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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第33節

2017年11月26日(日) 13:05KICKOFF カシマスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

鹿島アントラーズ

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル











得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
メンバー
監督
大岩 剛
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 曽ヶ端 準 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 22 西 大伍 0 1 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 5 植田 直通 0 2 DF 2 鎌田 次郎 0 1
DF 3 昌子 源 0 1 DF 5 中山 雄太 0 0
DF 16 山本 脩斗 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 0
MF 20 三竿 健斗 1 1 MF 7 大谷 秀和 1 2
MF 4 レオ シルバ 0 4 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 25 遠藤 康 3 1 MF 19 中川 寛斗 0 0
MF 11 レアンドロ 1 3 FW 14 伊東 純也 0 0
FW 33 金崎 夢生 1 2 FW 9 クリスティアーノ 0 0
FW 8 土居 聖真 0 1 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 クォン スンテ GK 1 桐畑 和繁
DF 24 伊東 幸敏 0 DF 4 中谷 進之介
MF 6 永木 亮太 MF 26 古賀 太陽
MF 13 中村 充孝 MF 37 細貝 萌 0
MF 40 小笠原 満男 FW 8 武富 孝介 0
FW 7 ペドロ ジュニオール 1 FW 10 大津 祐樹
FW 9 鈴木 優磨 FW 20 ハモン ロペス
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    32分 ディエゴ オリヴェイラ 反スポーツ的行為
    73分 鹿島 昌子 源 反スポーツ的行為
    87分 鹿島 三竿 健斗 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    66分  中川 寛斗 → 武富 孝介
    77分 鹿島  土居 聖真 → ペドロ ジュニオール
    84分 鹿島  遠藤 康 → 伊東 幸敏
    90+1分  栗澤 僚一 → 細貝 萌
  • 試合統計情報
    鹿島 チーム
    45 90 項目 45 90
    23 6 17 シュート 4 1 3
    5 2 3 GK 8 2 6
    13 5 8 CK 8 5 3
    12 7 5 直接FK 16 8 8
    2 1 1 間接FK 3 2 1
    1 1 0 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     36,080人
    弱風 主審  東城 穣
    気温 18.5℃ 副審  宮島 一代
    湿度 37% 副審  小椋 剛
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  聳城 巧
ハーフタイムコメント
【鹿島アントラーズ】大岩 剛 監督
◆前線から非常にいい守備ができてるので、後半も続けること。
◆サイドでボールを持ったとき、もっと攻撃のテンポをあげていこう。
◆後半も立ち上がりから積極的に戦おう!
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆相手のプレスはもっと厳しくなる。冷静にしっかりボールを動かせ。
◆チャンスを絶対に逃すな!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
鹿島の本拠地が満員になったなかで、レイソルのサポーターが大声援を送ってくれて、アウェイでも大きな力になった。ACLをめざすなかでは勝ち点3を獲らなければいけない試合だったが、優勝を争うアントラーズの今の順位や今日のスタジアムの雰囲気を考えれば、何とか勝ち点1を獲れたという内容で、妥当な結果だったと思う。前半は狙い通りのところでペースを握れた時間帯もありビッグチャンスもあったが、後半は防戦一方の苦しい時間になったが、選手たちが身体を張って、最後まで諦めずに点を与えないプレーを見せ続けてくれた。勝ち点1に終わったが、こういった鹿島の優勝が懸かった試合において、選手たちは最善をつくしてくれた。
大谷 秀和 選手
ボールを取った後のパスが相手に取られることが多くて、後半は自分達のリズムを作れなかった。セレッソが勝ったけれど、自分達としては3位を目指してやっていたなかで、求めていたのは勝ち点3。目の前で優勝を見なかったのは良かったけれど、誰も結果には満足していない。鹿島は人にくるので、スペースはあっても上手くそのスペースを使えないことが多かった。サイドから突破した後に少ないチャンスだったけれど、ゴールに結びつけることが出来れば良かった。スペースの使い方は課題として残った。ただ、セットプレーが続いて、苦しい時間のなか、航輔(中村)と次郎(鎌田)を中心に最後みんな身体を張って耐えることが出来たのは、今までチームとしてなかったこと。試合終盤の守備への意識は良くなっていると思う。あとは自分達がボールを保持しながら、自分達からチャンスを作り出すプレーが増えればより良い。リーグ戦は残り1試合だけれど、しっかり結果を出して4位で終わりたい。最後はホームなのでその後の天皇杯に繋がるよう勝って終わりにしたい。
鎌田 次郎 選手
鹿島は強いけれど、レイソルも航輔を中心によく耐えていた。ただなかなか良い攻撃が出来なくて、ビルドアップやポゼッションはジュビロ戦よりしていたけれど、決定的なチャンスを作ることが出来なかった。守備に関してはトレーニングしてきたことが出てきているし、意識も変わってきているので、これは続けていきたい。
武富 孝介 選手
監督の指示をうけて、守備をしながら、自分は点を取りたいと思っていて、そこは出していっていいと言われて試合に入った。リズムを取り返すために、もっとクロスを上げる展開を作れれば良かったけれど、そこまで大きなチャンスは生まれなかった。チームとして流れを失っていたのでそこはもっと展開できるように改善していきたい。鹿島も強くて、球際での戦いになったけれど、そこで引くことはなかった。後半、鹿島にチャンスを作られたけれど、耐えて、チャンスを伺えていたのでそこは良かったけれど、その中で点を入らなかったのは反省点。
栗澤 僚一 選手
前半は相手の嫌がることも出来ていたと思うけれど、相手がシステムを変えてきてそれが出来なくなってしまうのはACLを目指していく上でダメな所。どんな相手でも自分達が主導権を握れるサッカーを目指さないといけない。もう少し一人一人が頑張らないといけない所もあるけれど、それよりも相手の裏をかくようなプレーへの意識を持ってやっていかないといけない。最近は前半良くても後半はダメな試合展開で、それは良くないこと。ボールを奪った後のプレーの質はもっと改善していかないといけない。ただ、後半に鹿島の攻撃が続いたなかで、0点に抑えられたのは、全員の0に抑えようという気持ちがあってのことなので、そこは評価しても良いと思う。
中山 雄太 選手
ゴールに迫るという部分で回数も少なく、アイデアに変わりがなく、ただボールを持っているだけの状態になっていた。細かいミスで、鹿島にカウンターを許して、そこは相手も狙っている所なので、もっと相手の脅威になるボールの持ち方やポゼッションをしないといけない。もっとサイドへ展開したかったけれど、そこでサイドへ展開してどう持っていくのかの所で、サイドへつけても相手のスライドが早かったし、そのためにももっと楔や、良い形でボールを入れることが出来たら、もっとスペースを動かせたと思う。

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