TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2018 > 2018明治安田生命J1リーグ 第9節

試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第9節

2018年4月22日(日) 16:03KICKOFF トランスコスモススタジアム長崎

HOME 試合終了 AWAY

V・ファーレン長崎

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

51分 平松 宗





51分 平松 宗



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
51分 長崎 37 平松 宗 中央 直接FK 17 ↑ 37 ヘディングS
メンバー
監督
高木 琢也
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 徳重 健太 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 32 徳永 悠平 0 0 DF 13 小池 龍太 2 0
DF 4 髙杉 亮太 0 0 DF 4 中谷 進之介 1 0
DF 5 田上 大地 1 0 DF 22 パク ジョンス 0 1
MF 17 中原 彰吾 0 0 DF 5 中山 雄太 1 0
MF 10 黒木 聖仁 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 1
MF 3 飯尾 竜太朗 0 0 MF 15 キム ボギョン 1 1
MF 19 澤田 崇 1 0 MF 39 亀川 諒史 0 1
MF 28 翁長 聖 0 0 FW 10 江坂 任 1 0
FW 37 平松 宗 0 1 FW 14 伊東 純也 1 0
FW 20 中村 慶太 0 0 FW 9 クリスティアーノ 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 増田 卓也 GK 1 桐畑 和繁
DF 13 乾 大知 DF 27 今井 智基
MF 6 前田 悠佑 0 MF 8 小泉 慶 0
MF 23 米田 隼也 MF 28 栗澤 僚一
MF 27 新里 涼 MF 19 中川 寛斗
MF 34 名倉 巧 0 FW 18 瀬川 祐輔 0
FW 11 鈴木 武蔵 0 FW 20 ハモン ロペス 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    84分 パク ジョンス 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分  江坂 任 → ハモン ロペス
    74分 長崎  中原 彰吾 → 前田 悠佑
    74分 長崎  中村 慶太 → 鈴木 武蔵
    74分  大谷 秀和 → 小泉 慶
    82分  小池 龍太 → 瀬川 祐輔
    85分 長崎  平松 宗 → 名倉 巧
  • 試合統計情報
    長崎 チーム
    45 90 項目 45 90
    3 2 1 シュート 15 9 6
    15 6 9 GK 8 4 4
    5 3 2 CK 8 4 4
    17 8 9 直接FK 9 5 4
    1 0 1 間接FK 1 0 1
    1 0 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     7,676人
    弱風 主審  西村 雄一
    気温 24.8℃ 副審  八木 あかね
    湿度 55% 副審  野村 修
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  正木 篤志
ハーフタイムコメント
【V・ファーレン長崎】高木 琢也 監督
◆あわてないこと。
◆チェンジサイドも意識しよう。
◆入りの15分を大事にしよう。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆シンプルにクロスを入れていこう!中にはしっかり入っていくこと。
◆相手のカウンターは絶対につぶすこと。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
非常に悔しい敗戦。自分たちが攻撃する時間が長く、相手の守備をこじ開けていこうといろんなアイディアを出していったが打ち破れず、逆にセットプレーで失点しまうという情けない試合。セットプレーは我々の課題で、そこに時間を割いて取り組んでトレーニングしているが、結果に結びついてこない。こうした拮抗したゲームでこそセットプレーからでも得点を獲りたかった。ビルドアップからクリーンに攻撃はできたが、そこからの最後の崩し、中央でのコンビネーション、クロスの質、まだまだ全体的にレベルが低い。相手の守備は一人一人が身体を投げ出して素晴らしかったが、それを打ち破る攻撃力を身に付けていかないと、今後も苦しいゲームになってしまう。自分たちの攻撃の課題は明確で、次のゲームは中2日だが修正を図りながら向かっていきたい。
大谷 秀和 選手
準備期間がそうない中でシステムを変えて、相手に合わせた形というか、前からハメに行って、ボールを取れなかったら頑張って戻って、J(伊東)、クリス、任が近い距離でプレー出来るようにして、ゴールを奪うチャンスはあったけれど、そこでどれだけ相手を上回れるか。フリーキックに至るまでに2回くらいボールを弾けるチャンスはあった。そこの部分に関してはチームに甘さがある。チーム全体として、普段のトレーニングから甘さをなくしていかないといけない。寄せる所、弾く所、シュートを決める所の甘さが結果に出ている。誰かではなくチーム全員がこの状況を受け入れて、もう一度チームとして甘さをなくしやっていく必要がある。
伊東 純也 選手
試合で初めてやったシステムで、良い所もあったけれど、崩しきれなかったり、合わない所が多かった。あまりプレッシャーもかかっていなかったし、前まで侵入することは出来たけれど、そこからの崩しの部分でアイディアが足りなかった。(前半の中山からのボールは)チャンスだったし、もう一個運べたかなと思うし、ああいったワンチャンスを決めたかった。すぐに次の試合が来るので切り替えて、勝利を掴めるように頑張りたい。
中谷 進之介 選手
結果として守備と攻撃が噛み合わない。点が取れない時は守りはゼロで抑えるしかないし、点を取られた時には点をどんどん取っていくしかない。それの良い組み合わせが今年は出来ていない。守りきる所は守りきらないといけない。今年は得点のことを言っているけれど、去年で言えば守りで0に抑えることが出来ていたし守備の安定感があった。そこを思い出さないといけない。ただ今日このメンバーでやった3バックは、初めてやったにしては安定したので、そこは今日の収穫だと思う。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL