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試合結果・日程

第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦

2018年7月11日(水) 19:00KICKOFF NDソフトスタジアム山形

HOME 試合終了 AWAY

モンテディオ山形

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 1
1

柏レイソル

67分 坂井 達弥
90+4分 フェリペ・アウベス

90分 クリスティアーノ


67分 坂井 達弥
90+4分 フェリペ・アウベス
90分 クリスティアーノ

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
67分 山形 35 坂井 達弥 右CK 17 ↑ 中央 35 HS
90分 9 クリスティアーノ 中央 PK 9 右足S
90+4分 山形 9 フェリペ アウベス 左 24 → 左 25 ~ 左 ↑ 中央 9 HS
メンバー
監督
木山 隆之
監督
加藤 望
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 児玉 剛 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 33 西村 竜馬 0 0 DF 27 今井 智基 0 0
DF 5 茂木 力也 1 0 DF 37 細貝 萌 0 0
DF 35 坂井 達弥 0 1 DF 22 パク ジュンス 0 0
MF 24 古部 健太 0 0 DF 39 亀川 諒史 0 1
MF 17 中村 駿 1 1 MF 15 キム ボギョン 0 0
MF 7 松岡 亮輔 0 0 MF 7 大谷 秀和 3 0
MF 27 北川 柊斗 0 1 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 10 瀬沼 優司 1 0 FW 9 クリスティアーノ 1 2
FW 39 中山 仁斗 0 2 FW 18 瀬川 祐輔 2 1
FW 25 汰木 康也 0 0 FW 11 山崎 亮平 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 櫛引 政敏 GK 16 滝本 晴彦
DF 6 山田 拓巳 DF 29 中川 創
DF 19 松本 怜大 DF 13 小池 龍太
DF 23 熊本 雄太 MF 17 手塚 康平
MF 16 小林 成豪 MF 8 小泉 慶 1
FW 9 フェリペ・アウベス 2 MF 24 宮本 駿晃
FW 22 中村 駿太 FW 10 江坂 任 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    4分 山形 松岡 亮輔 ラフプレー
    75分 山形 瀬沼 優司 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    64分  栗澤 僚一 → 小泉 慶
    67分 山形  北川 柊斗 → 中村 駿太
    69分  瀬川 祐輔 → 江坂 任
    74分 山形  中山 仁斗 → フェリペ アウベス
    88分  山崎 亮平 → 宮本 駿晃
    90+5分 山形  中村 駿 → 熊本 雄太
  • 試合統計情報
    山形 チーム
    45 90 項目 45 90
    10 3 7 シュート 14 7 7
    8 3 5 GK 9 6 3
    3 1 2 CK 4 0 4
    2 1 1 直接FK 11 5 6
    4 2 2 間接FK 1 0 1
    4 2 2 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
     3,016人
    弱風 主審  荒木 友輔
    気温 25.9℃ 副審  熊谷 幸剛
    湿度 67% 副審  村田 裕介
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  辛島 宗烈
ハーフタイムコメント
【モンテディオ山形】木山 隆之 監督
◆一点を取れば流れは来る。集中して後半入っていこう。
攻撃はもっと積極的に、もっとシュートを打って終わるように。
                             
【柏レイソル】加藤 望 監督
◆守備はコンパクトにしてボールを奪えている。後半も続けよう!
◆攻撃はもっとボールを動かしてテンポを上げること。
試合終了後のコメント
加藤 望 監督
平日にもかかわらずスタジアムに駆けつけてくれたみなさんに本当に申し訳なく思います。この不甲斐ない結果を重くしっかり受け止めないといけない。こういう結果になったのは、日々の過ごし方、こういった状態を普段から想定してできているかどうか、選手たちがまだまだ危機感としてとらえられていないし、私自身も選手たちにまだまだ伝えきれていないこともある。相手どうこうではなく、攻撃でも守備でも自分たちのサッカーをもっともっと突き詰めていかなければいけない。
キム ボギョン 選手
結果としては監督が責任を取ると仰っていたけれど、試合の中身の部分で言えば、監督が変わる前と今とで、同じ過ちを繰り返してきているので、選手達も深く反省しないといけない。グランドでボールが走らず、僕たちの特徴であるパスで試合をつくっていくという所でなかなかテンポが上がらなかった。テンポが上がらなかったために相手にとって嫌な事も出来なかった。サイドからの突破や崩しも自分達の方が数多く作らないといけないと思っていたけれど、自分達が思い描いていた通りには行かなかった。中央からのコンビネーションの崩しやサイドチェンジをつかった早い攻撃をやろうとしていたけれど、それが上手くいかずにこういった結果になった。今日の試合を勝って来週の試合にチームとして良い雰囲気で臨みたかったけれど、残念ながらそういう風にならなかったので、これを教訓にして、選手達が覚醒するためのきっかけの一つにして、上の段階に行けるようにしっかりと準備をしてリーグ戦に集中して頑張りたい。
大谷 秀和 選手
天皇杯は次のラウンドに進むことが大事で、勝つことが一番大事とチームでも常に言っていたなかでのこの結果。これも実力だし、チャンスがありながらも決めきれなかったのも実力だし、失点を防げなかったのも実力。結果を見たらなさけない結果だけれど、ここから這い上がって行かないといけない。試合で言えば、何を言っても言い訳になる。勝てなかったことが全てで、この現状を変えていくために自分達がもっとやらないといけない。日頃のトレー二ングのなかでももっと出来るだろうし、きつい練習の中でも質にこだわったり、もっともっとチーム全員で上げていかないといけない。サッカーとの向き合い方やトレーニング、私生活の部分含め、もう一度全員見直さないといけない。チームとして結果が出てない以上、サッカーと向き合う時間をもっと増やさないといけないし、この悔しい結果をリーグ戦で結果として返していくしかない。それで今日の結果が返ってくるわけではないけれど、結果を出していくことが大事。
細貝 萌 選手
結果が出せず、勝ちで終われなかった。天皇杯がここで終わってしまったことは非常に残念ですし、今日の負けはあってはならないこと。監督からは自分たちのテンポ、速いテンポで攻撃にいこうと話していたが、結果的にそうできなかった。この敗退の責任をチーム全員で受け止めないといけない。
クリスティアーノ 選手
前半は非常に優勢にゲームを運べていた展開だったと思うし、そこでチャンスがある中で仕留めきれなかった。相手との試合感覚の違いがあったにせよ、我々のやるべきことに関して上手くいかなかったから、こういう結果に終わってしまった。その部分を真摯に受け止めて、これからのリーグ戦、来週のFC東京戦に向けて修正をはしていかないといけない。

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