試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第5節
2018年3月30日(金) 19:33KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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68分 伊東 純也 86分 伊東 純也 |
74分 田中 順也 |
68分 柏 伊東 純也 74分 神戸 田中 順也 86分 柏 伊東 純也 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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68分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 中央 4 ↑ 右 10 ↑ 14 ~ 中央 左足S |
74分 | 神戸 | 21 | 田中 順也 | 左 CK 14 ↑ 中央 21 ヘディングS |
86分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 中央 13 → 11 右足S 相手GK こぼれ球 14 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 吉田 孝行
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 18 | キム スンギュ | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 24 | 三原 雅俊 | 0 | 0 |
DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 | DF | 39 | 伊野波 雅彦 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 3 | 渡部 博文 | 0 | 0 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 1 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 8 | 小泉 慶 | 0 | 0 | MF | 14 | 藤田 直之 | 0 | 2 |
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 0 | MF | 10 | ルーカス ポドルスキ | 0 | 2 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | MF | 8 | 三田 啓貴 | 1 | 1 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 0 | 2 | FW | 27 | 郷家 友太 | 1 | 0 |
FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 1 | FW | 33 | 大槻 周平 | 0 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 2 | FW | 21 | 田中 順也 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 1 | 前川 黛也 | ||||
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | DF | 2 | 那須 大亮 | |||
DF | 39 | 亀川 諒史 | 0 | MF | 23 | 松下 佳貴 | 0 | ||
MF | 37 | 細貝 萌 | MF | 13 | 小川 慶治朗 | 0 | |||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | FW | 19 | 渡邉 千真 | ||||
FW | 11 | 山崎 亮平 | 1 | FW | 17 | ウェリントン | |||
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | FW | 9 | ハーフナー マイク | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 23分 神戸 三原 雅俊 反スポーツ的行為 35分 柏 ユン ソギョン 反スポーツ的行為 42分 柏 小泉 慶 遅延行為 51分 柏 中谷 進之介 ラフプレー 57分 神戸 三田 啓貴 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 60分 神戸 三原 雅俊 → 小川 慶治朗 68分 柏 小泉 慶 → 山崎 亮平 72分 神戸 大槻周平 → ハーフナー マイク 72分 神戸 橋本 和 → 松下 佳貴 81分 柏 ユン ソギョン → 中山 雄太 89分 柏 江坂 任 → 亀川 諒史 -
試合統計情報
柏 チーム 神戸 計 45 90 項目 計 45 90 9 3 6 シュート 9 2 7 8 5 3 GK 10 5 5 4 1 3 CK 8 2 6 13 9 4 直接FK 7 4 3 1 1 0 間接FK 2 1 1 1 1 0 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 9,642人 風 弱風 主審 今村 義朗 気温 13.8℃ 副審 西尾 英朗 湿度 41% 副審 小椋 剛 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 堀越 雅弘
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆ポドルスキの動きに注意すること
◆奪った後のボールを丁寧につないで相手のスペースを狙っていこう - 【ヴィッセル神戸】吉田 孝行 監督
- ◆攻撃は立ち上がりから慌てていなかった。ミスはつきもの。ビビる必要はない。ミスをしても奪い返せばいい。
ただボールを回すだけではダメだ。常に前を意識しないといけない。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 金曜日に開催されるJリーグの試合は他にないということで注目をされている中、なんとしても勝ってレイソルの力を見せたいとこの一戦に臨んだ。ゲームの入りはあまり良くなく、押し込まれる時間帯で苦しい展開が続いたが、前半の途中から守備のところでしっかりリズムを取り戻し、ハーフタイムを挟んだ後半にうまく先制することができた。セットプレーから失点したのは残念だったが、その後いつもだったら少し気落ちしたりトーンダウンするようなところで今日はスタジアムの雰囲気含め気落ちすることなく全員が前向きにプレーをし、しっかりもう1点取ることが出来た。得点に関しては伊東純也が1点目も素晴らしい得点だったし、2点目もしっかり詰めて大事な勝利を導くようなゴールをあげてくれたので、彼の成長もすごくチームとしては有意義な1勝だったと思う。今日のスタジアムの雰囲気がチームを本当に後押ししてくれていたと思う。同点にはされたが、またもう1点取れるんじゃないかという雰囲気をつくり出してくれたサポーターの皆さんに感謝したい。
- 伊東 純也 選手
- 前半1対1を外していたので、後半はチャンスがあったらしっかり決められるようにと思いながら試合に入った。(1点目は)中に入った時に何をしようか迷っていたけれど、思いっきり打ったら入った。ファーに速いボールを打とうと思っていて、キーパーもディフェンダーがいて見えていない位置だと思ったので、サイドに打てば入ると思った。(2点目について)何かのタイミングでザキ(山崎)さんが右にいて、俺が左にいて、そのまま入れ替わっていたら、たまたまボールが来た。最初はリュウのクロスに入ろうと思って詰めていたけれど、こぼれ球に反応できたので良かった。先制してすぐに追いつかれたのは課題だけれど、その後、追加点を取って勝ちきれたのは大きい。相手にボールを握られる時間が多かったけれど、あまり崩されていないし、守備の部分ではコンパクトに相手に上手くプレッシャーをかけられた。自分自身、点を取れたので勢いを持って全北戦に臨める。
- 中谷 進之介 選手
- まず本当に勝てて良かったです。久しぶりに出られたし、勝つしかなかった。ここを逃したら次はないという思いだったし、Jがゴールを決めてくれて良かった。最近の自分の状況は納得できるものではなかったし、そういう中でもコーチやスタッフの人と練習をしてきたことが繋がった。相手にはポドルスキ選手がいて、そこに負けないということは強く意識してきた。ビルドアップは難しい状況だったので、攻撃面よりも守備面で負けないようにという思いだった。
- 小池 龍太 選手
- 相手に嫌なボールの持たれ方をしている感覚はなかったし、ボールを持たせている時間もあったなかで、自分達的にはボールの取り所を見極めて、相手が入って来る所やスイッチを入れてくる所をしっかり押さえられたと思う。試合全体的にハードな試合で、コンタクトが多くて、セカンドボールがどちらにこぼれるかの勝負も多かったけれど、それを一つ一つ勝っていくことで自分達のペースを徐々に掴むことが出来た。後半に先制点を取って、1点返されたけれど、自分達の強みを出して追加点を取って勝てたことは、しっかり喜びたいと思う。
- パク ジョンス 選手
- 自分達がボールを持った時に相手のプレスが早くて、なかなか思い通りの前半にはならなかったけれど、時間が経つ程、自分達の時間が増えていった。後半、身長の大きな選手が入ってきて、ボールを放り込まれてピンチもあったけれど、それ以外はピンチらしいピンチはなかった。ポドルスキ選手も低い位置まで下がってプレーしていたので、怖さはなかった。(5バックについて)しっかり1点を守りきることが出来たし、後ろに人数が多い分、安定感が増して守りきることが出来たので良かった。連戦の良いスタートがきれたので、これから残りの試合に向け、コンディションを整えながら、良い勢いを続けられるよう頑張っていきたい。
- 江坂 任 選手
- ディフェンスラインでボールを取った時に、あまり繋がらなかったので、もう少しそこをスムーズに繋げれることが出来たら良かった。自分自身、ボールを収めた後になかなかゴール前にボールを運べなかったので、ゴール前へ運ぶための関わりをもっと大事にしたい。まだまだチームとしてのゴール数も少ないし、個人としてももっとゴールに絡まないといけないので、ゴールの部分については、これからチームとしても個人としても増やしていかないといけない。
- 大谷 秀和 選手
- 神戸のサッカーが今年から少し変わっていて、しっかりボールをつないでいたけど、自分たちも中断中から準備してきたしっかりブロックを作って守備に出ていくという形を出せていたし、守備に関して言えば神戸が引いて守る場面もあって、自分たちがカウンターを出せてもいた。ポドルスキの一発の打開力に対してしっかりスライドして、そこまで怖い場面は作られなかったと思う。クリスとアタルが前線から追ってくれて、いい守備を作ってから前に行く形は出せた。ただ奪ってからの最初のパスは全体的に凡ミスが多くて、いい流れを引き寄せらなかったのでそこはクオリティを上げないといけない。