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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第10節

2018年4月25日(水) 19:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

浦和レッズ

72分 中川 寛斗





72分 中川 寛斗



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
72分 19 中川 寛斗 左 5 ↑ 中央 10 ヘディング ↑ 19 右足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
オズワルド オリヴェイラ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 1 西川 周作 0 0
DF 13 小池 龍太 0 0 DF 31 岩波 拓也 0 0
DF 2 鎌田 次郎 1 0 DF 2 マウリシオ 1 0
DF 22 パク ジョンス 0 0 DF 5 槙野 智章 0 0
DF 5 中山 雄太 0 0 MF 27 橋岡 大樹 0 1
MF 7 大谷 秀和 0 1 MF 15 長澤 和輝 1 0
MF 15 キム ボギョン 0 1 MF 6 遠藤 航 2 0
MF 19 中川 寛斗 1 2 MF 3 宇賀神 友弥 0 0
FW 14 伊東 純也 1 0 MF 10 柏木 陽介 0 0
FW 10 江坂 任 2 1 FW 9 武藤 雄樹 1 1
FW 9 クリスティアーノ 2 1 FW 30 興梠 慎三 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 28 福島 春樹
DF 4 中谷 進之介 0 MF 7 武富 孝介 0
DF 39 亀川 諒史 MF 16 青木 拓矢
MF 17 手塚 康平 0 MF 18 山田 直輝
MF 8 小泉 慶 0 MF 38 菊池 大介 0
FW 18 瀬川 祐輔 FW 19 アンドリュー ナバウト
FW 20 ハモン ロペス FW 20 李 忠成 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    66分 浦和  武藤 雄樹 → 武富 孝介
    69分  大谷 秀和 → 手塚 康平
    78分 浦和  興梠 慎三 → 李 忠成
    84分 浦和  宇賀神 友弥 → 菊池 大介
    88分  キム ボギョン → 小泉 慶
    90+2分  鎌田 次郎 → 中谷 進之介
  • 試合統計情報
    チーム 浦和
    45 90 項目 45 90
    13 7 6 シュート 9 5 4
    9 3 6 GK 11 6 5
    2 2 0 CK 9 5 4
    16 7 9 直接FK 15 8 7
    3 1 2 間接FK 1 0 1
    3 1 2 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     11,257人
    弱風 主審  福島 孝一郎
    気温 19.7℃ 副審  中井 恒
    湿度 74% 副審  田中 利幸
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  熊谷 幸剛
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆前半は良い入りができた。後半も立ち上がり、しっかり入って、チームのために走ること。
◆相手のリスタート、セットプレー、絶対に隙を見せるな!
                             
【浦和レッズ】オズワルド オリヴェイラ 監督
◆サイドを有効に活用しよう
◆オフの動きで味方のパスコースを作ろう
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
ファン・サポーターのみなさんにやっと勝利を届けることができて本当に嬉しく思っている。今日は選手たちの頑張りを褒めたい。前線から江坂と中川が90分プレッシャーをかけ続け、それに対してしっかり後ろの選手たちも連動し、ボールを回収してくれた。泥臭いというか大変な仕事、大変なタスクを課したが、二人ともそれをしっかり遂行してくれた。中川に関しては得点まで取ってくれたので今日の勝利に大きく貢献してくれた。また、鎌田次郎は怪我からの久しぶりの復帰で、実戦を踏んでいないまますぐ今日復帰戦を迎えたが、彼の素晴らしい最終ラインの統率で浦和の攻撃をシャットアウトしてくれた。最後は足がつってしまったが本当によく頑張ってくれた。今日は出場した選手それぞれが与えられたタスクをしっかりとこなしてくれたので本当にチームの頑張りを称えたい。
中川 寛斗 選手
勝てていない試合があったので、その試合のおかげでもう一度見直すことが出来て、原点に立ち直れたと思う。勝ったことで、僕らの強みや、やるべきことが明確になった。僕が試合に出る以上やることは決まっている。前からのプレッシャーはみんなでイメージの共有が出来ていた。僕が思うことだけれど、サッカーはジャブが必要。ジャブジャブが必要で、いきなりストレートは入らない。ジャブを入れ続けることで、相手がパッと気の抜けた時にゴールが入る。一発で入る時もあるけれど、確率的に考えたら、ジャブを入れることが効率的だし、僕らのチームスタイルに合っている。前半からチャンスがあって、僕は後半にキーパーとの一対一を外しているので、そこが僕の甘さだと思うので、そこで入れていればもっと楽な試合展開になった。ただあそこで外したことでチームにとってはプラスになったこともある。1‐0の「0」はすごく大きい。人と人の隙間や人の切れた瞬間、視界から外れる動きは絶対やるのが僕の強みだと思うので、それをずっと続けることで、たまたまゴールを入れることが出来た。それは続けないと意味がないので続けたい。
大谷 秀和 選手
中2日だけれど、とにかく前から行くことを意識して、システムは長崎戦とは違ったけれど、相手の3バックに対して寛斗と任がどんどんスイッチを入れて、それに付いて行く。そこは相手も嫌がっていた。お互いにが落ち着く展開ではなかったけれど、厳しい試合をものに出来たのは良かった。康平が復帰した嬉しいニュースもあって、ここからまた試合がすぐあるけれど、勝ちを続けられるようにしたい。自分達の時間を増やすことも大事だけれど、今日の様にとにかくボールに食らい付いて、強くプレスを掛けて、綺麗な勝ち方ではないかもしれないけれど、こういうサッカーをして勝つことも大事。今日の様にアグレッシブに戦うことはスタンダードで出さないといけない。
鎌田 次郎 選手
試合に出る人が責任感を持ってチームのために働いた結果。これを続けないといけないし、まだまだ試合内容的にも順位的にも積み上げられるものはある。(気持ちが入っているように見えたが)そこは土台の部分。表現の仕方や声を出したりあると思うけれど、監督が求めている自分の役割はそういった所。そこはしっかり出して、チームを鼓舞して引き締めることが出来て良かった。
中村 航輔 選手
チームが連敗で苦しい中、なんとか勝利をと試合に入った結果、勝つことが出来て良かった。浦和は監督が代わったけれど、浦和は浦和なので、苦しい試合になると思っていたし、自分達の力を出し切れた。(シュートストップについて)チームとして勝利を目指すうえで力になれたと思う。日本代表が困難な状況だけれど、準備をしていくなかで、自分もその一員になれたらと思う。しっかりリカバリーをして次の試合に備えたい。チームとして勝つという結果を出すことが出来て良かった。
手塚 康平 選手
アップの時から自分の応援歌を歌ってもらって嬉しかったし、試合に入る時も拍手で迎えてくれて、最後の応援歌もすごく嬉しかった。今日は前やった時と違った展開でプレーして、そこまで多くボールに関われたわけではないけれど、試合の時間帯を考えて、雄太からボールを受けた時に細かくパスを繋ごうとしたけれど、ボールを奪われて、そこは時間帯を考えて前にシンプルに蹴ったりしないといけない。自分の良さはボールをたくさん受けて、たくさん散らして、チームに流れを持ってくる所。今日はそこがたまたま得点に繋がったので、それをどんどん出していきたい。
中山 雄太 選手
相手のやりたいことを制限したうえで、後ろに迫って来たので、あとはボールを回収するだけだったのでそこは助かった。寛斗くんや任くんがプレッシャーを掛け続けてくれたことは大きい。ボールを触らせたら取られてしまうくらいまでプレッシャーに行けていたので、守備の部分では前線あっての勝利。後半は最終ラインにプレッシャーがあまり来なかったので、ボールを取ってしまえば落ち着く時間もあった。(アシストについて)サイドバックでの動きも意識したうえで、まだまだなプレーだけれど結果に繋がったのは自信になった。

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