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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第4節

2018年3月18日(日) 15:03KICKOFF パナソニックスタジアム吹田

HOME 試合終了 AWAY

ガンバ大阪

2
  • 1 前半 2
  • 1 後半 0
2

柏レイソル

21分 ファン ウィジョ
86分 ファン ウィジョ

8分 江坂 任
18分 江坂 任

8分 柏 江坂 任
18分 柏 江坂 任
21分 G大阪 ファン ウィジョ
86分 G大阪 ファン ウィジョ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
8分 10 江坂 任 右 13 〜 中央 → 14 → 10 〜 左足S
18分 10 江坂 任 中央 8 → 右 14 → 中央 10 〜 右足S
21分 G大阪 11 ファン ウィジョ 中央 7 → 39 → 11 〜 右足S
86分 G大阪 11 ファン ウィジョ 中央 相手DF ヘディング クリア 7 カット → 11 〜 右足S
メンバー
監督
レヴィー クルピ
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 東口 順昭 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 22 オ ジェソク 0 0 DF 13 小池 龍太 0 1
DF 5 三浦 弦太 0 0 DF 22 パク ジョンス 0 0
DF 3 ファビオ 0 0 DF 5 中山 雄太 1 1
DF 4 藤春 廣輝 0 0 DF 3 ユン ソギョン 0 0
MF 15 今野 泰幸 0 0 MF 15 キム ボギョン 0 2
MF 17 市丸 瑞希 0 MF 8 小泉 慶 1 0
MF 7 遠藤 保仁 0 0 MF 7 大谷 秀和 1 0
FW 11 ファン ウィジョ 2 2 FW 9 クリスティアーノ 2 5
FW 20 長沢 駿 0 2 FW 10 江坂 任 3 0
FW 39 泉澤 仁 0 0 FW 14 伊東 純也 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 林 瑞輝 GK 1 桐畑 和繁
DF 2 西野 貴治 DF 4 中谷 進之介
DF 6 初瀬 亮 0 DF 39 亀川 諒史
DF 14 米倉 恒貴 MF 37 細貝萌 0
MF 21 矢島 慎也 MF 19 中川 寛斗 0
MF 24 井出 遥也 1 FW 11 山崎 亮平 1
FW 38 中村 敬斗 0 0 FW 18 瀬川 祐輔
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    71分 G大阪 ファビオ ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    31分 G大阪  市丸 瑞希 → 中村 敬斗
    63分 G大阪  泉澤 仁 → 井出 遥也
    63分 G大阪  藤春 廣輝 → 初瀬 亮
    64分  大谷 秀和 → 細貝 萌
    81分  キム ボギョン → 山崎 亮平
    83分  江坂 任 → 中川 寛斗
  • 試合統計情報
    G大阪 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 2 5 シュート 19 8 11
    13 6 7 GK 4 1 3
    2 1 1 CK 7 2 5
    5 2 3 直接FK 12 6 6
    2 1 1 間接FK 0 0 0
    2 1 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     21,758人
    弱風 主審  岡部 拓人
    気温 18.4℃ 副審  山際 将史
    湿度 46% 副審  鈴木 規志
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  小屋 幸栄
ハーフタイムコメント
【ガンバ大阪】レヴィー クルピ 監督
◆もう少しコンパクトに。
◆勇気を持ってもっと前からいこう。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆後半の立ち上がりから、はげしくプレッシャーをかけていこう。
◆ビルドアップは落ちついて、丁寧につなぐこと。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
アウェイ大阪の地まで多くのサポーターが駆けつけてくれたことに感謝していますし、その声援に結果でしっかり応えたかったが、勝ち点1の悔しい結果に終わった。序盤から一進一退でどちらにもチャンスがあるような試合で、相手の攻撃に対して受けに回ると厳しくなるので、なるべく受けに回らないよう前からプレスをかけていき、また自分たちの攻撃の時間を長くできるように狙いを持っていた。うまく先制し、2点目も獲れて良い試合の入りができたが、そのあと1失点し、最後は追いつかれてしまった。選手たちは最後までガードを下げず、常に相手に挑んでいく姿勢を出してくれたし、2点取られた後の3点目を奪い返すようなシーンも作り出したし、よく戦ってくれた。あのまま守り切ると言うよりは3点目を獲って試合を終わらせたいというふうに試合を見ていたが、もう1点をいかに取り切るのか、また最後は守り切るのか、チームとしての課題が引き続き残ってしまった。
江坂 任 選手
(得点について)1点目の崩し方も良かったし、ボールの貰い方も良くて、上手くディフェンダーのことも見えていて、シュートコースも見えていた。2得点ともディフェンスが飛び込んで来るのは見えた。リーグ戦でも得点が欲しかったので早めに取ることが出来てホッとしている。ただ、もう1点取って、試合を決めるようなゴールをしないといけなかった。失点の場面は簡単に許してしまった。2得点取って少し緩くなっていた部分があったと思う。前半を失点なく、0で抑えられていたらよかった。2点先制しているので勝たないといけない試合だった。勝てている状況から失点することが多いので、どこか受身になってしまっている。そこからもう1点取りに行く姿勢を大事にしないといけない。
大谷 秀和 選手
試合の入りから自分達がやろうとしていることが出来ていたし、その中で、今まで先制しても追加点が入らなかったけれど、今日は任が素晴らしい形でゴールを奪ってくれたので、その後に上手くいかない時間があっても勝たないといけない試合だった。攻守に課題があると思う。クロスへの入り方はすごくトレーニングでやっているなかで、最後、寛斗もヤマちゃん(山崎)も勢い持ってボールを呼びこんで飛び込んで行く所は見えたので、あとはそこのタイミングを合わせるだけ。少しずつだけれど、クロスへの入り方は良くなっている。その中で3点目を取れるチャンスがあったのを逃さないようにしないといけない。守備で言えば、守りきるとなった時に去年から守りきることが出来ていない。最後の方、ずるずると後ろで守ると、ボールがペナルティーエリアに入った時に、飛び込めなくなったりしているので、そうであっても身体に当てる所はもっと出来ると思うのでチームでやっていかないといけない。全体として受身の時間が長すぎるので、高いラインで勝負していくことも必要。 守備でも簡単に受身に回らずに強気のライン設定で、そこが高くなれば中盤や前線も前に前に行ける。5メートルでもラインが上がれば局面は変わる。
小池 龍太 選手
慶とかジョンスもフォローに来てくれていたけれど、チャンスも作られた。後半、修正したけれど、相手も上手いので100%修正できたわけではない。そういった所の守備は課題。自分達のペースの時に、もっと相手を疲れさせることが必要。自分達のペースの時にシュートで終わってチャンスを作れているけれど、その中でどれだけ相手を疲れさせることが出来ているか感じないし、もっと相手を動かしたり、バランスを崩させることをしてポゼッションを高めて、相手が攻撃出来ないくらい疲労させることも大事。シュートで完結出来る所は完結することが大事だけれど、自分達がボールを握って相手を動かすことも90分間の試合の中では必要だと思う。
細貝 萌 選手
最終的に守りきれなかったというのは途中から入った自分らの責任が大きい。外から見ているのと中に入ってやるプレーの感覚は全く違うので、まずは中に入ってみてから。タニ君(大谷)と僕が代わったけれど、タニ君は、タニ君を経由することでボールを落ち着かせる役割が一番出来る選手で、僕にそれを求められるとかではないけれど、タニ君が代わったことで落ち着きがなくなってしまったと思う。ただ、慶と僕になった時点で、中盤のカラーもガラッと変わって、どうにか守りきるという意図で試合に入った。

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