試合結果・日程
AFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージMD6
2018年4月18日(水) 19:00KICKOFF 天津オリンピックセンタースタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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2 |
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24分 ジャオ シュリー 30分 ジャオ シュリー 64分 ヤン シュ |
39分 小泉 慶 69分 瀬川 祐輔 |
24分 天津 ジャオ シュリー 30分 天津 ジャオ シュリー 39分 柏 小泉 慶 64分 天津 ヤン シュ 69分 柏 瀬川 祐輔 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 |
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24分 | 天津 | 7 | ジャオ シュリー |
30分 | 天津 | 7 | ジャオ シュリー |
39分 | 柏 | 8 | 小泉 慶 |
64分 | 天津 | 9 | ヤン シュ |
69分 | 柏 | 18 | 瀬川 祐輔 |
メンバー
- 監督
- パウロ ソウザ
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 32 | スン チービン | - | - | GK | 16 | 滝本 晴彦 | - | - |
DF | 6 | ペイ シュアイ | - | - | DF | 27 | 今井 智基 | - | - |
DF | 21 | クォン ギョンウォン | - | - | DF | 4 | 中谷 進之介 | - | - |
DF | 25 | ミー ハオルン | - | - | DF | 22 | パク ジョンス | - | - |
DF | 33 | チュ ジンジャオ | - | - | DF | 26 | 古賀 太陽 | - | - |
MF | 3 | ワン ジエ | - | - | MF | 8 | 小泉 慶 | - | - |
MF | 7 | ジャオ シュリー | - | - | MF | 28 | 栗澤 僚一 | - | - |
MF | 19 | ワン シャオロン | - | - | MF | 37 | 細貝 萌 | - | - |
FW | 9 | ヤン シュ | - | - | MF | 24 | 宮本 駿晃 | - | - |
FW | 10 | アレシャンドレ パト | - | - | FW | 18 | 瀬川 祐輔 | - | - |
FW | 17 | スー ユエンジエ | - | - | FW | 20 | ハモン ロペス | - | - |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 22 | ヤン ジュン | - | - | GK | 21 | 猿田 遥己 | - | - |
DF | 18 | ジャン チョン | - | - | DF | 29 | 中川 創 | - | - |
MF | 26 | リウ イー | - | - | MF | 39 | 亀川 諒史 | - | - |
MF | 15 | リウ ユエ | - | - | MF | 25 | 田中 陸 | - | - |
MF | 31 | ウェン ジュンジエ | - | - | MF | 17 | 手塚 康平 | - | - |
FW | 38 | スン クー | - | - | MF | 19 | 中川 寛斗 | - | - |
FW | 27 | アントニー モデスト | - | - | FW | 30 | 澤 昌克 | - | - |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 45+1分 柏 宮本 駿晃 47分 天津 ペイ シュアイ 72分 柏 細貝 萌 -
交代
時間 チーム 交代 59分 柏 宮本 駿晃 → 亀川 諒史 74分 天津 ミー ハオルン → スン クー 74分 柏 細貝 萌 → 手塚 康平 80分 柏 栗澤 僚一 → 中川 寛斗 86分 天津 スー ユエンジエ → ジャン チョン 90+5分 天津 ペイ シュアイ → ウェン ジュンジエ -
データボックス
天候 ― 入場者数 17,148人 風 ― 主審 Mohammed Abdulla Hassan 気温 ― 副審 ― 湿度 ― 副審 ― ピッチ ― 第4の審判員 ―
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 日本から中国に応援に来てくれたサポーターに感謝したい。アウェイ天津に来て、アウェイの戦い、ピッチ状況があまり良い状態ではなく、お互い苦しんだピッチだったと思う。その中で自分達に何が出来るか、どういうプレーが出来るのかが大きな焦点となって、試合に臨んだ。2点先行されて苦しい展開から1点返して、また取られてまた1点返してという所で、選手達は最後まで諦めずに点を奪いに行こう、同点に追いつこうとする意欲を見せてくれて、最後までよく頑張ってくれた。結果は残念ながら敗戦。ちょっとした油断で失点したことは非常に残念だけれど、そういった所は改善し次に繋げたい。日本に帰って、リーグ戦もあるので、しっかりコンディションを整えて頑張りたい。
- 中谷 進之介 選手
- 最初の失点は集中力を欠いた失点でもったいなかった。そういった失点が続いているなかでもっと自分が締めないといけないと思ったし、Jリーグからの反省点として、そこはもっと突き詰めていかないといけないし、もっと出来た。3失点目に関しては自分がもっと成長出来る所だと思うし、それはこのACLを通して成長していきたい。Jリーグだと自分より身長の高いフォワードはあまりいないし、外人の選手でも何人か。そういった中でACLでは上からボールを叩かれることがあって、守らなければいけない場面だと思うし、守備をし続けて疲れているなかでも、そこで跳べるかだと思う。そこはもっと出来たと思うし、勝ち抜かないといけない。初戦の全北で引き分けていたらや、天津に勝っていたら等、色々あるけれど、一つ一つのプレーをもっと高めていかないといけない。チームとしてももっと勝利に対して貪欲にいかないといけない。喋ることが少ないチームで、今日はハジくん(細貝)やクリさん(栗澤)がいたので助かったけれど、Jリーグ以上に、太陽やトシ(宮本)に声をかけることは意識していた。
- 瀬川 祐輔 選手
- 消化試合とはいえ、勝たないといけない試合で、僕を含めなかなか試合に出られていない選手もいるなかで、結果を出さないといけないという気持ちで臨んだ。その中でセットプレーや個の強さに負けてしまって悔しい。前日練習でピッチ状況が良くないことが分かったので、戦い方を変更して、リスクの少ない戦い方を選んだけれど、試合をやっていく中で、意外とパスが繋がってビルドアップ出来る場面があったので、もっと怖がらずに攻撃して行っても良かったと思う。ハモン、僕、慶とワイドの選手しかゴール前に顔を出せていなくて、もっとボランチが高い位置を取れれば、こぼれ球を拾って二次攻撃、三次攻撃に繋げられる。ボランチの選手はサポートに行きながらも蹴ったボールに対してはプッシュアップしないといけない。
- 小泉 慶 選手
- (得点場面について)スペースがあったので、行けると思って突破して、ハモンが見えて、ハモンがシュートした後に何かあると思ったので、そこで詰めることが出来て良かった。ただ、各要所で甘い所があるから、勝ち切れず、今日の試合も最悪でも引き分けに出来るチームが上に行く。そういった賢さをチームとしても個人としてもそこは身に着けていかないといけない。
- 今井 智基 選手
- 結果は負けなのでそこは反省しないといけない。ACLという舞台で戦う所が大事になってきて、球際や競り合いで負けていたら、勝ちには繋がらないし、うちのチームはそこがまだ課題なので、今日は試合前にみんなで戦おうと話して意識して試合に入った。そういった中で勝てなかったのは残念。チーム自体も若いチームなので、年齢が上の選手がそういった所を見せていかないといけない。
- 手塚 康平 選手
- 久しぶりに試合に出て素直に嬉しかったし、またこうやって試合に出て、活躍をしたいというのが正直な感想。自分の良さであるロングボールの配給やパスで流れを作ることを意識して試合に入った。ただ今日で言えばセットプレーが何本かあったけれど、ブレブレだったし精度も低く、自分に求められているものが出せていなかったので、そこは練習して精度を上げていくしかない。(ピッチ状況が悪かったけれど)サイドは状態が良かったので、サイドにボールを散らして、サイドから攻撃を仕掛けるのがチームの狙いだった。