試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第2節
2018年3月2日(金) 19:33KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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0 |
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49分 小泉 慶 75分 OWN GOAL |
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48分 小泉 慶 75分 OWN GOAL |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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49分 | 柏 | 8 | 小泉 慶 | 中央 9 → 8 ~ 相手DF カット 8 左足S |
75分 | 柏 | OWN GOAL | 中央 14 → 7 右足S 相手GK こぼれ球 相手DF OWN GOAL |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- アンジェ ポステコグルー
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 21 | 飯倉 大樹 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 27 | 松原 健 | 0 | 1 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | DF | 22 | 中澤 佑二 | 0 | 0 | |
DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 | DF | 2 | ミロシュ デゲネク | 0 | 0 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 | DF | 24 | 山中 亮輔 | 2 | 1 |
MF | 8 | 小泉 慶 | 0 | 1 | MF | 5 | 喜田 拓也 | 0 | 0 |
MF | 37 | 細貝 萌 | 1 | 1 | MF | 8 | 中町 公祐 | 0 | 0 |
MF | 15 | キム ボギョン | 1 | 1 | MF | 14 | 天野 純 | 2 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 0 | 3 | FW | 11 | 遠藤 渓太 | 0 | 0 |
FW | 10 | 江坂 任 | 2 | 1 | FW | 7 | ウーゴ ヴィエイラ | 1 | 0 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 1 | FW | 25 | ユン イルロク | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 31 | 杉本 大地 | ||||
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 4 | 栗原 勇蔵 | ||
DF | 39 | 亀川 諒史 | DF | 23 | 下平 匠 | ||||
MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | MF | 6 | 扇原 貴宏 | |||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | MF | 33 | ダビド バブンスキー | 1 | |||
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | FW | 16 | 伊藤 翔 | 0 | |||
FW | 19 | 中川 寛斗 | 0 | FW | 26 | イッペイ シノヅカ | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 62分 柏 小泉 慶 反スポーツ的行為 71分 柏 江坂 任 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 30分 柏 鎌田 次郎 → 中谷 進之介 61分 柏 細貝 萌 → 大谷 秀和 70分 横浜 遠藤 渓太 → イッペイ シノヅカ 76分 横浜 中町 公祐 → 伊藤 翔 76分 横浜 天野 純 → ダビド バブンスキー 84分 柏 江坂 任 → 中川 寛斗 -
試合統計情報
柏 チーム 横浜 計 45 90 項目 計 45 90 14 5 9 シュート 9 6 3 9 6 3 GK 10 4 6 3 2 1 CK 5 3 2 8 1 7 直接FK 11 3 8 0 0 0 間接FK 4 4 0 0 0 0 オフサイド 4 4 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 10,659人 風 弱風 主審 家本 政明 気温 9.2℃ 副審 八木 あかね 湿度 28% 副審 福岡 靖人 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 阿部 将茂
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆チャンスは作れている。相手のスペースをしっかり突いていこう!
◆守備は粘り強く、身体を張る。プレッシャーをかけていこう! - 【横浜F・マリノス】アンジェ ポステコグルー 監督
- ◆前半は良かった。続けていこう。
◆常に攻撃の準備を怠らないこと。
◆後半、最初の10分、マイボールを大切に
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- まずはホーム開幕の試合で勝ててほっとしています。前半、サイドバックがボランチのようにプレーするマリノスの特徴的なビルドアップに対応してこちらもシステムを4-3-1-2のような形に変えたが、なかなかうまくはまらず、途中でいつもの4-4-2に戻した。ボールを持たれる時間もかなり長かったが、今日は守備から入ろうというところで、守備からカウンターで前半から何度もチャンスは作れていたし、守備に関しては選手たちがしっかり走って、身体を張ってくれたと思う。後半は引き続き4-4-2でスタートして、さらに守備の強度を上げて疲れてきた選手は替えるというところで、途中から出た大谷を含めて守備をしてくれたし、ホームのサポーターのほうに向かって2点取ってくれたのも良かった。最後まで選手たちが集中を切らさず無失点で終われたこと、またホームで勝点3を取れたことを、本当に選手たちに感謝している。
- 小泉 慶 選手
- リーグ戦のホーム開幕戦で、自分も初めてのスタメンで、まずチームとして勝つことがほっとしている。ゴールに関してはたまたまのところもありますが、ボールを持ったら自分で運ぶというのが自分の良さでもあるので、それがゴールという結果につながって良かった。今日はハジくん(細貝)と一緒にボランチで出て、試合前からずっとすごく声をかけてくれて、途中からはタニくん(大谷)も思い切りやらせてくれたので本当に感謝しています。マリノスは両サイドバックが内側に入ってポゼッションに絡んでくることは分かっていたが、前半は自分とボギョンでなかなかはめられず手こずる場面もあったが、そこで失点せず凌げたのが一番の今日のポイントだった。
- 伊東 純也 選手
- 上手く抜け出してチャンスを作れていたけれど、最後の所でもつれてしまっていたので、そこはしっかりしないといけない。後半、いつものシステムに戻して、自分がサイドで起点を作って上手く攻めることができた。(アシストについて)中に切り込んで、左足でシュートを打つことも出来たけれど、タニ君(大谷)が見えたのでそこに出した。前半は2トップでやっていたので、サイドに張ることがあまりなかったけれど、後半はいつものポジションで出来たのでスムーズにプレー出来た。(連戦が続くけれど)今日の勝ちを無駄にしないように、勢いを持って次に臨みたい。
- 細貝 萌 選手
- 喜田選手のところで見づらい部分もあったし、飯倉選手の所でみんな結構剥がされていたので、難しい所はあった。前半ボールはポゼッションされていたけれど、航輔(中村)の所までボールがたどり着いたことはなかったし、航輔も相手に怖さを感じていなかったので、相手にボールを持たれていても辛抱強くプレーしていくことで勝利に繋がった。
- 小池 龍太 選手
- 相手のポゼッションを自分達が先手を取ってプレスで潰しにいった。相手にペースを握らせないように自分達がやり方を変えてやった。前半はやってみて苦しい所や改善しないといけない所が出た。守備面ではそれが出て、攻撃面では出来ている部分もあったので、ベンチからの声や中にいる選手達の話し合いでシステムを変えた。後半は守り方を変えて、自分達なりに改善して、それが上手くいった。後半は良い形で得点を取れて、追加点も取れて、守備としては無失点で終えられたことが良かった。
- パク ジョンス 選手
- 試合前からマリノスとの対戦を楽しみにしていて、試合をやってみて試合中も楽しかったし、マリノスの選手達の特徴もチームメイトに全て伝えた上で、自分達がやろうとしているサッカーが出来て、結果も出たので非常に良い試合だった。相手のシステムに合わせ、自分達のシステムを変えて挑んで、難しい時間帯もあったけれど、試合の途中から4‐4‐2のシステムに戻して、やり慣れたシステムに戻してからは自分達のリズムで試合が出来た。自分は相手選手達の特徴もよく分かっていたのでそこも大きかった。
- 江坂 任 選手
- システムを変えて、なかなか上手くいかなかった部分もあって、剥がされた部分もあったけれど、ゴール前はしっかり守れていたと思う。(ホーム開幕戦で勝てたことは)ポジティブなことだし、なかなか最近勝てていなかったので、これを機に勝ちを重ねていきたい。