試合結果・日程
第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
2018年6月6日(水) 19:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1分 伊東 純也 45分 江坂 任 64分 小泉 慶 82分 ハモン ロペス 86分 ハモン ロペス 90分 江坂 任 |
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1分 伊東 純也 45分 江坂 任 64分 小泉 慶 82分 ハモン ロペス 86分 ハモン ロペス 90分 江坂 任 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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1分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 右 相手DF ↑ 14 カット 〜 → 相手GK クリア 相手DF クリア 中央 7 H ↑ 14 左足S |
45分 | 柏 | 10 | 江坂 任 | 右 7 → 2 → 15 → 右 14 〜 ↑ 中央 10 HS |
64分 | 柏 | 8 | 小泉 慶 | 右 2 → 14 〜 中央 → 8 〜 右足S |
82分 | 柏 | 20 | ハモン ロペス | 中央 2 → 27 → 20 左足S |
86分 | 柏 | 20 | ハモン ロペス | 右 相手DF → 27 カット → 14 〜 ↑ 中央 20 左足S |
90分 | 柏 | 10 | 江坂 任 | 中央 8 → 15 → 24 → 15 → 10 右足S |
メンバー
- 監督
- 加藤 望
- 監督
- ゼムノビッチ・ズドラブコ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 | GK | 21 | 佐藤 健 | 0 | 0 |
DF | 27 | 今井 智基 | 0 | 0 | DF | 3 | 斎藤 広野 | 0 | 0 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 2 | 伊藤 竜司 | 0 | 0 |
DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 | DF | 22 | 西袋 裕太 | 0 | 0 |
DF | 39 | 亀川 諒史 | 0 | 0 | DF | 24 | 藤本 修司 | 0 | 0 |
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 0 | MF | 10 | 棚橋 雄介 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | MF | 23 | 秋葉 信秀 | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | MF | 15 | 二瓶 翼 | 0 | 1 | |
FW | 14 | 伊東 純也 | 2 | 5 | MF | 17 | 野田 卓宏 | 0 | 0 |
FW | 10 | 江坂 任 | 3 | 1 | MF | 11 | 三原 向平 | 2 | 0 |
FW | 20 | ハモン ロペス | 3 | 3 | FW | 34 | レナチーニョ | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 滝本 晴彦 | GK | 25 | 谷口 裕介 | ||||
DF | 4 | 中谷 進之介 | DF | 26 | 森 大輝 | 1 | |||
DF | 24 | 宮本 駿晃 | 2 | DF | 5 | 星野 圭佑 | |||
MF | 37 | 細貝 萌 | MF | 13 | 落合 陸 | ||||
MF | 8 | 小泉 慶 | 1 | MF | 14 | 山岸 智 | 2 | ||
FW | 11 | 山崎 亮平 | 0 | FW | 7 | 加賀美 翔 | 1 | ||
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | FW | 9 | 池田 晃太 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 41分 柏 大谷 秀和 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 市原FC 藤本 修司 → 森 大輝 56分 市原FC 野田 卓宏 → 山岸 智 60分 柏 栗澤 僚一 → 小泉 慶 65分 柏 大谷 秀和 → 宮本 駿晃 82分 市原FC 斎藤 広野 → 加賀美 翔 87分 柏 ハモン ロペス → 山崎 亮平 -
試合統計情報
柏 チーム 市原FC 計 45 90 項目 計 45 90 21 9 12 シュート 9 4 5 8 1 7 GK 13 7 6 5 2 3 CK 8 5 3 11 7 4 直接FK 14 8 6 0 0 0 間接FK 6 4 2 0 0 0 オフサイド 6 4 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 2,429人 風 弱風 主審 岡部 拓人 気温 20.9℃ 副審 五十嵐 泰之 湿度 79% 副審 渡辺 康太 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 多田 稔
試合終了後のコメント
- 加藤 望 監督
- トレーニングで取り組んだことがどれだけ出せるかのチャレンジだった。選手たちは真剣に向き合って取組み、いろんな課題や成果も見られた試合だった。選手たちが非常に頑張ってくれた。11人のグループで描く絵を、どういう絵をかいて、それを行動に移せるか。まだまだスムーズではないところも含め、色々確認できた。
- 今井 智基 選手
- 天皇杯の初戦は相手が捨て身で向かってきて難しいゲームになることが多いが、早い時間に先制できたし、前半のうちに追加点も取れて自分たちのペースで試合ができたと思う。新しいサッカーはまだまだのところもあるが、中断に入るし、中断明けに向けて準備できる時間があるので、もっともっと詰めていきたい。
- 宮本 駿晃 選手
- 試合前からみんなに「今日(出場が)あるんじゃないか」と言われていて、もしチャンスが来たら、積極的に前に行ってシュートを打っていこうと思っていた。初めての日立台での試合で、特にウォームアップの時は緊張がありました。チャンスが2回ぐらいあったので決めたかったです。
- キム ボギョン 選手
- リーグ戦よりも気持ちが落ちたり、これくらいで良いだろうという甘い気持ちがあってはいけないと思っていた中で、幸先よく先制点を取れて、選手達も良い緊張感を持って試合に入れた。どんどん攻撃的に来るよりも引いて守るのではないかと思っていた。相手も思ったより攻撃的ではなく、プレスも強くなかったので、十分にプレーが出来た。相手がどうこうというよりも自分達がどれだけ90分間体力的に持つかに焦点を当ててプレーしていた。自分達が良いプレーをしながら、体力的にも持ったことは良いこと。
- 江坂 任 選手
- しっかり勝って、攻撃の部分で良い形を出せたのは良かった。良いクロスと良いスルーパスが来たのでしっかり決めることが出来て良かった。選手間の距離感と最後まで戦うことが求められていたなかで、カテゴリーが下の相手だったけれど、90分間無失点に抑えて戦えていたので良かった。先制点が入ったことで難しい試合にならずに済んだ。今回はボールを保持しながらゴール向かうことと、まずは戦う所をベースにしないといけないと強く言われていて、それが今までなかったのでそこがプラスされて良いサッカーになった。後ろでボールを回すだけでなく、どんどん縦にボールも入ってくるので、攻撃のスピードも上がって、サイドの選手も攻撃を仕掛けやすくなったと思う。
- 伊東 純也 選手
- 暑くなかったので身体がよく動いた。(得点場面について)最初は前から行こうと言っていて、ボールがサイドバックに行った時にプレッシャーをかけて、自分は前向きにボールを奪えて、惜しい所まで行って、セカンドボールをタニ君(大谷)が拾ってくれて、そのこぼれ球に反応出来た。あの1点は大きかった。相手にもチャンスはあったけれど、キリ君(桐畑)がビックセーブしたり、みんなで身体を張って、守れたので0点に抑えられたのは良かった。(前半終了間際の江坂へのアシストについて)任に付く相手が一枚しかいなかったし、動き出しも見えていたので、イメージ通りのボールを蹴ることが出来た。いつも追加点を取れる時に取れていなかったので、今日はその部分をこだわってやっていてイメージ通りに蹴れる場面が多かった。どんどん仕掛けて、相手のサイドバックの裏にボールを引き出すことを望さんにもやってくれと言われていたので、それを何回も繰り返して、チャンスを作れた。(3アシストについて)個人的には、もう1つ一対一の場面があったけれど決めきれず、そこは決めていかないといけない。ただ、ボールの質の部分が今日は良かった。試合開始早々に決めたのはプロになってからは初めて。相手の嫌な所に走って、崩して、良い攻撃が出来ていたので良かった。2点、3点で止まった時に次郎君から「行け」と言われていたので、そこで満足せずに積極的に仕掛けた。負けたら終わりなので、一戦一戦大事にしようと言っていた。相手がどうこうというより自分達が主導権を握って試合が出来ていたので良かった。