試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第6節
2018年4月8日(日) 15:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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17分 佐々木 翔 |
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17分 佐々木 翔 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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17分 | 広島 | 19 | 佐々木 翔 | 右 33 ↑ 中央 相手DF ヘディング クリア 19 左足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 城福 浩
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 | GK | 1 | 林 卓人 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 33 | 和田 拓也 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 2 | 野上 結貴 | 0 | 0 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 4 | 水本 裕貴 | 0 | 0 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 | DF | 19 | 佐々木 翔 | 1 | 0 |
MF | 37 | 細貝 萌 | 0 | 0 | MF | 30 | 柴﨑 晃誠 | 0 | 0 |
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 0 | MF | 6 | 青山 敏弘 | 0 | 1 |
MF | 10 | 江坂 任 | 0 | 1 | MF | 15 | 稲垣 祥 | 0 | 0 |
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 1 | 0 | MF | 18 | 柏 好文 | 0 | 0 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 3 | FW | 39 | パトリック | 1 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 0 | 1 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 滝本 晴彦 | GK | 34 | 中林 洋次 | ||||
DF | 22 | パク ジョンス | DF | 28 | 丹羽 大輝 | ||||
DF | 39 | 亀川 諒史 | 0 | DF | 27 | 馬渡 和彰 | |||
MF | 8 | 小泉 慶 | MF | 32 | 松本 泰志 | ||||
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | MF | 23 | 吉野 恭平 | 0 | ||
FW | 19 | 中川 寛斗 | MF | 36 | 川辺 駿 | 0 | |||
FW | 11 | 山崎 亮平 | 0 | FW | 20 | 渡 大生 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 ―分 ― ― ― -
交代
時間 チーム 交代 64分 柏 細貝 萌 → 大谷 秀和 68分 柏 瀬川 祐輔 → 山崎 亮平 70分 広島 柏 好文 → 吉野 恭平 76分 広島 工藤 壮人 → 川辺 駿 83分 柏 山崎 亮平 → 亀川 諒史 88分 広島 パトリック → 渡 大生 -
試合統計情報
柏 チーム 広島 計 45 90 項目 計 45 90 7 2 5 シュート 3 2 1 5 4 1 GK 14 4 10 8 0 8 CK 4 4 0 18 10 8 直接FK 8 4 4 3 1 2 間接FK 3 1 2 3 1 2 オフサイド 3 1 2 1 0 1 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴のち曇 入場者数 11,089人 風 弱風 主審 松尾 一 気温 17.4℃ 副審 武部 陽介 湿度 20% 副審 植田 文平 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 淺田 武士
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆前線のランニングが足らない!もっと相手の苦しいところを狙え。
◆失ったら早く戻る、奪ったら前へ出る。切り替えを早くしろ! - 【サンフレッチェ広島】城福 浩 監督
- ◆今ぐらいのメリハリを続けること。
◆無駄なファウルをしないこと。
◆悔いなく90分を戦おう!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- ACL敗退から中3日で試合ということで、今日の試合前からサポーターの熱いメッセージがあり、その想いをしっかり胸に刻んでゲームに臨んだ。結果でいえば0-1で残念な敗戦になった。ゲームの立ち上がりがあまりよくなくて相手に押し込まれる時間帯があり、その中で失点してしまったのが今日の一番大きな敗因。ただ、前半の途中から自分たちのリズムを取り戻し、特に後半からギアを入れて決定機を何度も創ってほぼやられるシーンもなく押し込み続けられたことに関してはポジティブに捉えたい。PK失敗もあったしポストに当たったシーンもあったので、そういうところでしっかり取り切れていれば最悪でも勝ち点1は拾えたゲームだったが、そこに関しては少し運が無かったのかと思う。
- 大谷 秀和 選手
- この間ACLが終わってしまった悔しさをチームとして、今日からまたあの舞台に戻れるようにリーグ戦を戦っていこうと臨んだ。ただ全体として後ろに重くなっていたし、外から見ている限り、受身になりすぎている感じがした。広島が今、良い調子で来ている勢いをまともに受けてしまった前半。あれを押し返すような前半でないといけなかったし、後半、良くなったとは思うけれど、それは広島が前からプレスをかけてこなかった事もある。後半のようにチャンスを多く作る試合を前半から出来ないといけない。選手達ももっとピッチ内で喋らないといけない。声一つで、競る選手がハッキリすれば、周りは分かりやすいし、それがないまま競っているから2人で競りに行ってしまう。大人しい選手が多いけれど、試合になったら性格も変えていかないといけない。ハーフタイムにアップから戻ったら0‐1以上の差が付いているのではないかと思うくらい暗くなっていた。そういった雰囲気も変えていかないといけない。見ている人に伝わる試合をしないといけないし、ゴールを奪う所が今日は足りなかった。あれだけJ(伊東)がクロスを上げているなかで、相手の横で待っている選手が多かった。Jであれば高い確率で突破してくれるのに、ディフェンスラインとキーパーの間をボールが抜けて行ってしまうのはもったいない。ボールへの執着心含め、もっとチームとして出来ると思うし、サポーターの弾幕にも執着心があったけれど、それを体現していかないといけない。
- 小池 龍太 選手
- この2試合自分達のサッカーではなかった。チームとしてやることは変わらないけれど、それが上手く出来なかったのが前半で、それが上手く出来たのが後半。前半にそれが出来なくて、そこで失点をしたことを守備陣としてもっともっとやらないといけない。(PKのチャンスもあったけれど)運で終わらせたくないので、神戸の時の様に、実力で相手を上回っていかないといけない。こういった流れのなか、次の試合でどういう試合が出来るかが大事だし、次の試合もすぐ来るので、僕たちはまた90分間戦える身体を作らないといけない。下を向いている余裕もないので、反省するところは反省して、次に挑みたい。
- 江坂 任 選手
- 自分達が決めきれなかった。相手は首位でその勢いにやられていた部分もあった。ボールを受けにいかないとボールが上手く回っていなかったので、低い所にも行ってボールを受けるようにした。切り替えるしかないので切り替えてやっていく。
- 桐畑 和繁 選手
- 前半はチームとして締まっていないというか正直全然良くない内容だった。後半は相手が1点リードだった面もあるけど、自分たちがボールを持って、チャンスを作って、何点か獲れそうな場面もあったが、結局ゼロに終わった。サッカーは点を獲られなければ負けないけど、獲らないと勝てないので、いつか入るだろうではなく、互いが厳しくやっていかないといけない。サポーターの人たちが今日のような横断幕を書くような不甲斐ない試合を見せていてはいけない。結果が欲しいが、何とか結果を出して、みんなが納得できるような、レイソルに関わる人たちみんなが幸せな気持ちになれるようにまず僕たちがもっと頑張らないといけない。