枚数が足りていなかったし、点を奪うためにはそこに人数をかけないといけない。東京がしっかり守備をしてくるなかで、早く左右に運んで勝負していこうという考えはあったがまだまだで、いい形で相手ボールを奪ってそこから入っていくという場面も少なかった。守備でもチームとしてボールをこうやって追い込んでいこうというのはあるが、まだまだ到達していない。チームとしてイメージを共有してボールを奪える場面、そこから攻撃につなげる場面を増やしていかないといけない。
- 江坂 任 選手
- 今日は守備も攻撃もうまくいかなかったし、見直さなければいけない。望さんになって、守備のやり方が変わって、そこがまだはっきりしていなかった。自分のところまでなかなかボールがなかなか入らなかったが、監督としてはもっとボールを触ってほしかったと思うし、もっともっとボールに関わらないといけない。
- パク ジョンス 選手
- この試合に臨むにあたって、選手たちは必ず勝とうという気持ちで臨んだが、結果がこういうことになってしまったのは、まだまだ足りない部分がたくさんあると選手全員が感じている。サッカー自体を徐々に変えていこうとしている最中なので、なかなか思い通りにいかないこともあると思うが、自分たちがやろうとしているサッカーをできるだけ早く共有し、いいプレーができるようにこれからもやり続けていくしかない。
- 小池 龍太 選手
- 今日はなかなか自分たちの形が出せなかったし、自分とJのところでもっと決定的なチャンスを作らないといけない。複数の人数が連携を取ってという場面も多くなく、個に頼ったところがいつもより多かったと思う。これまで準備した中のやろうとしていることができたところもあるが、精度が低いところもあった。ただ今日は精度よりも、回数自体が少なかった。
- 伊東 純也 選手
- チャンスの数は多くなかったけど、ビックチャンスもあった。なかなかいい形で攻められず、もう少し余裕を持ってできればよかった。多少のずれはまだあるし、攻撃もいい形を作れてないので、選手同士でももっとあわせていかないといけない。
- 手塚 康平 選手
- 前半をベンチで見ていて、特に流れは悪いなとは感じていなくて、我慢し続ければ、点は取れるかなと感じていた。望さんからは、積極的に前に縦パスを付けていけと言われ意識して入ったが、相手の真ん中の守備が固くて、なかなか効果的なパスが入れられず、サイドに散らすことが多くなってしまった。また右サイドの攻撃がほとんどで、、左サイドからもバランスよく攻められたら、相手の守備を偏らせずに広げることができたんじゃないかと思う。