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試合結果・日程

AFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージMD4

2018年3月14日(水)21:00KICKOFF 香港スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

傑志SC

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

90+2分 チェン チンルン





90+2分 傑志 チェン チンルン



得点
時間 チーム 背番号 名前
90分+2 傑志 28 チェン チンルン
メンバー
監督
チュー チークウォン
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 ワン チェンポン - - GK 1 桐畑 和繁 - -
DF 3 ダニエル カンセラ
- - DF 4 中谷 進之介 - -
DF 5 エリオ
- - DF 22 パク ジョンス - -
DF 12 ロー クワンイー
- - DF 26 古賀 太陽 - -
DF 13 リー ガイホイ
- - DF 39 亀川 諒史 -  
DF 21 トン キンマン
- - MF 7 大谷 秀和 - -
DF 90 キム ボンジン
- - MF 10 江坂 任 - -
MF 7 フェルナンド - - MF 28 栗澤 僚一 - -
MF 32 クリスティアン ヴァドーツ
- - FW 11 山崎 亮平 - -
FW 8 アレックス - - FW 18 瀬川 祐輔 - -
FW 18 ディエゴ フォルラン - - FW 20 ハモン ロペス - -
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 グオ ジエンチャオ GK 23 中村 航輔
DF 2 ナンド DF 5 中山 雄太
MF 10 ラム カーワイ DF 13 小池 龍太 -
MF 11 サンドロ MF 15 キム ボギョン
MF 14 ジョルディ - MF 37 細貝 萌
FW 17 パウリーニョ - FW 9 クリスティアーノ -
FW 28 チェン チンルン - FW 14 伊東 純也 -
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    15分 亀川 諒史 -
    44分 傑志 アレックス -
    66分 パク ジョンス -
    79分 傑志 エリオ -
  • 交代
    時間 チーム 交代
    17分  山崎 亮平 → 小池 龍太
    62分 傑志  ロー クワンイー → ジョルディ
    65分  江坂 任 → クリスティアーノ
    70分 傑志  アレックス → パウリーニョ
    74分  瀬川 祐輔 → 伊東 純也
    80分 傑志  リー ガイホイ → チェン チンルン
  • データボックス
    天候 曇時々雨 入場者数
     7,771人
    - 主審  ADHAM MOHAMMAD MAKHADMEH
    気温 19℃ 副審  AHMAD MOANNES ALROALLE
    湿度 - 副審  MOHAMMAD MUSTAFA HASSAN ALKALAF
    ピッチ - 第4の審判員  MOHAMMAD HASAN MAHMOUD ARAFAH
                             
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
遠く香港まで応援に来てくれたサポーターの方々に感謝するとともに、最後にやられて負けてしまったことを非常に申し訳なく思います。前半早々に退場者が出て10人でプレーしなければいけないということで、非常に苦しい時間帯もあったが、選手たちはよく頑張ってくれてその中でもチャンスを何度も作ってくれたし、途中から入った選手も含めて、10人であっても勝とうという意識は持ったままプレーしてくれたと思う。ただ、チャンスはありながら決められず、最終的に素晴らしいシュートを決められてしまって敗れたことに関しては本当に悔しいし、非常に残念に思う。ただ、グループステージはまだ終わったわけではないし、可能性がある限りわれわれは前を向いて次に向けて準備をしていきたいと思う。また国内ではJリーグがあるので、しっかり切り替えて次に向かっていきたい。
大谷 秀和 選手
10人だろうが勝たないといけない試合だった。10人になってもチャンスはあったし、勝つ可能性も10人でも十分にあったけれど、結果として勝ち点0。最後のゴールを奪う、防ぐという所はもっとクオリティーを上げないといけない。1人少ない状況でも、それぞれが1人分走って、むやみにボールを放り込むのではなく、しっかりと形を作ることのイメージはみんな持っていたし、チャンスも作れていたので、1つ得点が入ればという所だった。ただ、ゴールが入らないなら決して失点はしてはいけなかった。みんなの集中が切れたわけではなかったけれど、失点したのは自分達に足りないものがあったから。何がなんでも勝ち点3を取って帰らないといけない試合を落としてしまったのは、アウェイで戦う上で力が足りなかった。
栗澤 僚一 選手
チャンスもあったし、落ち着いてサイドの選手から崩して行けば相手のゴール前まで行けることは分かっていた。ただ、そこの精度や決めきる所はチーム全体で突き詰めていかないといけない。一人だけのせいではなくチーム全体で点を取るところを考えていかないといけない。試合を自分達で運んでいるなかで、ちょっとした寄せの甘さ、それが最後の失点の所で出てしまった。勝ち点3を取れた試合だったと思うので、そこは自分達の力のなさ。
小池 龍太 選手
勝たないといけない試合だった。試合の内容というより一人一人のクオリティーが試される試合で、自分が出てからどういうことを出来て、チームがどう良くなったかを自分の中で考えながらやった。試合には上手く入れたけれど、それを結果に繋げたかった。自分が出たらもっと周りの選手を使って崩せるだろうと思っていたので、それを今日は思った通りにやれた。中の枚数が少なくなった所にピンポイントでクロスを合わせに行ったけれど、そこが合わず、結果的に得点に絡めることが出来なかったので、個人的に今後はそこを伸ばしていかないと、チームを助けられる選手になっていけない。
古賀 太陽 選手
悔しいとかのレベルではない。勝ち点3がマストな試合で自分を使ってもらって、勝てなかった試合は去年もあったけれど、こういった大事な場面でチームの勝利に貢献できないのは自分の力不足。負け方としてもチームとして何回やっているんだという失点の形。今後がこういうことが起きないように修正していかないと、チームとして上には行けない。悔しいけれど、ありえないというのが自分の中で一番ある。連星が続く中で、ずっと同じメンバーで試合することは出来ないし、自分を含め試合に出られていないメンバーがこういった試合で絶対に勝利を掴み取るというのはチーム全体の底上げになると思うので、そういった意味でも勝たないといけない試合だった。10人になったとはいえ、チャンスはあったし勝てる試合だった。もったいない。個人としてもアピールのチャンスだったけれど、それを逃してしまったもったいない試合だった。

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