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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第13節

2018年5月5日(土・祝) 14:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 1 前半 1
  • 0 後半 1
2

ジュビロ磐田

14分 江坂 任


23分 山田 大記
84分 川又 堅碁

14分 江坂 任

23分 山田 大記
84分 川又 堅碁
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
14分 10 江坂 任 右 相手DF カット こぼれ球 14 ~ → 中央 10 左足S
23分 磐田 19 山田 大記 左 4 → 11 ~ 中央 → 19 右足S
84分 磐田 20 川又 堅碁 右 24 → 27 ~ ↑ 中央 20 ヘディングS
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
名波 浩
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 カミンスキー 0 0
DF 13 小池 龍太 0 0 DF 3 大井 健太郎 0 0
DF 2 鎌田 次郎 0 0 DF 4 新里 亮 0 0
DF 5 中山 雄太 0 1 DF 24 小川 大貴 0 0
DF 39 亀川 諒史 0 0 DF 41 高橋 祥平 0 0
MF 17 手塚 康平 0 0 MF 7 田口 泰士 1 0
MF 15 キム ボギョン 0 1 MF 11 松浦 拓弥 2 1
MF 18 瀬川 祐輔 0 0 MF 13 宮崎 智彦 1 0
FW 14 伊東 純也 1 2 MF 19 山田 大記 1 0
FW 10 江坂 任 1 2 MF 30 上原 力也 0 3
FW 9 クリスティアーノ 0 0 FW 20 川又 堅碁 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 36 三浦 龍輝
DF 4 中谷 進之介 DF 5 櫻内 渚 0
DF 22 パク ジョンス MF 9 太田 吉彰
MF 7 大谷 秀和 1 MF 14 松本 昌也
MF 8 小泉 慶 0 MF 27 荒木 大吾 1
FW 30 澤 昌克 FW 16 中野 誠也 0
FW 20 ハモン ロペス 0 FW 18 小川 航基
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    48分 鎌田 次郎 ラフプレイ
  • 交代
    時間 チーム 交代
    50分  手塚 康平 → 大谷 秀和
    60分  瀬川 祐輔 → ハモン ロペス
    75分 磐田  山田 大記 → 荒木 大吾
    81分 磐田  松浦 拓弥 → 中野 誠也
    87分 磐田  小川 大貴 → 櫻内 渚
    87分  小池 龍太 → 小泉 慶
  • 試合統計情報
    チーム 磐田
    45 90 項目 45 90
    9 2 7 シュート 12 6 6
    13 8 5 GK 12 4 8
    4 0 4 CK 0 0 0
    10 5 5 直接FK 10 6 4
    0 0 0 間接FK 9 3 6
    0 0 0 オフサイド 9 3 6
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     14,208人
    弱風 主審  廣瀬 格
    気温 25.1℃ 副審  間島 宗一
    湿度 31% 副審  林 可人
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  細尾 基
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆後半の入りから、はっきりとやり切ること
◆もう一度全体をコンパクトにして守備をすること
                             
【ジュビロ磐田】名波 浩 監督
◆ゴールに向かう回数をもっと増やそう
◆相手のFK、スローイン、クイックに注意すること
◆2列目からの飛び出しのケアを意識すること
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
日立台が久々の満員で素晴らしい雰囲気の中、良い形で先制できたが、そこから失点をしてしまってからが苦しい前半だった。ジュビロが非常に多彩な攻撃を仕掛けてきて、かなり守備にまわる時間が多かった。ハーフタイムを挟んで後半から、途中で大谷を入れたこともあるがしっかり自分たちのペースになり、そこからのゲームはかなりの時間帯を我々のペースで進められたと思う。それにスタジアムの雰囲気、サポーターの後押しもあって、いつ点が入ってもいいような状況だったが点が取れず、逆にクロスから沈められるという本当に悔しい敗戦。ただ前半あのペースの状況から後半しっかり盛り返して自分たちの時間帯にしたこと、もう少しでゴールが生まれそうだったところまでもっていけたことに関しては選手たちはよく頑張ってくれたと思う。失点のところは本当に悔やまれる失点で、こういうことが続いていくとやはりなかなか上にはいけないということを何度も実感している。しっかり修正して次のゲームに向かいたいと思う。
江坂 任 選手
得点後の失点はもったいなかった。(先制点は)瀬川がボールをキープして、J(伊東)が突破してきたので、相手キーパーとの間に走り込めば良いボールが来るかなと思っていた。Jは速いので、自分が離れて行った時にディフェンスがこっちに食い付いてくれば、Jが一対一をすることが出来るので、Jから離れるように走った。Jがいる時はイメージ通りのボールが来るし、イメージを共有出来る。今日はそこで生まれたゴール。Jやリュウ(小池)がいる時にはクロスに自分が一番に動き出せるようにしようと思っていて、自分はそこまで背が高いわけではないので、動き出しの所が勝負だと思っている。クロスは上げられていたが中での対応をされていたので、もう少し中から崩すことも必要だった。
伊東 純也 選手
良い時間で得点を奪えて、試合の入りは良かったけれど、失点する時間も早かった。後半は自分達のペースでやりながらもワンチャンスを決められて、やられて、こういった試合は今までも何回かあるので、修正しないといけない。相手も上がって来なかったので、サイドの所では相手も多かったけれど、時間はあったので崩しきる場面は作れていた。そこで得点を決められればよかった。(先制のアシスト場面は)任が見えて、あそこに流し込めば入るかなと思ったのでイメージ通りのボールを蹴ることが出来て良かった。任とイメージの共有が出来た。ただ後半、最後の所の精度はもっと上げないといけない。最後の所でもチャンスはあったし、そこで決めて、最低でも同点にしないといけなかった
亀川 諒史 選手
幸先良く先制点が奪えたなかでの失点。人数も揃っていただけに防がなければいけない失点だった。1-1で前半を折り返して、後半は相手もそこまで前に出て来ることもなく、自分達が押し込んでいたなかでの終了間際の失点。今年何回繰り返してきたのかなと言われるような失点だったので、そこはしっかり見つめて反省しないといけない。最低でも引き分けで終わらせないといけない試合だった。向こうは5バックで守ってくるチームだったので、4枚で来るチームより1人多いので、一人一人の「幅」が広く持てるが、自分達が守備の所でそこまでやられたかと言えばそうではなかった、ただ、その中でもカウンターや失点場面ではやられてしまった。「幅」に関して、完全にやられていたかと言えばそうではないので、結果的に勝てなかったのは自分達の甘さであり、向こうのほうが巧みだった。
大谷 秀和 選手
相手のミスもあり、持っていかれたら危ない場面でも自分達のボールに出来ていたし、そこから先制する所までは良かった。ただ、そこから磐田のミスが減ってきたこともあり、相手の間と間を自分達は前から行きたいけれど上手くハメきれず、相手の5バックの歩幅を上手く使われてしまった。
小池 龍太 選手
(相手の決勝点は)自分が競り負けた、身体をぶつけられなかったのがすべて。そこがDFラインとして問われるところで、これが一回目ではないし、個人的なことなのかやり方の問題なのか、もっとスキルを上げなければいけない。ボールを持っているときにどれだけ相手の嫌がることができているかが大事で、今日はそれがあまりできていなかったと思う。決定的なチャンスも少なかったし、応援してくれている人たちに楽しいと思ってもらえない内容だった。それでも勝たなければいけないし、そのために個人で剥がすのか、チームでどうポジションをとるのか、いろいろなことをもう一度やり直さなければいけない。

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